敢闘会の会合と地区の会合は重なる

昨日と同様に、会合があり、西田さんとエナジートロンの会場へ11時4分待ち合わせができなかった。

今日は、10時30分から春川宅で敢闘会の会合。

11時からは、中村宅での会合であった。

参議院選が近づき、いかに活動を展開するかであり、中村さんは75件を訪問して、支援を頼んだそうだ。

「この、暑い中」と相手は驚いたそうだ。

そして「頑張ってね」と激励されたそうだ。

車を背後から追突され、今も代車である。

ご主人は運転手役である。

今日の会合では、戸頭の斉藤さんが担当幹部として挨拶をした。

小森さんの話が出た。

 

 

 

利根輪太郎の競輪人間学 大穴狙いも空振り！

GⅢ　久留米競輪　第３１回中野カップレース

小遣いの前借りを期待したが、家人に拒絶された。

6月はすでに、情けないことに5万円ばかりも負けていたのだ。

8レース

9-3-4　2,090円(4)

9レース

1-5-7　550円(1)

 

10レース

5-1-9　1,130円(3)

11レース

 

9-5-1　1,040円(4)

こんなに低配当ではお手上げである。

株価格は何とか、東証4万円高に戻っていたのだが・・・

 

 

利根輪太郎の競輪人間学 郡司選手がまさかの3着に

 GⅢ　久留米競輪　第３１回中野カップレース

11レース

並び予１－5－7－8　4－3　（6単騎）9－2

　レース評

どれをとっても太田が一番だ。４車のアドバンテージを生かして文句なしの逃走。地元の吉本が続き本線決着濃厚

利根輪太郎は、1番人気を買わない主義なので、惨敗である。 

1－2　1－7　1－9から23579の3連単

1－5　24398へ

 

予 想	着 順	車 番	選手名	着差	上り	決ま り手	S ／ B	勝敗因
◎	1	1	太田 海也		11.5	逃	B	圧巻の逃げ
○	2	5	吉本 卓仁	１/２車輪	11.4	ク		絶好迫るも
▲	3	7	角 令央奈	１車身	11.3			追上踏勝つ
△	4	3	関 貴之	２車身	11.5			前浮き切換
	5	4	幸田 望夢	１車身	11.5		S	太田叩けず
	6	8	澤田 義和	１車身	11.2			捌かれ後方
	7	6	吉川 起也	３/４車輪	11.3			単騎で苦戦
注	8	9	照井 拓成	微差	11.5			下げ捲れず
×	失	2	竹村 勇祐					照井捲れず

 

2 枠 連	複	1=4 100円(1)	2 車 連	複	1=5 100円(1)	3 連 勝	複	1=5=7 130円(1)	ワ イ ド	1=5 100円(1) 1=7 130円(2) 5=7 130円(3)
	単	1-4 150円(1)		単	1-5 130円(1)		単	1-5-7 190円(1)

戦い終わって

　赤板過ぎに斬った照井拓成を打鐘前で太田海也が叩き逃げ切る。地元のマーク吉本卓仁が抜きに行くも差せず２着。１度連結を外すも、リカバリーして追い上げた３番手の角令央奈が３着入線。
　１着の太田は「ＶＴＲを見ても、まだまだ道中の隙があると思ったので、そこは直していきたい。仕掛けてからの入り、返し、上りはトントンといった感じでした。あとは疲労も抜けてくれれば。新車はもうちょっと噛み合うのかなって感じでしたね」。
　２着の吉本は「上手に駆けられたし、引っ張るなと思いながら付いてました。３コーナー、２センターで抜けるかなと思ったけど、外した時にこれは抜けないと。でも、とりあえず付いていけて良かった」。
　３着の角は「ずっとやばかったです。削られて連結外してホームでは終わったと思いました。何とか追い上げて人気に応えられて良かったです。自分が１番頑張ったんじゃないですか？（苦笑）」。

 

12レース

並び予想　１－９　2－4　7－3　6－5－8

レース評

圧倒的なスピードとパワーを誇るＳ班の郡司。ここは和田真とのワンツーで決着だ。取鳥次第で松本からも狙える

1－5　1－4　1－3　1－2からの3連単を買うが、まさかの郡司 浩平選手が3着に！

 

