~茨城の酒と出会う~_ (取手市)

2018年04月14日 23時23分05秒 | 医科・歯科・介護
SAKE MEETING2018 春

開催期間:2018年4月14日(土)

茨城県内13もの蔵元が持ち寄る自慢の酒、39種類が一堂に会するSAKEMIEETINGが今年も開催されます。
茨城県内の蔵元が持ち寄った自慢の酒を試飲することができます。

同時開催イベントとして、日本酒ライター・杉村 啓氏によるSAKE MEETINGツアーや、マグロの解体ショーなども。

会場 取手駅西口 JR常磐線取手駅ビル・ボックスヒル4階 ハレメクテラス特設会場
茨城県取手市中央2-5
時間 11:30~15:30
料金 お猪口(200円)と飲みたい杯数の日本酒コイン(1杯100円、大吟醸は1杯200~300円)
アクセス 取手駅西口すぐ
問い合わせ ㈱アトレ ボックスヒル取手
0297-73-2111
備考 ボックスヒル取手

---------------------------------
いつもなら、高校生・中学生たちの憩いの場での駅ビル4階は、日本酒を楽しむ人々で溢れていた。
女性客が多いのも今日を反映していた。
行くところもあったので、盃3杯の試飲で会場をあとにした。
次に予定がなければ、10杯は飲みたかったが、仕込みの水も用意されていた。
弁当やつまみも売っていた。





































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精神病 強制不妊手術

2018年04月14日 11時39分41秒 | 医科・歯科・介護
全国で不妊手術を強制された1万6476人。
北海道は最多の2593人。
生活トラブルや犯罪行動などを列記して精神疾患を理由に手術の正当性を訴えた。

こんなことが、許されていたのか!-----------------------------------
強制不妊手術
診察なく「精神病」 提訴予定 札幌76歳
毎日新聞2018年4月13日 03時00分(最終更新 4月13日 03時09分)
旧優生保護法を問う
精神科病院に連行 強制不妊「誰にも言えず」 57年、苦悩と痛み 氏名公表、札幌の76歳男性
旧優生保護法下で強制不妊手術を受けた小島喜久夫さん。最近、妻(右)に打ち明けた=札幌市西区で2018年4月11日、貝塚太一撮影
 「不妊手術されたなんて、誰にも言えなかった」。10代後半で強制不妊手術を受けたという札幌市の小島喜久夫さん(76)が語り始めた。若いころに受けた差別、子どもをつくれなくなった悔しさ、妻に隠し通したつらさ、今も続く腹部の痛み--幾重にも苦しんだ人生を振り返った。【安達恒太郎】

周囲から差別
50年以上たっても、忘れられない言葉がある。10代後半で精神科に強制入院させられ、「優生手術をする」と聞き慣れない言葉を口にした看護師に聞き返したときのことだ。「あんたたちみたいなのが子どもをつくったら大変だから」。院内には同年代の若者らがいた。同じ不妊手術を強制されたとみられる「あんたたち」だった。
小島さんは生後まもなく、北海道石狩町(石狩市)の農家に引き取られた。
子どもがいなかった養父母・・・・

警官に手錠をはめられ、札幌市内の精神科病院に連行され、入院させられた。
「非行」問題をかかえた若者らが多かった。
不妊手術はそんな若者にも強制させられた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<強制不妊手術>診察なく「精神病」 

2018年04月14日 11時28分53秒 | 医科・歯科・介護
 提訴予定 札幌76歳
4/13(金) 毎日新聞3:01配信

手術を受けた当時のことを話す小島喜久夫さん=札幌市で2018年4月11日、貝塚太一撮影
 旧優生保護法(1948~96年)に基づく不妊手術を強制されたとして、国への損害賠償を求めて札幌地裁に提訴予定の札幌市の70代男性が、毎日新聞の取材に応じ、「言い出せずにいる人たちが声を上げるきっかけになれば」と実名での報道を望んだ。同法が手術対象とした精神疾患や障害はなかったと語り、「なぜ手術されないといけなかったのか」と問う。

