「私の人生を語る」

2017年01月22日 19時26分39秒 | 日記・断片
今日は午後1時、中田宅での八重洲地区の会合へ出た。
会合の責任者の富田さんに急用ができたので、啓発ビデオの放映や歌の合唱はできなかった。
大きなスクリーンや放映装置がなかったのだ。
男性の出席者は当方のみ、
幼児を含め、子どもは3人。
あとはご婦人のみ。
最高齢は今年89歳となる高田さん。
民謡などの「希望の会」をやっている森田さんが来て三味線を5曲。
同じ会に所属する中田さんも民謡を歌う。
初めに皆で歌える曲として黒田節。
後は皆さんが一緒に歌えない民謡ばかり。
森田さんはカラオケも大好きで、ボランティアで介護施設などにも出向いているそうだ。
拠点としてカラオケは、下高いのカラオケスナックだうだ。
「私が行くとお客さんが増えるので、喜ばれている」と言っていた。
このあと「私の人生を語る」のコーナーで、感動的な話が聞けた。
北九州市から取手に移転してきた黒田さんは、学校の先生をしていた旦那さんが肝臓がんで亡くなり、家を処分して、娘さんが住む取手のマンションに越してきたそうだ。
旦那さんが酒も飲まず、C型肝炎から肝臓がんになったそうだ。
御本人が覚悟のしたのか、治療を自ら止めたそうだ。
最後は、「病院へ行っている」と奥さんに嘘までついていたそうだ。
63歳の死であったそうだ。
黒田さんは、ずっと市役所に勤めていたと言う。
如何にも温厚でな人柄であり、知的な感じのする人で穏やかな口調で笑みを絶やさない。
人の心を和ませる感じであった。
高田さんは娘時代から、結婚の話、子どもができない体で幼児から養女を育てた話など。
旦那さんと性格不一致による不仲、別居、姉妹の話など波瀾の人生を涙ながらに語る。
これまでにない「私の人生を語る」に会合に参加した方々から「来てよかった。また会合に参加したい」との感想を聞くことができた。
若い方の話も聞けた。
若い人が参加することがまれなので、新鮮な感じがした。
会合後は、お汁粉、北海道、九州など、それぞれの故郷からのお土産がテーブルに並びお茶会での和気あいあいとした懇談となった。
不登校の孫にの問題で心を痛めていた小暮さんにも笑顔が戻っていた。
皆の励ましに当方も感謝した。






----------------------------
「北九九州市から取手に移転されて、感想は?」
「ローカルですね。静かでいいですよ」
「利根川へも行って見てください」











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

複勝でも「おいしい車券」

2017年01月22日 03時13分21秒 | 未来予測研究会の掲示板
自在であること、あるいは臨機応変であることが必要である。
「押してダメなら引いてみな」とも言われているが、変化することもあり得るのだ。
つまり勝たなければならない。
敗北は次の勝利に生かされなければならない。
一番いけないのは、失敗の繰り返しなのだ。
同じパターンで負けるのは最悪である。
失敗に何ら学んでいないのだ。
裏目で負けることが少なくない。
それならどうするのか?
表も裏も買うのである。
あるいは複勝で勝負し、悔いを残さないことだ。
7-3で57倍、3-7で94倍のオッズあった。
そして、3-7の複勝は38倍のオッズだった。
利根輪太郎は、7-3を買い3-7を買わなかった。
ラインの並びは3-5なので、7番選手を軸にした場合。
7-5、7-3の他7-9と、5-7を押さえにした。
3-5ラインが先行し、7-1ラインが追い込む展開を予想した。
人気になっていたのた、新人で有望な6番をマークし追走の9番選手である。
6-9-2のラインが先行し、3-5ラインが追い上げ、さらに7-1ラインがその外から強襲すると想定した。
弱い8-4ラインは後方に置かれたままになると展開を描く。
だが、ゴール前3番選手が鋭く伸び、前残りの9番選手との3-9で決まると思ったが7番選手が2着に食い込んだのだ。
車券は9-6、9-2で売れていた。
勝負にむらがある7番選手は勝つか惨敗かであったので信頼されていない。
だが、過去の実績から輪太郎が軸にした。
5-3の車券も売れていた。
だが裏の3-5の車券は売れていない。
3番選手は先行するので、あくまで5番選手を引き出す役目であり、軽視されていたのだ。
ここに多くのファンの盲点があった。
先行する選手は、元来は追い込むこともできる選手なのだ。
先行するのか、追い込むのかで180度、結果は違ってしまう。
3番選手を軽視したファンは、3番選手は逃げるので不利でマーク(追走)する5番選手が有利なので5番選手を軸に車券を買うのは必然。
だから5番から車券は売れても、3番からはあまり売れないのである。
レースが荒れるのは、ファンの思い込みの結果なのだ。
単勝車券の裏目で泣くなら、複勝車券を買うべきである。
複勝車券を軽視するのも、ファンの盲点とも言えるのだ。
3-7の複勝は38倍であり、買うべき「おいしい車券」であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月21日(土)のつぶやき

2017年01月22日 02時14分39秒 | 医科・歯科・介護
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする