自分自身が<どうあるか><どう行動したか>である

2024年05月12日 20時22分27秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

みんな、大変なかで頑張っている。

その人はある時、表舞台ではなく、陰の人に徹している。

主役がいて、脇役がいる。

脇役がいて、主役の存在が光る。

人生ドラマでは、苦労もある。

事故もある。

安易であったは、自らばかりではなく、人にも影響が及ぶすものだ。

注意力は、一念で決まる。

<事故につながりがうなことを、絶対に見落とすものか>という責任感に裏打ちされた一念が大事だ。

だれが見ていなくとも、一念・行動がすべてに影響を及ぼす。

ゆへに、他人に自分が<どう見えるか>ではない。

自分自身が<どうあるか><どう行動したか>である。

目に見えない「一念」と「行動」が、長い間には必ず目に見える結果となって現れる。

長い目で見れば、その人の真実は、自然のうちに明らかになっていく。

表裏(おもてうら)のない人が最後に勝っていく。

 

 

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