如何にすれば人類が幸福になれるのか
「生きていること自体が楽しい」という境涯(生命の状態)です 。
どこにいても、また、何があっても、生きていること自体 が幸福である
アリストテレスによれば、幸福(エウダイモニア)とは、全人生における完全な徳の実現をめざす活動それ自体のことである。
人生を善く生きるという活動そのもののことを幸福と呼ぶ。
人間の尊厳を深く考察したのはカント。
理性的な人格である人間は、内的自由を持っている。
我々はそれを奪うことをしてはならない。
困ったと. きに家族が頼りになると思えることが、幸福度に大きな影響を与えていると推察される。
他人を信頼する人ほど幸福度が高い。
人間の場合、欲求は想像(創造)力によって肥大化するため、想像力自体をコントロールして、幸福感を持続させることが必要です。
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