予 想	着 順	車 番	選手名	着差	上り	決ま り手	S ／ B	勝敗因
	1	4	三谷 将太		11.0	差		捲乗り鋭く
×	2	3	松本 貴治	１/２車輪	10.7	差	S	直線だけで
◎	3	1	郡司 浩平	１/２車輪	11.2		B	小林泰叩く
△	4	2	南 修二	１/４車輪	11.2			前追い捲上
	5	8	渡部 幸訓	３/４車身	10.8			一緒叩かれ
○	6	9	和田 真久留	１/２車輪	11.3			援護し脚使
	7	6	小林 泰正	１/２車輪	11.1			郡司叩かれ
▲	8	7	取鳥 雄吾	１/２車輪	11.0			仕掛け遅く
注	9	5	和田 圭	１車身	11.1			目標叩かれ

 

2 枠 連	複	3=4 2,380円(12)	2 車 連	複	3=4 5,060円(14)	3 連 勝	複	1=3=4 4,800円(14)	ワ イ ド	1=3 260円(2) 1=4 860円(11) 3=4 1,170円(15)
	単	4-3 8,930円(27)		単	4-3 20,910円(40)		単	4-3-1 139,060円(234)

 

　三車の先頭で小林泰正が積極的に駆けていくが、郡司浩平がホームから巻き返す。１センターでロング捲りが決まるが、バックでは南関にスイッチした南修二と三谷将太が仕掛ける。勢いをもらった三谷が突き抜けて１着。外を伸びた松本貴治が２着。郡司が３着。
　三谷は「南さんが自分が思った所で動いてくれたし、付きやすかった。最後は、待ったぶんで、ギリギリだったが、脚は大丈夫。きつかったけど、前が頑張ってくれたお陰でチャンスがありました。調子はいい」。
　松本は「レースは取鳥（雄吾）君に任せていた。自分は余裕もあったので、コースが空いて良かった。伸びたというよりは、自分は脚を使ってなかったので。体調は相変わらずも、レースは集中して走れた。日に日に良くなるとは思う」。
　郡司は「初手は最低限で中団にはと。取鳥君が前で突っ張っても、一回斬っておけば両面で行けるとは思って。本来なら四番手の位置でしたが、すんなり近畿が来て、そこは上手く集中はできていた。正直、きつかったですね。あの位置からなら押し切る自信はあったので。捲られないように合わせて、後半に脚が足りなかった。反応や踏み上がる感覚自体は良かった。踏み上がってからの、ニュートラルが欲しいですね」。

利根輪太郎の競輪人間学 出目作戦をまた逃す

ＦⅠ　高知競輪　スポニチ杯・ＦＤカップ

最終日（6月25日）

11レｰス

並び予想　1－7　2－4　5－6－3

レース評

準決の高田は目の覚める様なスピード披露で、小柳は実に豪快な先行で沸かせた。両者の対戦は見もの且つ激戦。

9レースは3－7－1の1番人気で決まる。

3-7-1

440円(1)

利根輪太郎は車券が的中してマイナスとなる。

3－7の出目に対して、10レースは当然、上がり目の4－7か下がり目の2－7を買うべきであったのだ。

悔やまれた。

 

予 想	着 順	車 番	選手名	着差	上り	決ま り手	S ／ B	勝敗因
△	1	4	桑原 亮		14.1	差
▲	2	7	近藤 誠二	１/２車身	13.8	差
×	3	2	小柳 智徳	１/８車輪	14.3		B
	4	3	小林 信晴	１/２車身	13.7		S
注	5	1	大槇 大介	１/４車輪	14.0
◎	6	5	高田 修汰	１車輪	14.0
○	7	6	小笹 隼人	１車身１/２	14.0

 

2 枠 連	複	未発売	2 車 連	複	4=7 3,480円(14)	3 連 勝	複	2=4=7 2,120円(10)	ワ イ ド	2=4 350円(3) 2=7 670円(10) 4=7 770円(12)
	単	未発売		単	4-7 6,470円(21)		単	4-7-2 22,670円(79)

