火曜日と金曜日はカラオケの「赤べこ」へ。
今日は、友だちと食事に。
月によっては、歌謡歌手数人の追っかけである。
時には、2万円のホテルでのディナーショーへ。
「お金は遣うためにある」が信条なのだ。
パートで貯めた金、カラオケ仲間の元証券会社の重役であった人の助言による株の運用などで金を貯め込んでいるのである。
「競輪で金を失ってばかりの、あんたとは違う!」と強気の発言なのだ。
最初の株は高校を卒業して、勤めた薬品会社の自社株であった。
「ボーナスが出たら、自社株を買いなさい」と東京大学出のエリート課長が勧めるのだ。
その株価格が10年後に5倍となる。
28歳で結婚し、株を売り、それで中古の家を1600万円で購入したのだ。
元課長は、その後、専務取締役に昇進していた。
「課長には、本当に感謝する」と述べていた。