経済団体の交流会で来賓としてあいさつする宮沢洋一経済産業相=甲府市内
行方不明の人が大勢出ている中で、この人の発言を考えた場合、「自らの領域、狭い範囲でしか、ものを捉えていない、考えていない」と言う事が言える。
自衛隊や自治体の防災担当の関係者らは、休み無しで捜索しているのに、「今日は幸運な日」と、「安倍政権の大臣」として発言したのは適切なのであろうか?。
この大臣は「低能なのではないのか?」。
あまり利口ではないのでは?、と思える。
この人は失言も多くないか?。
このような状況を考えれば、このような発言は「絶対に述べてはならない!」。
このような発言を述べたと言う事は、深刻な災害について、本人は「真剣に考えておらず、他人事のように捉えている」と言う証拠だ。
「大臣の資質」が問われている。
この人は大臣だが、「官僚の僕」となっているので、「ダイナミックな改革は出来ない」と言える。
又、「自らの領域、狭い範囲でしか、ものを捉えられない、考えられない」人のようなので、そもそもリーダー的立場は向いていない、と言う事が言える。
安倍氏に対しての「従順な僕的な大臣」と言う事で、その立場にいる事が出来ているのであろう。
基本的には、「偉大な成果」も上げておらず、小者な大臣と言える。
記事参照
宮沢経産相「今日は幸運な日」 大雨関連、甲府で発言
2015年09月11日 10時11分
宮沢洋一経済産業相は10日、甲府市内で開かれた経済団体の交流会で、茨城県などでの大雨被害に触れ、「ありがたいことに産業の方はまだそれほど大きく傷んでいないということで、(緊急の関係閣僚会議に)出席しなくてよかった。今日は幸運な日だったと感謝している」と発言した。
宮沢経産相は同日午後7時から、中小企業家同友会全国協議会・青年経営者全国交流会の懇親会に来賓として招かれた。約1200人の経営者を前にあいさつし、「常に新しいことに挑戦してほしい」「ひらめきをぜひ我々に(寄せてほしい)」と呼びかけた上で、「今日は本当にいい機会をいただいた」と述べた。
続けて「茨城県は今大変なことになっている」と鬼怒川の堤防決壊に言及。
「ここに向かう電車の中で閣僚会議が開かれるというニュースがあったが、ありがたいことに産業のほうは、まだそれほど大きく傷んでいないため私は出席しなくてよかった」とし、「幸運な日」と表現した。
あいさつを聞いた県内の男性経営者は、「大雨でも産業に大きな影響が出ていないことや交流会に出席できたことへの発言だろうが、現地は大変な状況なだけに『幸運』という言葉は好ましくない」と印象を語った。〈青柳秀弥〉
http://www.sannichi.co.jp/article/2015/09/11/00074362
関連する投稿。
鬼怒川、茨城県域で堤防が決壊!~3.11の津波を思い出す! ダ・ビンチの「荒れ狂う水」そのもの!
2015年09月10日 22時26分44秒 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/432dd37c1c1df4ce5ce93b55c94c110d
行方不明の人が大勢出ている中で、この人の発言を考えた場合、「自らの領域、狭い範囲でしか、ものを捉えていない、考えていない」と言う事が言える。
自衛隊や自治体の防災担当の関係者らは、休み無しで捜索しているのに、「今日は幸運な日」と、「安倍政権の大臣」として発言したのは適切なのであろうか?。
この大臣は「低能なのではないのか?」。
あまり利口ではないのでは?、と思える。
この人は失言も多くないか?。
このような状況を考えれば、このような発言は「絶対に述べてはならない!」。
このような発言を述べたと言う事は、深刻な災害について、本人は「真剣に考えておらず、他人事のように捉えている」と言う証拠だ。
「大臣の資質」が問われている。
この人は大臣だが、「官僚の僕」となっているので、「ダイナミックな改革は出来ない」と言える。
又、「自らの領域、狭い範囲でしか、ものを捉えられない、考えられない」人のようなので、そもそもリーダー的立場は向いていない、と言う事が言える。
安倍氏に対しての「従順な僕的な大臣」と言う事で、その立場にいる事が出来ているのであろう。
基本的には、「偉大な成果」も上げておらず、小者な大臣と言える。
記事参照
宮沢経産相「今日は幸運な日」 大雨関連、甲府で発言
2015年09月11日 10時11分
宮沢洋一経済産業相は10日、甲府市内で開かれた経済団体の交流会で、茨城県などでの大雨被害に触れ、「ありがたいことに産業の方はまだそれほど大きく傷んでいないということで、(緊急の関係閣僚会議に)出席しなくてよかった。今日は幸運な日だったと感謝している」と発言した。
宮沢経産相は同日午後7時から、中小企業家同友会全国協議会・青年経営者全国交流会の懇親会に来賓として招かれた。約1200人の経営者を前にあいさつし、「常に新しいことに挑戦してほしい」「ひらめきをぜひ我々に(寄せてほしい)」と呼びかけた上で、「今日は本当にいい機会をいただいた」と述べた。
続けて「茨城県は今大変なことになっている」と鬼怒川の堤防決壊に言及。
「ここに向かう電車の中で閣僚会議が開かれるというニュースがあったが、ありがたいことに産業のほうは、まだそれほど大きく傷んでいないため私は出席しなくてよかった」とし、「幸運な日」と表現した。
あいさつを聞いた県内の男性経営者は、「大雨でも産業に大きな影響が出ていないことや交流会に出席できたことへの発言だろうが、現地は大変な状況なだけに『幸運』という言葉は好ましくない」と印象を語った。〈青柳秀弥〉
http://www.sannichi.co.jp/article/2015/09/11/00074362
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http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/432dd37c1c1df4ce5ce93b55c94c110d