 

 

 

 

利根輪太郎の競輪人間学 カラオケ「恵」へ行ってもよかったのに

6月も、利根輪太郎は競輪で負け続けていた。

5万円近く負けらただろう。

その間に、新取手のカラオケ「恵」へ行こうと思えば行けたはず。

食堂の「さかえや」で、競輪仲間と過ごす機会が増えた。

輪太郎は、酒でお世話になっている宮ちゃんを何とか「恵」へ連れて行きたいと思っているのだが、実現していない。

「恵」では、宮ちゃんのことが気に行って「今度、いつ来るの？」というご婦人もいた。

輪太郎は、デュエット曲をほとんど歌うことがないが、宮ちゃんはデュエット曲専門なのだ。

つまり、宮ちゃんは、来てほしいお客であったのだ。

利根輪太郎の競輪人間学 何時も誰かを好きになっていた

松戸競輪場の近郊では、昼間は居酒屋で夕刻からはスナックとなる店があった。

当時は、暴力団が多く、その店も狙われていたが、18歳の息子が毅然としていてた。

彼はプロのボクサーであった。

17歳で結婚したママさんには、既に孫は二人もいた。

店で働く長女の明美も18歳で結婚したのである。

ママさんの旦那さんは、42歳で膵臓癌で亡くなっていた。

輪太郎は、酔いに任せて「ママさんを好きになっていいですか？」と遠慮がちに聞く。

「私はね、千葉の女だけど、男は亡くなった旦那一人でいいの」ママさんきっぱりと言う。

思えば、40歳になった輪太郎は、これまで惚れた女性とは、肉体関係になったことは一度もなかった。

つまり、一方的な思いに過ぎなかったのだ。

その中には、勤務先の同僚や取引先の女性もいた。

さらに、皮肉なことに相手の片思いもった。

「あの時に、言ってくてよかったのに・・・・」

さらに、恋に発展しても輪太郎自身が結婚を隠していたのだ。　

思えば、欲望を満たさなくて幸いした。

狡いというか、愛を求めるより、求められたい身であったのだ。

言わば、輪太郎は女性的な受け身の人間に終始していたのだ。

利根輪太郎の競輪人間学 声をかけられる

利根輪太郎は、行動が広いほうである。

輪太郎自身が、相手の存在を意識していなくとも、相手は輪太郎の姿をどこで目撃しているのである。

ある日は、近隣の大型店で声をかけられたが、競輪場でしばしば目撃されているそうだ。

ある意味で、見られているので悪いことはできないともいえるのだ。

それは、他人についてもいえることなのだ。

相手が、輪太郎の存在に気付いていない場合もある。

ところで、取手競輪場で、気になる女性もいる。

だが、相手と言葉を交わすことは一度もない。

中には車券を買わずに、いる女性もいる。

夏は冷房、冬は暖房、自宅に一人いるより、お茶は無料、交流もある競輪場は過ごしやすい場の一つなのであろうと思われる。

 

 

利根輪太郎の競輪人間学 自転車は駒と同じ

駒と駒が争ったら、回転数の強い駒は、負けない。

つまり、駒の回転数の強さで相手の駒をはじき飛ばすのである。

ブロックされ、失速するは選手は力がないのである。

多くの競輪は第4コーナで決まるのであるが、基本的には直線勝負に持ち込むのである。

横の動きではなく、あくまでの縦の動きを磨くことだ。

 

 

利根輪太郎の競輪人間学 カラオケ「恵」のママに出会う

メールで「来てね」の誘いがあったのだが、競輪で金を儲けてから宮ちゃんを誘って行こうと思っていたのだが、惨敗続きの競輪であった。

その「恵」のママさんと、取手競輪場の入口付近で出会ったのだ。

利根輪太郎は、食堂の「さかえや」へ向かうところであった。

何時もの常連客が来ていた。

1000円単位で車券を買う人は、競馬で取った金で財布が膨らんでいた。

ボックス車券の他に、3点流しの3連単は、2000円5000円単位なので、的中すると1万円札が増える。

桜井さんが、その人の車券を買いに行く。

この日も、輪太郎は裏目の車券で負けた。

あるいは、2－5で勝負して、2－8となる。

8番は別ラインの3番手選手なので万車券となる。

人気薄の外枠の8番と9番は買いなのに、それを実行できなかった。

出目作戦もチグハグとなる。

結局、大穴狙いで本命車券の逃してしまった。

 

