「だだっ子」のような未熟な大人

午後7時30分からの八重洲地区の会合へ行く。
みなさんは、1月4日に手術と決まっていたので、会合に出た当方に呆れていただろう。
大腸がんなのに、会合後のお茶会の懇談の席では、大分県のお土産など食べていた。
がん患者とは思われない3度の食事、そしてこれまでと同じ酒の量。
さすがに、明日からは酒を控えねば。
会合では近況や今年に抱負などを、参加者全員（7名）が語る。
八重洲のホームページがあるが、現在、誰も更新していない。
ホームページはあることに驚く人もいた。
当方が運営してすれば、ホームページは継続されていただろう。
ホームページを制作した佐々田は、仕事の関係で取手から東京に移住した。
今日は、当方のことで皆さんに迷惑や心配をかけたので、これまでの経緯を説明した。
当方は「だだっ子」のような未熟な大人であり、おわびするとともに、みなさんの気遣いや励ましには恐縮している。
地域の友好・絆に「心」の大切さを改めて実感している。

わずか70円 [こんな安い医療費]

「こんな時は、祈るしかありませんが、祈りも役立ちます」牧師は、地域住民を教会に集めて祈った。
ドイツ兵が小さな村へポーランド自由軍になりすましやってきた。
こんな洋画を見た。
イギリスのチャーチル首相の暗殺計画。
殺してみたらチャーチルは替え玉であった。
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11月25日、取手東病院での生化学検査（血液）で貧血が確認された。
貧血の原因はなんであるのか？
胃の内視鏡検査を受ける。
異常なし。
下部消化器内視鏡検査を3日間入院して行うことに反発して、通院を止める。
もし、そのまま検査を受けたら柏のがん病院を紹介されるはずであった。
12月8日前後、紹介状をもらい転院していただろう。
だが、12月6日にJAとりで総合医療センターで初診。
12月7日に、JAとりで総合医療センターで下部消化器内視鏡検査を外来で受けた結果、上行結腸がんが発見される。
12月21日、CT検査などを受け、年内、手術の方針となる。
入院を打診される。
手術は年内に予定されていたが、外科の予約を無断でキャンセルしたため、年内手術は無理で手術は1月4日に延期される。
その手術も取りやめ、北柏の慈恵医科大学病院に転院。
紹介状、データーをJAとりで総合医療センターでもらう。
1月6日に再検査。
だが再び、血液検査を受けず無断で帰宅。
1月中の手術が予定がいっぱいと言われたことに、気分が悪くなる。
身勝手な性格が裏目に出た。
腸閉塞、腸破裂の不安が広がる。
「どうしよう？東取手病院へ行き、頭を下げて柏のがん病院を紹介してもらおうか？」などと思う。
結局、身勝手に検査を受けず無断で帰宅したことをわびる。
再検査の結果、2月1日入院、2日に手術と決まる。
幸にも開腹手術から腹腔鏡下右半除術（下部消化管手術）と決まる。
そして予想される合併症と手術危険度の説明などを受ける。
いかなる手術にも、必ずある程度の危険が含まれる。
そして軽度ないし致命的な合併症を併発する。
これらの説明を受け、同意を求められる。
1月20日には、再度、外科で説明と同意書に署名、入院の説明と薬剤部（お薬手帳の確認）と管理栄養士の説明。
この日の支払いはわずか70円。
こんな安い医療費で、外科のコンサル、相談支援センターなどの面談などが行われたのだ。
ただ、同然の安さに驚く。
口腔ケアが入院前、入院中、退院後不可欠と説明された。
肺炎の防止、血液感染予防に不可欠なのだ（柏歯科医師会）。
ICUでの人工呼吸器関連肺炎。
人工呼吸器をつけると呼吸器のチューブと「気管」の間から、口やのどの細菌を含む唾液が肺に入り、肺炎を引き起こすことがある。

“創造的復興”が期待される

★人生を無為に過ごすなかれ。活動的であれ―ベートーベン
★アサド政権は、独裁政権であり、住民虐殺する悪魔なのだろうか？
以前の日本が信頼できる友好国であると見ており、日本に期待をしているが、今の日本の立場は反アサド政権である。
何が起きてもおかしくない国際情勢であり、まずわが国の政権の安定が重要である。
欧州連合（EU)の理念は元来、経済協力のみならず平和の実現が基本理念であった。
英国のEU離脱は平和外交からの離脱をも意味しているのではないだろうか？
「なんのためのEUなのか」その原点を英国民が忘れていたとしか理解のしようがない。
★2020年の東京五輪・パラリンピックは、東京だけではなく、オールジャパンでの取り組みでなければ成功しないだろう。
★各地の地震・つなみなどの被災地は、東京五輪が開かれる2020年が、復興・創生期間の総仕上げの節目となる。
「震災前より地域社会が良くなって」と言える“創造的復興”が期待される。

1月19日(木)のつぶやき

がん手術拒否 goo.gl/PGv39i

— 山本嗣信 (@numatatone727) 2017年1月19日 - 08:18

「心」こそ大切 goo.gl/4QCiy5

— 山本嗣信 (@numatatone727) 2017年1月19日 - 21:04

「最高のパフォーマンス」を発揮

被災地支援競輪　金亀杯争覇戦/ 松山記念競輪レース結果

12R (Ｓ級初日特選) 2,025m(5周) 晴・風速1.0m

複 3=6 530円 (2)
車番連 複 3=8 1,570円 (8)
3連勝 複 3=7=8 1,630円 (5)
ワイド 3=8 700円 (8)
3=7 620円 (6)
7=8 1,280円 (14)

単 3-6 660円 (2)
単 3-8 1,740円 (7)
単 3-8-7 4,030円 (10)

着 車番 選手名 年齢 府県 期別 級班 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 浅井 康太 32 三重 90 ＳＳ 11.3 差し
2 荒井 崇博 38 佐賀 82 Ｓ１ １　　車輪 11.6 捲くり
3 合志 正臣 39 熊本 81 Ｓ１ １／４車輪 11.5
4 松浦 悠士 26 広島 98 Ｓ１ １／２車身 11.2
5 佐藤 慎太郎 40 福島 78 Ｓ１ ３／４車輪 11.7
6 萩原 孝之 39 静岡 80 Ｓ１ １／２車身 11.6
7 橋本 強 32 愛媛 89 Ｓ１ １／４車輪 11.2
8 山崎 芳仁 37 福島 88 Ｓ１ ４　　車身 12.3 HB
9 高橋 和也 30 愛知 91 Ｓ１ ６　　車身 12.7


浅井 康太 選手は（32歳 三重 90期）は高橋 和也 選手（30歳 愛知 91期） の後ろに着いた 。
だが、高橋 選手は先行争いで足をロスした。
追走したら浅井選手も足をロスし共倒れになっただろう。
そこで見切りをつけて、別のラインの間に入り込みレースの流れを見ながら、追い込むタイミングを図った。
本命である浅井選手は負けられない立場である。
あくまで直線勝負に徹したところが凄かった。
つまり、本命を背負って、「最高のパフォーマンス」を発揮したのだ。