▼<負けないお母さん>が、<負けない子ども>を育てます。
お母さんの<強い心>が、子どもの<強い心>をつくります。
お母さんの<やさしさ>が、子どもの<やさしさ>をはぐくむのです。
▼社会と人々のために<自分はこのように生きた>と胸を張って言える人生を歩みきってほしい―と師は語った。
▼教育の現場では、「競い合う」だけではなく、「協力し合う」ことの大切さをしっかり伝えなければならない。
▼他人の不幸の上に自分の幸福を築くことはしない。
「誰も置き去りにしない」そうした心を社会の隅々まで浸透させていく。
▼自分は幸運でも、この社会には、不運というだけで「絶望」しなければいけない人たちがたくさんいる。
たとえ競争に敗れても。不運に見舞われても、誰もが安心して暮らせる社会をつくらなければならない。
▼「善の競争」を社会に広げたい。
「学問、知識、知恵の集積と開発」
「人類生存のための努力、文化交流の促進、苦悩する人へのエゴにとらわれないかたちでの援助」が期待される。
人々の幸福に奉仕することが定められ、それを貫く、競争のみが、人類の必要とするものだ。
共存し共栄することを前提とした競争を。
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