 小島喜久夫さん(76)。強制手術をめぐり国を相手に提訴したか提訴する予定の当事者のうち、実名で取材に応じたのは初めて。

 小島さんは生後まもなく養父母に預けられた。だが、そうした生育環境から差別を受けるようになり、生活が荒れていた10代後半、精神科に入院させられ、当時の病名だった「精神分裂病」を理由に精管付近の手術を強制されたという。

 北海道では当時、生活上のトラブルや犯罪行動のある人にも、精神疾患を理由に不妊手術を行う必要性を訴えていた。

 しかし、小島さんは「一度も診察されたことはない」と証言。「手術の内容も説明されず、麻酔が十分効かないままメスを入れられ、すさまじい痛みだった」と振り返った。手術後も反抗的な態度を取ると頭に電気ショックを与えられ、このままでは死ぬと病院から逃走。自動車の2種免許を取得してタクシー運転手の仕事に就いた。今もたびたび腹部の痛みに苦しむ。

 長年連れ添ってきた妻も取材に「夫に精神疾患はありません」と言い切る。今年1月、宮城県の60代女性が仙台地裁に提訴したことを知り、手術されたことを妻に初めて打ち明けた。「過去におたふく風邪を引いたから(子どもができない)と妻にウソをついていた。つらかった。生きているうちに国の謝罪を見届けたい」と語った。【安達恒太郎】
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福留同点弾も…阪神が今季初の延長戦敗北

2018年04月14日 10時33分25秒 | 社会・文化・政治・経済
4月13日(金)、阪神甲子園球場での東京ヤクルトスワローズ戦において、福留孝介選手が日米通算300号本塁打記録を達成いたしました。




金本監督不満「強いチームなら一気に…」 福留同点弾も…阪神が今季初の延長戦敗北
デイリースポーツ4/14(土) 9:00配信

10回、勝ち越され、ベンチで厳しい表情の金本監督。左はドリス
 「阪神2-3ヤクルト」(13日、甲子園球場)


 球場のムードも高まり、さあ延長でサヨナラを…といった流れのはずが、直後に勝ち越されてしまっては勢いも付かない。福留の劇的な同点アーチを生かせなかった敗戦。そこに阪神・金本知憲監督(50)の不満が残った。

「あそこで打ってくれるのが孝介であって。そのホームランを勝ちに結び付けないと。チーム全体で。その意識というか、意識を持って戦ってほしいよね。投げてるドリスが、これ(福留の同点弾)を絶対に生かさないとという気持ちでね、そういう気持ちがやっぱり大事ですよ」

 九回、福留の同点弾で追い付いた直後の延長十回だ。ここで投入したドリスが誤算となった。ここまで6戦5セーブと安定していた守護神だったが、先頭からの二塁打と犠打で1死三塁となり、雄平に勝ち越しの左前適時打を許してしまった。

 ドリスは「失投というか、うまく打たれました。感じは全然悪いと思ってないですけど。今日よりもいい結果が、個人、チームとして出せるように頑張ります」と反省。もちろん、八回まで3安打と沈黙した打線も課題は残ったままだが、その展開で九回に追い付いた流れを考えれば、何としても勝ちたかった。

 「ここまで追い付いたんなら、強いチームなら一気にひっくり返さないと。そういうチームでないと、勝ち上がっていけないと思う」と金本監督。8日の中日戦では4点差を逆転した直後にマテオの乱調で敗戦。精彩を欠く打線を含め、投打がかみ合わなければ白星も積み重ならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脳トレ