競輪賞金ランキング

 

1位	吉田 拓矢	107	茨城	Ｓ１	127,367,674 円
2位	古性 優作	100	大阪	ＳＳ	118,955,548 円
3位	脇本 雄太	94	福井	ＳＳ	111,023,000 円
4位	眞杉 匠	113	栃木	ＳＳ	83,248,000 円
5位	郡司 浩平	99	神奈川	ＳＳ	79,250,370 円
6位	深谷 知広	96	静岡	Ｓ１	56,089,048 円
7位	寺崎 浩平	117	福井	Ｓ１	49,336,000 円
8位	新山 響平	107	青森	ＳＳ	46,240,000 円
9位	浅井 康太	90	三重	Ｓ１	45,424,000 円
10位	松井 宏佑	113	神奈川	Ｓ１	42,904,874 円
11位	阿部 力也	100	宮城	Ｓ１	39,597,000 円
12位	岩本 俊介	94	千葉	ＳＳ	38,312,000 円
13位	松谷 秀幸	96	神奈川	Ｓ１	34,921,800 円
14位	菅田 壱道	91	宮城	Ｓ１	32,926,800 円
15位	清水 裕友	105	山口	ＳＳ	31,226,274 円
16位	村田 雅一	90	兵庫	Ｓ２	31,121,500 円
17位	犬伏 湧也	119	徳島	ＳＳ	30,766,600 円
18位	成田 和也	88	福島	Ｓ１	30,246,000 円
19位	山田 庸平	94	佐賀	Ｓ１	28,794,548 円
20位	和田 真久留	99	神奈

「逆転ペダル」が話題となる

利根輪太郎の競輪仲間たちは、スマートフォンを持っていても、スポーツ新聞と競馬専門紙が頼りである。

だから、「逆転ペダル」の話題にも疎い。

取手競輪の正門の裏側路地にある食堂「さかえや」の常連客の多くが、「逆転ペダル」の話題には、直ぐに反応しなかった。

競輪の面白さを全国に広く伝える「逆転ペダル」の目的や趣旨には、競輪ファンの一人として、利根輪太郎も賛同している。

毎日、「今日は、何名？」と取手競輪場の門で係員に確認して、ノートに記している輪太郎は「入場者は、700名です」との係員の答えにな毎度、呆れている。

スマートフォン時代であり、取手競輪場へ来なくとも車券は、誰もがネットで買える時代。

必然的に、食堂「さかえや」のお客も減少するばかりである。

 

 

 

 

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利根輪太郎の競輪人間学 再度ワッキーの脅威的強さ！

Ｇ１   岸和田競輪　記念杯競輪

5日目（6月21日）

9レース　準決勝

並び予想　3－9　9－1－6　5－8　2－4

レース評

豪快に３連勝と今節の脇本は強い。地元南との近畿本線からだが、太田−清水の猛攻が怖く山田、松本も虎視眈々

予 想	着 順	車 番	選手名	着差	上り	決ま り手	S ／ B	勝敗因
◎	1	2	脇本 雄太		11.0	捲		後方捲追込
△	2	3	太田 海也	３/４車身	11.6	逃	B	叩き打鐘逃
×	3	7	清水 裕友	１/２車身	11.5			太田追牽制
○	4	4	南 修二	３/４車輪	11.0			脇本マーク
	5	1	小倉 竜二	１/２車輪	11.4			３半斬込も
▲	6	9	松本 貴治	３/４車輪	11.5			捲上振られ
	7	6	香川 雄介	１/２車身	11.3			小倉に続き
	8	8	松岡 貴久	１/２車身	11.5			山田庸続き
注	9	5	山田 庸平	微差	11.6		S	好位包まれ

 

