みんな、大変なかで頑張っている。
その人はある時、表舞台ではなく、陰の人に徹している。
主役がいて、脇役がいる。
脇役がいて、主役の存在が光る。
人生ドラマでは、苦労もある。
事故もある。
安易であったは、自らばかりではなく、人にも影響が及ぶすものだ。
注意力は、一念で決まる。
<事故につながりがうなことを、絶対に見落とすものか>という責任感に裏打ちされた一念が大事だ。
だれが見ていなくとも、一念・行動がすべてに影響を及ぼす。
ゆへに、他人に自分が<どう見えるか>ではない。
自分自身が<どうあるか><どう行動したか>である。
目に見えない「一念」と「行動」が、長い間には必ず目に見える結果となって現れる。
長い目で見れば、その人の真実は、自然のうちに明らかになっていく。
表裏(おもてうら)のない人が最後に勝っていく。