いじめはいじめる側が100%悪い

2017年01月26日 21時58分05秒 | 社会・文化・政治・経済
<いじめ>「被害者も悪い」小中3割 金沢市教委アンケート
 金沢市教委が今年度、市立小・中・高校の全児童・生徒約3万5000人を対象に実施した、いじめに関するアンケートで、小学生と中学生のそれぞれ約3割が「いじめられる人も悪いところがあると思う」と答えたことが分かった。逆に「思わない」と答えた割合は、中学生が小学生より半分近く少ない全体の2割弱で、学年が上がるにつれ、いじめの原因が被害者にもあると考える傾向が強まる実態が浮かんだ。【中津川甫】(毎日新聞)

いじめはいじめる側が100%悪い。
そのように、認識されるべきだが・・・
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時代の飢餓感にボールをぶつける

2017年01月26日 21時32分57秒 | 社会・文化・政治・経済
★女性や高齢者の活躍など日本の持つ潜在力を引き出すことで「活力ある日本の未来を切り開くことができる」
★地方創生や社会保障の安定と充実などの課題に果敢に挑戦すること社会の隅々にまで「希望がゆきわたる」社会の実現を。
★非正規雇用の処遇改善。
不合理な待遇の解消。
★「文学の言葉は、自分と向き合わせたりしてくれるもの。一方、トランプ氏の言葉は、『自分と関係ないもの』を選り分け、切り捨てているように感じる。過剰に目的化しています。」
他者の声を関係ないものと見なし切り離す。そんな独善的な言葉が、なぜ人を動かしてしまうのか。
詩人・文月悠光さん
★自分が信じたことのためにたちあがりなさい。
★米国はグローバル化で、多大な恩恵を受けてきた。
保護主義で自国を閉ざすことは、米国経済の縮小につながりかねない。
もともと米国の成長や雇用の拡大、所得の増加は、新しい産業が生み出された過程で出てきた。
むしろ新しい成長産業に資源を振り向けることが、米国の雇用や新しい中間層を生み出し、格差を是正する一つの方策になるのではないか。
★「時代の飢餓感にボールをぶつける」。
自身の創作活動を、そう表現したのは作詞家の阿久悠さん
作詞とは「時代のなかで変装している心を探す作業」
★「幸福」という言葉一つとっても、人々の考える意味は時代によって変わる。
おなかが満たされていること、欲しいものが手に入ること、友人や家族と楽しく過ごすこと―それを知るために、阿久さんは後半生の20数年間、日記をつけることを習慣にしていた。
毎日の日記で、「昨日と違う今日の確認」をいたという。
ささいな出来事から時代の変化を洞察する。
そして人々が待ち望む言葉を世に送り続けた。
★相手の心も、常に動いている。
祈りを根本に感受性を磨きつつ、今、目の前の一人が求める「言葉」を届けたい。
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「いじめ」は絶対に許さないとの気風

2017年01月26日 11時46分04秒 | 社会・文化・政治・経済
★「現場第一主義」
「社長になったとき、現場に近い社長でありたい」トヨタの豊田章男社長。
「販売台数」至上主義から現場重視。
「現地現場主義」重視へ。
★誰もが「あっ!そうだ。こうすればいいんだ」とひらめいた経験はあるはず。
雑談なムダでも暇つぶしでもない。
雑談をうまく使えば、思わぬアイディアも生まれる。
いきなりすごいアイディアは生まれない。
ひらめきを生むコツは、まず相手が必要なのだ。
★教育の原点は、子どもの幸福にある。
しかし、子どもにとって楽しく学ぶ場であるはずの学校が、いじめの深刻な問題により、生きる喜びが奪われてしまう。
昨年の調査でいじめなどの認知件数が22万4540件と過去最多。
「いじめ」は絶対に許さないとの気風を社会全体に確立することが、いじめの根絶につながる。
★雇用の安定や賃上げの上昇をもたらす。
経済成長一辺倒では格差が生じる。
中小企業の所得拡大の促進や、設備投資、イノベーション創出による生産性の向上。
働き方の改革。
「成長と分配の校循環」を。
★「短時間労働大国」のドイツは、労働者1人あたりの年間平均労働時間が経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最も短いにもかかわらじ、生産性は日本を大きく上回っている。
企業の業績低下が長時間労働を必要とする理由にはならない。
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「ミスキャスト」

