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漁夫の利の北津留 翼選手

2017年11月26日 04時31分43秒 | 未来予測研究会の掲示板
競輪祭の12レース準決勝戦

漁夫の利とは、二者が争っている隙に、第三者が利益を横取りするたとえ。
競輪の難しさであり、特徴とも言えるのが、いわゆる漁夫の利。
北津留翼(福岡90期、32歳)は、漁夫の利を得て、決勝進出した。
12レース準決勝戦は
7-9-1
2-4
5-6
3-9
の各ラインの4分線

7-9-1ラインの内側で2-4ラインがイン(内側)で粘る。
さらに、3-9ラインが外で7-9-1に競り込む。
その間隙を5-6ラインが一気に叩く展開となる。
5番は北津留 翼で1着に。
8番は3番に着いた渡邉 晴智で2着に。
本命の7番平原 康多は3番松谷に競り込まれたが、かろうじて3着に。
対抗であった9番武田豊樹は2番浅井康太にイン粘りされて9着に沈む。
力が衰えた武田が2番手を浅井に狙われたのだ。
まさかのイン粘り戦法であった。
武田選手は外側に張られて後退する場面も目立ってきた。



























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