2 枠 連	複	2=3 1,080円(5)	2 車 連	複	2=3 1,000円(4)	3 連 勝	複	2=3=7 520円(1)	ワ イ ド	2=3 340円(5) 2=7 190円(1) 3=7 240円(2)
	単	2-3 1,650円(8)		単	2-3 1,650円(7)		単	2-3-7 3,170円(8)

 

　太田海也が清水裕友を連れて鐘前から主導権奪取。後ろを確認しながら巧みなペース配分で一本棒。２角から松本貴治が仕掛けるが、清水がブロック。内を小倉竜二が衝き、隊列が短くなると、脇本雄太が３角から大外を豪快に踏み込み、ゴールではきっちりと頭まで突き抜ける。太田が２着に粘り、清水は小倉を締め込んだ分届かずの３着。
　４連勝飾った脇本は「太田君に前で突っ張られるのだけは避けたかった。赤板のやり合いで展開が向いたと思ったが、ペースが速くて仕掛けられなかったのは反省点。焦ったが自信のある所から踏んだ。最後の最後まで届くかは分からなかった。疲れを取って決勝に備える」。
　２着に粘った太田は「後ろからの作戦はなかった。赤板過ぎからは踏み合いになったが、清水さんを確認しながら踏み込んだ。けど自分で成長していないと感じるレース。ただ清水さんの援護が無ければ沈んでいると思う。ラインの絆は自分の力以上のモノを出せると思う」。
　３着の清水は「スタートは脇本さんの前受け以外は大丈夫だろう。赤板の煽りで立ち遅れたのが痛かった。自転車を戻すのに時間が掛かった。海也のカカリは良かったが松本さんが来たので牽制した。小倉さんが内に来てきつかったが何とか。顔見せでは重かったが、レースでは問題なかった」。

利根輪太郎の競輪人間学 負けた車券を追いかける

岸和田競輪場

       

高松宮記念杯競輪　

 

3日目（6月18日）

 

9レース

 

並び予想　9－1－4　6－3　2－8　5－7

レース評

快速光る寺崎のカマシ、捲りが炸裂。南−椎木尾が懸命マークで近畿独占とみたが、皿屋のパワー捲りも怖い。

本命は買わない方針なので、1－9　9－1は無視する。

 

9－2　9－3　9－5からの3連単を買う。

押さえは、2－9　5－9　3－9

 

予 想	着 順	車 番	選手名	着差	上り	決ま り手	S ／ B	勝敗因
○	1	1	南 修二		11.3	差		寺崎を交し
◎	2	9	寺崎 浩平	１/２車身	11.5	逃	B	叩き打鐘逃
×	3	2	皿屋 豊	１/２車輪	11.4			捲れず立直
	4	6	伊藤 颯馬	６車身	11.1			３角捲上げ
△	5	5	佐々木 豪	１車輪	11.0			後方捲上げ
注	6	3	井上 昌己	１車輪	11.1			伊藤颯共倒
▲	7	8	山口 富生	３/４車輪	11.7			皿屋に切れ
	8	7	橋本 強	１/２車身	11.0		S	佐々木豪追
	9	4	椎木尾 拓哉	８車身	12.2			３番手切れ

 

2 枠 連	複	1=6 160円(1)	2 車 連	複	1=9 160円(1)	3 連 勝	複	1=2=9 470円(2)	ワ イ ド	1=2 300円(3) 1=9 130円(1) 2=9 340円(4)
	単	1-6 310円(1)		単	1-9 330円(2)		単	1-9-2 1,370円(4)

そこで、10レースは、9レースで勝った9－2　9－3　9－5からの3連単を買と2－9　3－9　5－9を買う

並び予想　7－1－8　5－9－2－6　4－3

レース評

新山が突っ張りも視野に主導権を奪う。守澤が徹底援護からチョイ差し期待。４車の利がある小林の逆転に一考。

予 想	着 順	車 番	選手名	着差	上り	決ま り手	S ／ B	勝敗因
×	1	5	小林 泰正		11.8	差		嵌り新山交
▲	2	9	恩田 淳平	１/４車輪	11.7	ク		小林マーク
	3	2	佐藤 礼文	１/２車輪	11.6		S	ライン共に
○	4	7	新山 響平	タイヤ差	12.0		B	鐘裸逃げに
	5	4	道場 晃規	１/２車身	11.3			後方捲上げ
注	6	3	小原 太樹	１車身	11.3			道場共倒れ
△	7	8	竹内 智彦	１車輪	11.7			追ず掬切替
	8	6	横山 尚則	１車身	11.6			阻れ掬われ
◎	9	1	守澤 太志	１/２車身	12.0			新山に離れ