2017年01月26日 06時55分55秒 | 創作欄
典子は同僚の甲子郎に恋心を抱いた。
不思議なもので、新宿の「桜の園」で甲子郎に出会ってから特別な感情を宿していたのだ。
縁であろうか、身近に恋の相手がいたのだ。
「典子さん、パチンコに行こうか?」
「パチンコですか?!」典子は驚いた。
午後5時30分、この日は取材の予定もなかったので2人は揃ってタイムレコーダを押して、社内を出た。
神田駅前のパチンコ店には、別の薬業界新聞の記者も来ていた。
多くの専門紙・誌は本町界隈に集まっていたので、ライバルでありながらプライベートで親しく交流していた。
この日はも数人が来ていた。
「皆、パチンコが好きなのね」典子は店内を見回して目を丸くしていた。
パチンコが終わって、度々麻雀屋へ移行していた。
初めてのパチンコで典子はかなり玉を出した。
玉は当時、現金に換えることはできなかったので、チョコレートや菓子類などに換えていた。
「典子さん、案外、パチンコの才能あるんじゃない」甲子郎は微笑んだ。
典子は甲子郎の優しい微笑みに好感を抱いていた。
それから二人は神田駅ガード下のバー「サンフランシスコ」へ向かう。
ママの園子は東京女子大を出て、アメリカ留学の経験もあっり、知的な女性であった。
32歳、独身であった。
甲子郎はママに惚れ込んだが、相手にされなかった。
「あら、甲子郎さん、彼女ができたのね」と園子は微笑んだ。
「会社の同僚なんだ」甲子郎が典子を彼女として紹介しなかったことに、典子は多少不満であった。
甲子郎はまだ、園子に未練を持っていたのだ。
店の女性である貴美が「甲子郎さん、ママの恋人みたいね」と言ったことがある。
ママの誕生日に花束を持って訪れた時である。
甲子郎は気分を良くした。
「私なんかに、惚れたらダメよ」と園子に言われた時は、突き放された思いがした。
1度だけ、甲子郎は園子の神楽坂のアパートに泊めてもらってことがある。
「いい、お友だちでいましょうね」と釘を刺されて泊めてもらったのである。
園子をタクシーで送って行った日であった。
「電車はもうないわね。泊まっていく」と言った時には甲子郎は驚いた。
九段下の旅館に泊まるつもりでいたのだ。
タクシーで小岩まで帰るより泊まった方が朝が楽だと思ったのだ。
厚生省の中央薬事審議会は度々、審議が深夜まで及んだ。
その度に、甲子郎は九段下の旅館に泊まった。
水道橋の記者仲間と麻雀をやってから、九段下の旅館を利用することになっていた。
近くのバー「桃」が記者仲間の溜まり場になっていた。
日刊の工業関係の専門紙の記者も来ていた。
甲子郎は「桃」のママの妹の絹子にも惚れたが、「彼氏がいるのよ」とママの陽子に告げられて、ガックリしたことがある。
「好きになる人はどこかに、きっといるはずよ。よく見たら、案外、身近にいるものよ」と陽子に励まされた。
「そうかな?それがいないんだ」と甲子郎は弱気となっていた。
「男は強気よ、積極的にならなければね」
劇団時代「ミスキャスト」と監督から言われたことで、甲子郎は劇団から離れた。
「弱気がいけなかったのか」甲子郎は挫折をパチンコで紛らわす日々となった。
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副腎が腫れているかもしれないな

