▽コロナ禍(危機)が始まる以前から、弱い立場に置かれてきた人や、格差や差別に苦しみながらも<社会的なつながり>によって支えられてきた人たちへの生活や尊厳に、深刻な生じている側面にも目を向ける必要がある。
▽どんな苦しみにも必ず意味がある。
自身を成長させ、幸福を実現するために、目の前の困難がある―と前向きにとらえる。
▽新型コロナウイルスが世界に広がり始めたのは、2019年12月。
間もなく満3年。
社会に閉塞感が漂ってしまった。
この間、<自分には何ができるのか?>と考えた人も多いことだろう。
▽医学・医療の場では、時間との戦いでもあった。
▽多忙な人も多い中で、地道に活動することで新しい発想も生まれ、一歩の前進にもなっただろう。
▽なお、コロナ禍で死者は世界的に増え続けている。
そこで、いかに生命の本質を捉えるかである。
人のために尽くせば、自身の人間力も高まっていくのである。
▽社会変革のための実践活動が、人間の内なる生命を変え、人類を平和へ導く力となる。
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