進むべき道が明確だったら

▼限界かと思う壁に突き当たった時が、本当の勝負だ。

▼人生の岐路に立つことで、私たちは責任感の強い感受性の豊かな人間となり、成功への決意をさらに強めることができる。

▼理想がある人生は偉大で素晴らしいものに―作家・モンゴメリー

ルーシー・モード・モンゴメリは、カナダの小説家である。『赤毛のアン』の作者。

▼積み重ねた努力が実を結ぶ時は必ず来る。そのために自分を磨くことだ。

▼人権を尊ぶ知識、技術、態度を養うのが人権教育である。

▼失敗や挫折はあるものだ。

だが、危機に直面しても、進むべき道が明確だったので、諦めずに前へ進むことができたのだ。

▼学問が、選ばれた一部の人たちの専有物であり続けるならば、永遠に社会の変革はない。

民衆に大学が開かれ、万人が学問を学び、知恵を磨いてこそ、社会は真の意味で、向上、発展していくのである。