2017年01月26日 05時10分00秒 | 日記・断片
午後3時予約の北柏の慈恵医科大病院の腎臓高血圧内科へ行く。
前回、血圧が210 110でびっくり、余りの血圧の高さで、お腹のCT検査となる。
CT検査は取手東病院とJAとりで総合医療センターでも受けている。
3度目で、放射線で体内に被曝の影響は?と心配になり、聞く。
若手の放射線技師は、「大丈夫、ドアを閉めて衣服を脱いで、これに着換えて下さい」と撮影のための衣服を渡される。
CTは取手東病院と仰向きで撮影する同じ装置。
JAとりで総合医療センターの装置の方が大がかりなもので、あらゆる角度から撮影した。
血液から造影剤を入れての撮影で、「液が漏れるかもしれないので」と初めてオムツを着用した。
今日は、1時間ほど待ち、5分くらいで撮影は終わる。
内科医は、「もしかして、副腎が腫れているかもしれないな。ホルモンのバランスの問題で、半年後、再検査だな」とパソコンで色々入力しながらつぶやく。
血液検査の解析でかなりのことが分かるようだ。
パソコンに血液検査の結果が取り込まれていた。
外科で分からない血液検査なのだろう。
「他の臓器には異常はない」と外科医は言っていたが・・・
今日の血圧は、薬剤の効果で161 67となっていた。
1月20日は165 58 下が低すぎるので気持ちが悪くなる。
210 110の高血圧よりましだが・・・
別の患者は、「体に水が溜まっていますね。検査します。血圧が高すぎて心配なので、車椅子に乗ってください」
と看護師に言われ、「車椅子?! 自覚なまるでないけど、車椅子ですか」と驚いていた。
「ともかく、歩くのは危険ですから、車椅子で移動してください」と言われた。
見た目にも普通の顔色で、異常な感じがしない。
「水が溜まっているのなら、相当悪いんだね」と家人が言う。
「健康食品・サプリメントは止めてください」と言われてから、高血圧となる。
つまり、サプリメントの効果で、11月25日頃、東取手病院で測定した時点では血圧は167、94であったのだ。
JAとりで総合医療センターで血圧を測定した記憶はないので、血圧は問題にされなかったようだ。
次回の腎臓高血圧内科の予約は、2月15日。
入院しているのか、退院しているのか。
できれば、1週間くらいで退院したいものだ。
2月1日入院の予定、2日に大腸がんの手術。




富士山:1月25日午後5時23分~
取手・利根川堤防から撮影











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取手市内 刃物切りつけ事件について

2017年01月26日 04時32分44秒 | 社会・文化・政治・経済
平成29年1月25日


取手市ゆめみ野地内で発生した刃物切りつけ事件について

1.事件発生  
平成29年1月25日(水)午前8時20分頃 取手市ゆめみ野地内

2.事件概要
20歳ぐらいの男性が首を切りつけられ病院に搬送され、意識はあるが重傷を負った。犯人は現在も逃走中である。(14時 現在)

3.市の対応
(1)保育園・幼稚園・小中学校・高校・大学へ事件発生の件を連絡。
   小学校・・・先生付き添いで、集団下校。
   中学校・・・部活、明るいうちに早めに切り上げる。

(2)11時55分頃 防災無線放送、メールマガジン発信。
   【放送内容】
「こちらは防災とりでです。取手警察署からのご協力をお願いします。本日、午前8時20分ころ取手市ゆめみ野地内で、男性が刃物で刺される事件が発生しました。犯人は現在のも逃走中です。不審者を見かけた場合には110番通報してください。」
(3)青色パトロール4台にてゆめみ野地内巡回実施。
(4)ゆめみ野付近の公園点検と公園利用者に注意喚起の呼びかけ(水とみどりの課職員3名)
(5)各防犯団体へ巡回協力依頼。
   以上。

絶対に事件に巻き込まれない
地域内の安全を祈って参りましょう!
よろしくお願い致します〓
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1月25日(水)のつぶやき

2017年01月26日 02時11分53秒 | 医科・歯科・介護
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