 

2 枠 連	複	4=6 1,730円(7)	2 車 連	複	5=9 3,350円(11)	3 連 勝	複	2=5=9 4,520円(10)	ワ イ ド	2=5 1,830円(18) 2=9 780円(13) 5=9 1,340円(16)
	単	4-6 3,210円(13)		単	5-9 6,690円(24)		単	5-9-2 18,230円(39)

 

利根輪太郎の競輪人間学 最低でも200円以上は買うことだ

G　岸和田競輪　高松宮記念杯競輪

3日目（6月19日）

10レース

車券が外れ続けると、どうしても守り（消極的）となってしまうものだ。

並び予想　1－5－8　9－2－6　4－7－3

レース評

犬伏のＳＳパワーが炸裂！持ち味の豪快弾で別線完封を狙う。松浦が逆転十分の対抗格。窓場の鋭い捲りが単穴。

3連単を見送り2車単となる。

1－5　5－1の本命は買わずに、1－2　2－1　1－9　9－1　1－7　7－1を買ったが、100円であった。

 

予 想	着 順	車 番	選手名	着差	上り	決ま り手	S ／ B	勝敗因
△	1	7	荒井 崇博		11.1	差		自ら踏強襲
◎	2	1	犬伏 湧也	１/２車身	11.4	捲	B	鐘４仕掛捲
	3	3	園田 匠	１/２車輪	11.0			荒井に続き
▲	4	4	松岡 辰泰	１車輪	11.2			中団切替も
○	5	5	松浦 悠士	１/２車輪	11.3			振れ追付絡
注	6	2	村上 博幸	３/４車輪	11.4		S	切替え競合
	7	6	中井 太祐	３/４車輪	11.2			村上追えず
	8	8	隅田 洋介	５車身	11.5			３番手離れ
×	9	9	窓場 千加頼	大差	12.8			突張捲られ

 

2 枠 連	複	1=5 860円(2)	2 車 連	複	1=7 820円(2)	3 連 勝	複	1=3=7 3,320円(9)	ワ イ ド	1=3 1,600円(16) 1=7 330円(2) 3=7 1,050円(14)
	単	5-1 3,430円(9)		単	7-1 3,230円(8)		単	7-1-3 19,010円(43)

 

12レースガールズ決勝戦

１－３－４　１－３－２　

１－４－３　１－４－２

を買ったが、このレースも100円単位だった。

せめて200円単位にすべきなのに、弱気となる。

「金を失いたくない」気持ちに支配される。

予 想	着 順	車 番	選手名	着差	上り	決ま り手	S ／ B	勝敗因
◎	1	1	佐藤 水菜		11.7	捲	B	Ｈ前鋭捲り
△	2	3	尾崎 睦	１車身	11.6	ク		佐藤追付き
▲	3	4	竹野 百香	１/２車身	11.4			４角内伸び
○	4	5	梅川 風子	１/２車身	11.7			１半捲上も
×	5	2	仲澤 春香	１/２車身	11.7			切替踏むも
注	6	6	柳原 真緒	１車身	11.7			梅川続阻れ
	7	7	奥井 迪	５車身	12.3		S	正攻逃捲れ

 

2 枠 連	複	未発売	2 車 連	複	1=3 690円(3)	3 連 勝	複	1=3=4 3,280円(9)	ワ イ ド	1=3 310円(3) 1=4 520円(6) 3=4 1,540円(15)
	単	未発売		単	1-3 710円(3)		単	1-3-4 5,870円(18)

