利根輪太郎の競輪人間 人気薄の外枠

2024年05月11日 13時34分43秒 | 未来予測研究会の掲示板

以前も、記したのであるが、競艇では人薄の6番から買って、大穴をゲットした経験がある。

今でも忘れな6-2の目であった。

伝説の勝負師・西豪に連れられて、初めて神田からタクシーで平和島競艇へ向かった。

本命は1-3であったのだが、あえて6番流し。

その前のレースが5-2の穴で決まったので、「上がり目の6番を軸にするよ」西が言うのだ。

当方は6-1、6-2,6-3を各500円、一方の西豪は各1万円を買っていた。

そして6-2で決まり、1万5400円の配当であったのだ。

その西豪は、大井競馬で2000万円を超える払い戻しをしたのだ。

1-7が本命の時に、8-9の馬券であった。

利根輪太郎は、西豪に真似て8-9を5000円買って、3軒のサラ金の借金(150万円)の返済に充てたのだ。

以来、サラ金への出入りは止めた。

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 幸福に生きることとは、正し... | トップ | 野球は筋書のないドラマ 9... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

未来予測研究会の掲示板」カテゴリの最新記事