2018年04月14日 09時43分52秒 | 日記・断片
午後7時からの中田宅での八重洲地区の会合へ行く。
大柄スクーリングへ画像、文字などを映し出し。
設問に答えた結果で性格判断。
「当たっている」と肯定する人
「違う」と納得しない人。
血液判断や干支のように、人間は同じ類型には当てはまらないもの。
ついで、脳トレ。
画像が何時の間か変化する。
「3箇所変わりました。どことどこでしょう?」
何度見ても分からない。
やさしい画像も気付かない。
「次は、分かりますか?これは難問です」
さらに、変化した箇所に気付くのは難しい。
景色の中の一部の雲であったり、隅の建物の色が変化したり。
右の人が、左の方へ移動していたり。
多くのものが残像として残り、何が何やら。
いわゆる目撃情報なども、いい加減な場合もあるだろう。
家へ戻ってCSテレビを観たら阪神は負けていた。
1日だけのトップで4位に。
開幕2週間の結果だが、巨人は最下位に。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「どこかへ旅行に行こうか?」

2018年04月14日 09時17分15秒 | 沼田利根の言いたい放題
昨日は、藤代の宮田さんと取手駅前の日高屋で酒を飲む。
会ったのは2か月ぶりであり、酒を飲んだのは今年初めて。
「どこかへ旅行に行こうか?」と問われて2年、まだ、実現していない。
「伊東はどうです」
「伊東はつまらん」
「では、新潟の佐渡」
「佐渡か、行くか」
それも実現していない。
「桜を観に行くか」
「そうですね。何処へ?」
「そうだな。京都、奈良もいいな。有馬温泉、城埼温泉にも行きたいな」
昨年の3月の会話。
「ゴールデンウイークの予定はあるのか」
「ありません」
「富山へ行くか」
「富山ですか。義母の故郷です」
「金沢、能登もいいな」
「それもいいですね」
昨日の会話である。
互いに営業の仕事などで、全国へ行っている。
宮田さんは札幌に2年、高松に3年、名古屋に2年、仙台に5年居たそうだ。
温泉好きなので、転勤先から温泉地へ休日、足をのばしている。
当方は、未だ行ったことがないのが、沖縄、鹿児島、長崎、香川、と義父の故郷福井の5県。
一番、多く行ったのは勤務先の本社のあった大阪。
そして4番目の勤務先の支社も大阪にあり、大阪には1年間だけ住んでいた。
昔の彼女も大阪の人。
大阪から中国、四国、九州へ主張していた。
新婚旅行の時も本社の大阪へ立ち寄り会議のために顔を出す。
互いに若い頃の話となる。
「まあ、思い出せば楽しんで仕事をしてきた」
「何か、ゆとりがありましたね」
「ゆとりか、心に余裕があったな」
「旅行はゆとりの一つ」
「生活の潤いだな」
互いに日本酒を3本の飲む。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<強制不妊手術>聴覚障害者らも提訴へ

2018年04月14日 06時16分51秒 | 医科・歯科・介護
<強制不妊手術>聴覚障害者らも提訴へ 福岡の男性ら
4/13(金) 毎日新聞 22:21配信


 旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らへの不妊手術が繰り返された問題で、聴覚障害のある福岡県内の男性が国家賠償を求めて年内にも福岡地裁に提訴する準備を進めている。福岡県聴覚障害者協会への取材で13日分かった。同協会によると、福岡市内の80代の男性が望まない不妊手術を受けたとみられ、手術を受けた可能性がある他の約10人にも事情を聴いており集団提訴となる見通し。この問題で聴覚障害者による提訴の動きが明らかになるのは初めて。

 全日本ろうあ連盟(東京)の全国調査に伴い、同協会が今年3月から実態調査している。子どものいない高齢夫婦ら約100人を中心に5月下旬まで調査し、弁護士と相談して提訴する方針。

 協会によると、望まない不妊手術を受けたとみられる男性は20代で病院に連れて行かれた。当時は手話通訳もおらず、内容を十分に理解しないまま言われるままに手術を受けた。その後結婚したが子どもに恵まれなかった。

 協会の太田陽介事務局長(59)は「知らないまま手術を受けた人も、子どもを作らないことを承知して手術を受けた人もいるとみられる。慎重に調査したい」としたうえで「障害者への偏見が強かった時代背景もあるだろうが、子どもを作るのは当然の権利で、それを奪うのは国による犯罪だ。国にはしっかり考えてほしい」と話している。