戦い終わって

　鐘４角スパートの佐藤水菜が正攻法から抵抗する奥井迪を１角で捉え、そのままＧ１三連覇のＶゴールを駆け抜ける。初手からマークしていた尾崎睦が粘って２着。３着は内伸びた竹野百香が入線。
　豪快カマシで完全Ｖの佐藤は「今回、三日間、思うようなレースが出来て有意義でした。決勝では初手から竹野さんと長い併走になったが、勝負所までは引く気がなかった。車間を空けて、仕掛け所を見極め、ホーム前では行こうと。ゴール前で余力を残す為にもモガキ合いにならない様に仕掛けた。けど、それでも最後はきつかったし、神頼みをしながらでした。三日の内、１回は一周半を踏みたかったけど、次の宇都宮オールスターでは勇気を持って長い距離を踏めるようになりたいですね」。
　２着の尾崎は「佐藤さんの後ろが一番、優勝に近い位置。取れた後は追走に集中。３角で吸い込まれるような感じだったし、一瞬、夢を（笑）。けど、４角からの踏み直しが凄かった」。
　３着の竹野は「緊張していて身体が動かなかったし、内容も余り覚えていない。けど、何も出来なかったのは分かる。最後は脚が残っていたし、内を衝いた。悔しかったし、次に同じようなレースがあったら、しっかりと仕掛けられる様に走る」。

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利根輪太郎の競輪人間学 最終レースは見るべきだった

取手競輪最終日

6月16日

10レース

並び予想　6－5－2　1－4　7－3

レース評

準決失敗の鈴木が巻き返して雪辱する。大矢が番手で東京コンビが優位。梅崎を利す田尾の進出に注。

7－3は先行すると思い3－7から1456へ流す

結果的に7－3から買ってもプラスなった。

6番が3着なので5620円の配当となる。

悔やまれた。

桜井さんは7－3－5で勝負して悔しがっていた。

予 想	着 順	車 番	選手名	着差	上り	決ま り手	S ／ B	勝敗因
◎	1	7	鈴木 玄人		11.1	捲	B
○	2	3	大矢 崇弘	３車身	11.2	ク
▲	3	6	稲毛 健太	３/４車輪	11.0		S
注	4	5	森川 大輔	３/４車輪	11.0
	5	2	伊藤 正樹	１車身	11.0
×	6	4	田尾 駿介	１/２車身	11.4
△	7	1	梅崎 隆介	１車身	11.6

 

2 枠 連	複	未発売	2 車 連	複	3=7 170円(1)	3 連 勝	複	3=6=7 2,360円(7)	ワ イ ド	3=6 1,160円(19) 3=7 140円(1) 6=7 470円(7)
	単	未発売		単	7-3 280円(1)		単	7-3-6 5,620円(18)

 

11レースが的中したので、12レースか見るつもりでいた。

1-2-5

2,010円(4)

だが、桜井さんと出会ったので車券を買うことになる。

並び予想　1－5　3（単騎）4－7－2　6（単騎）

 

レース評

東矢のスピード戦に期待した。佐藤−渡邉が続き九州連係だ。酒井が奮起して東北勢が応戦。菅原、川口が伏兵。

7－4　7－3の3連単で勝負した。

11レースも同様であるが、先行か捲りで結果は全く違う結果になる。

予 想	着 順	車 番	選手名	着差	上り	決ま り手	S ／ B	勝敗因
◎	1	4	東矢 圭吾		10.8	捲
▲	2	3	菅原 大也	３/４車身	11.0	捲
○	3	7	佐藤 幸治	１/４車輪	10.7
注	4	2	渡邉 豪大	１車身	10.6
△	5	5	櫻井 正孝	３車身	11.3
	6	6	川口 雄太	１車身１/２	11.3
×	7	1	酒井 雄多	１/８車輪	11.5		SB

 

2 枠 連	複	未発売	2 車 連	複	3=4 2,070円(8)	3 連 勝	複	3=4=7 2,050円(8)	ワ イ ド	3=4 740円(15) 3=7 380円(4) 4=7 190円(1)
	単	未発売		単	4-3 4,950円(26)		単	4-3-7 18,080円(71)