 強制不妊手術を巡っては、手術をされた宮城県の60代女性が今年1月、個人の尊厳や自己決定権を保障する憲法に違反するなどとして、国に賠償を求め仙台地裁に提訴した。北海道や東京でも提訴の準備が進められている。

 全日本ろうあ連盟は47都道府県で3月から強制不妊手術の実態調査を始め、5月まで実施して結果を6月に公表する予定。

 福岡県聴覚障害者協会(電話092・582・2414、ファクス092・582・2419)は不妊手術を受けた県内の聴覚障害者からの相談を受ける。【平川昌範、石井尚】

 ◇多くの聴覚障害者が対象の可能性が浮上

 旧優生保護法は不妊手術の対象となる疾患として、遺伝性の精神疾患などのほかに「遺伝性の難聴又はろう」を含めていたが、手術の実態は分かっていなかった。今回の国家賠償提訴に向けた動きから、多くの聴覚障害者が実際にその対象となっていた可能性が浮上した。

 「聴覚障害者は『赤ちゃんの泣き声も聞こえない』と言われ、子育てに責任が持てないとの偏見を持たれてきた」。そう振り返るのは自身も聴覚障害がある協会の太田陽介事務局長(59)。以前から聴覚障害者が不妊手術を受けることがあると知ってはいたが「それぞれ家庭の事情がある。踏み込んで聞ける話題ではなかった」と明かす。「手術を受けた当事者も社会的な偏見がある中では言い出せない。人権問題として捉えられていなかった」

 同法を巡る問題に詳しい東京大大学院総合文化研究科の市野川容孝教授は「全国で同様の事例が相当数あるとみられ、調査が必要」とした上で「聴覚障害者は子どもを育てられないと思い込み、親族が『本人のため』と手術を受けさせたケースも考えられる。行政だけでなく私たちの障害への理解も問われなければならない」と指摘している。【平川昌範】


旧優生保護法

優生保護法とは1948年から1996年まで存在した、優生学的断種手術、中絶、避妊を合法化した法律。1996年に優生学や断種に関する条項が削除され、現在、母体保護法になっている
。そのため、現在では旧優生保護法とも表記される。 法律制定の背景、経緯[編集]. 19世紀後半にフランシス=ゴルトンが提唱した優生学は、20世紀に入って世界的に国民の保護や子孫のためとして大きな支持を集めるようになった。
その教義の一環は断種法の制定
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風のメルヘン

2018年04月14日 04時51分18秒 | 創作欄
浪江は春風のなかで、歌っていた。
里山の桜は散って、若葉が芽吹く。

今にも別れが 来そうだけど
花が散っては 咲くように
このつぎの人生も 会いましょう
めぐり逢うのが 遅すぎたけど

「このつぎの人生・・・あるのかしら?」とつぶや浪江は死を待つばかりの身であった。
遠い過去から 私たち 愛してたような 気がするの 歌が途切れた。
「遠い過去は、あるのよね」草色のニット帽に浪江は手を添えるようにした。
「私の腕、こんなに細くなってしまって、子どものような腕」
徹は従姉の浪江に逢わずに東京へ帰ろうとしていた。
だが、どうしても浪江に伝えたい気持ちがあったので、父母や姉たちと一緒に帰らなかった。
弟の結婚式に顔を出さなかった浪江を親戚の人たちが気遣っていた。
「浪江、かわいそうだね」と徹の母の松子は姪の身を思い涙ぐんでいた。
「誰にも、会いたくい気持ち、私は分かる」と徹の姉の菊絵が言う。
看護師である菊絵は多くのがん患者に接してきていた。
徹は少年のころから浪江を慕っていたのだ。
「結婚は、許さないよ」浪江への思慕を母に伝えた大学生のころのことが思いだされた。
浪江は女学校を卒業すると叔母の松子を頼って松本から上京してきた。
そして、職が見つかるまで、約半年間徹たちと生活を共にしていたのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする