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皆、等しく生徒である

2024年10月08日 14時55分55秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

経済的困窮する家庭の子どもたちがいる。

「皆、等しく生徒である。教育の眼から見て何の違いがあるだろうか」

「たまたま、垢や塵で汚れたとしても、燦然たる生命の光輝が、汚れた衣服から発するのを、どうして見ようとしないのか」

「社会の中で過酷な差別がある社会にあって、庇護できる存在は教師のみである」

家庭の事情で食事が満足にできない子どもたちがいる。

そこで学校給食が実施された。

日本は戦前に、古着の寄付や、教科書も先輩たちから寄付された。

教育の目的は、「子どもたちの成長と発展が、幸福な生活の中で終始できるようにするものでなければならない」

自分が縁してきた児童をはじめ、全ての子どもたちが幸福な人生を歩通せるようにしたい―それは現場教師の切なる祈りである。

 

「今日わたしたちの教育に到達しつつある変化は、重力の移動にほかならない。それはコパルニクスにとって天体の中心が、地球から太陽に移されたときのそれに匹敵するほどの変化であり革命である。このたびは子どもたちが太陽となり、その周囲を教育のさまざまな装置が回転することになる―ジョン・デューイ

教育とは何かを問い、人びとがともに生きる民主主義のあり方を探究し実践した、アメリカを代表する思想家デューイ

 

 

 


「働きやすさ」と「働きがい」の両立を目指すべきだ

2024年10月06日 20時00分57秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

<信頼し合う社会>を共に。

教員の多忙さんは、異常ともいえるだろう。

教員の働き改革には、「長期間労働の是正」という観点のみに矮小化されていないか。

教員の「ウェルビーイング」

「短期的幸福のみならず、生きがいや人生の意義など将来にわたる持続的な幸福を含む概念」

子どもたちの主観的幸福感や自己肯定感といった「ウェルビーイング」を高めるためのいは、教員による持続的なサポートが重要だ。

だが、「働きやすさ」の過度な追及は、時に専門職としての達成感や充実感、成長感を損ねる恐れもある。

むしろ「働きがい」が実感できない場合に心身の不調や幸福感の低下が発生する可能性が高まるという。

「働きやすさ」と「働きがい」の両立を目指すべきだ。

この両立の基盤とは、教員を取り巻く「信頼関係」にある。

同僚や管理職との信頼関係があれば、安心して相談できたり、支え合ったりすることで、「働きやすさ」も増すだろう。

それとともに、児童生徒や保護者から寄せられる信頼は、「働きがい」直結するに違いない。

「信の確立」が教育上の先決問題である。

「自他共に安心して仕事を共に」する信頼関係が重要である。

地域・社会が教育者を信じ、支える。

その信頼に教育者が応える。

そうした関係を結ぶ挑戦が、幸福を第一に置く「教育のための社会」を実現する追い風になる。

 


正義に基づく平和を実現しなければならない

2024年10月06日 13時03分41秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼人生は自分自身との勝負である。

小さな積み重ねが山を築くように「一人一人が自分に勝ち、人生に勝ち、社会に勝っていくろころに人生の大きな前進がある。

勇戦がってこそ大勝がある。

▼<率先>が人生を開くカギである。

そこから<新しい時代>も<新しい歴史>も開けれていくのである。

▼人を救い、人を幸福にしていく作業に励んでいくなかにこそ、人間としての最大の輝き我ある―人生の師の言葉

▼正義に基づく平和を実現しなければならない。

▼あなた自身がダイヤなのに、なぜダイヤに拘るのか。

▼自分は<被害者>ではなく、人生というドラマの<主人公>なのだと自覚できた時、心が開かれる思いがした。

▼他人に尽くし、人間革命の実践に挑めば、乗り越えらsれない宿命などない。

 

 

 


満たされた状態が持続すること ウェルビーイング

2024年10月06日 12時52分34秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力
ウェルビーイング(Well-being)とは、「身体的・精神的・社会的に良好な状態」を意味する言葉です。
 
 
  • well(よい)とbeing(状態)からなる言葉で、個人の権利や自己実現が保障され、満たされた状態が持続することを指します。
     
     
  • 世界保健機関(WHO)は、ウェルビーイングを「個人や社会のよい状態」と定義し、健康と同じように日常生活の一要素として位置付けています。
     
     
  • 厚生労働省は、ウェルビーイングを「個人の権利や自己実現が保障され、身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念」と定義しています。
     
     
  • ウェルビーイングは、心理的な幸福だけでなく、包括的な生き方を指します。
     
     
  • ウェルビーイングは、ラテン語の「benessere」に由来しており、「よく生きる」「前向きに人生を謳歌する」「人間味豊かな生き方」を意味します。
     
    ウェルビーイングの要素は、ポジティブ感情、エンゲージメント、ポジティブな関係性、意味・意義、達成の5つで、それぞれの頭文字から「PERMAモデル」と呼ばれています。
 
ウェルビーイングWell-being)は、well(よい)とbeing(状態)からなる言葉。 世界保健機関(WHO)では、ウェルビーイングのことを 個人や社会のよい状態。健康と同じように日常 ...
 

どのような困難をも乗り越えて夢を実現するのである

2024年10月02日 10時36分25秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼物事の根本を動かせば、一切を大きくいかせるものだ。

▼勝ってこそ正義が証明される。

邪悪が正義を滅ぼそうとする時、リーダーは敢然と立ちあがり戦うことだ。

妥協は許されない。

そうでなければ、共に戦う同志がかわいそうだ。

正義は勝たなければんらない。

冤罪事件も然り!

▼大きな試練に打ち勝ってこそ、崩れない幸福の基盤を築くことができる。

▼どのような困難をも乗り越えて夢を実現するのである。

▼人生は一人ではなく、一緒に歩むのである。

▼社会に奉仕し、人間性を広げていくのである。

人間性が輝く人材が多彩な分野で活躍し、社会に希望と勇気を広げるのである。

▼人の心は、想像以上に繊細なものである。

あたかも小さなギアがかみ合って回転しているよういに、微妙にして小さな心理の動きが一瞬一瞬、重なりあって動いている。

ゆえに、人情の機微を、おろそかにしてはならない。

鋭敏に相手の心を感じ人でありたい。


人間自身の革命が不可欠

2024年10月02日 10時02分37秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼歴史をつくるのは、一人ひとりの働く人間だ―経営学者ドラッカー

▼人間を大切にする政党・政治家が期待される。

▼人間教育―生命が躍動する教育を。

▼困っている人、悲しむ人たちのそばに寄り添う政治を。

▼政治活動費などは廃止すべきだ。

▼その道の精神がしっかり根づいた上での表現であることが、本物の芸術とされる。

観る人、聞く人を惹きつける本物の世界であることだ。

▼人は人格を磨き、力を付けることだ。

▼10月2日は「世界平和に日」 戦争を永遠に葬りたい。

断じて平和の世紀を創るのである。

そのために、人間自身の革命が不可欠である。

▼自分だけの幸福や安全もなければ、他人だけの不幸や危険もない。

<自他共>を思考と行動の起点にしてこそ、人類の平和は築かれるのである。

 


人生を生き抜くヒントの一つが「中庸」の思想

2024年10月01日 10時25分21秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼コミュニケーションの手段が多様する現在も、「人間関係をどう保っていくか」は大きな課題である。

課題の一つが「譲ること」の大切さだ。

▼人づきあいにあっては相手ではなく、自らの人格を完成させることが肝要である。

▼自分を忠告してくれる人がいるというありがたさを考えるべきだ。

相手に過ちがあるかどうかは、何も問題にする余裕などないのだ。

▼真の妙味は心の中に含みを蓄えることが大切である。

▼多くの人が語っている意味の「公論」には危険性も潜んでいる。

そこで公論に私情を楽しむkとがあってはならない。

つまり、大衆の意見に便乗し自分の意見を押し通すことは愚かである。

▼心即理である。

だが心に浮かんだことを理だからと即行動に移すと極端な行動にもつながってしまう。

▼中国の古典書には、社会や人生を見つめる思想が含まれている。

見ん

明の時代は「心」重視する陽明学が盛んな時代であった。

国のリーダーらが民衆をそっちのけで私利私欲に走るなか、人々は人生を生き抜く上での、その「心のよりどころ」を渇望していたのである。

▼人生を生き抜くヒントの一つが「中庸」の思想だ。

また、自ら磨くキーワードとして「沈静」を挙げている。

冷静沈着にして行えば、何事も、すべて天の道理にかなう―としている。

「中庸」と「沈静」は明代の世相を色濃く反映している。


民衆の声を背景に<下からの改革>のうねりを高めていく

2024年09月30日 13時54分47秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼ただ一つ疑いのない幸福は人の為に生きること―トルストイ

地域に善のスクラムを拡大する。

▼信心とは、まず祈ることから始まる。その中で智慧が生まれ、確信が深まり、人生を開いていける。

▼国連の「未来サミット」が9月22、23日、ニューヨークの国連本部で行われた。

採択されたのは「未来のための協定」である。

コロナ禍で迎えた、2020年9月の国連総会。

パンデミックをはじめとする世界的脅威に立ち向かうには、あらゆる国の人々が協力する「多国主義」が欠かせない。

その重要性が今回のサミットの焦点となった。

今年3月に開催された「未来アクションフェス」には約7万人の若者が東京・国立競技場に集った。

共同声明が発表された。

「気候危機の打開」「核兵器なき世界の実現」「意思決定プロセスへの若者の参画」「国連改革」という4つの柱kらなる声明は、その後、政府機関や未来サミットの準備会議に届けられた。

▼国連を支援する民衆の声を背景とした、<下からの改革>のうねりを高めていくことが、どうしても不可欠である。

「未来のための協定」の履行には、市民社会の後押しが必要だ。

青年を中心に「誰も置き去りにしない」とのSDGsの理念と行動が期待されている。

 


難は乗り越えられるものだ

2024年09月30日 13時09分31秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼「瞬間」には、「過去」も「未来」も含まれる。

▼「師子でるならば、千尋の谷から這い上がれ」

定まらない弱い一念では、宿命を転換することはできない。

言葉はなくとも、一念を変革する無限の広がりを持つ励ましを贈る。

宿命とは、宿命と運命はどちらも自分の意志に関わらずやってくる避けて通れないものという意味である。

だが、それは生きる使命を深く自覚することで、宿命は良い方向へ転換できるのである。

▼師匠と「同じ請願」「同じ理想」「同じ行動」を貫けば師を同じ境涯に達することができる。

境涯とは、生きていく上で、人がおかれている立場。境遇。

▼難は乗り越えられるものだ。

自分自身の強い一念が、一切の人生の戦いの基本でる。

▼多様な生命は地球に突如発生したわけではなく、共通の先祖から進化した結果である―ダーウィンの「種の起源」で提唱したのは165年前のことだ。

その主張は<神によって創造された>とする当時の生命観を一変させた。

 

 


いかなる逆境も前進の力とするのである

2024年09月29日 21時16分20秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼混迷する時代であり、使命を担う変革のための主体者であり、平和の建設者であることが、期待される。

▼「顧客の立場に立つ」ビジネスの世界ではよく言われるが、相手の側に立って考えることは、日常生活でも必要な姿勢であるだろう。

「相手の立場で」といっても、人によって思いのはせ方は異なる。

相手から見える景色や感じ方そのものに迫ろうとする人もいる。

相手の置かれている状況を<自分だらどう思うか>と考える人もいる。

「相手のことを知ろうと努力した分、共感と理解力は高まる」のである。

▼苦も楽も喜べる力が真の偉大さ―ロマン・ロラン

少年時代からベートーヴェンの音楽を生活の友とし、その生き方を自らの生の戦いの中で支えとしてきたロマン・ロラン(1866―1944)によるベートーヴェン賛歌。

20世紀の初頭にあって、来るべき大戦の予感の中で、自らの理想精神が抑圧されているのを感じていた世代にとってもまた、彼の音楽は解放のことばであった。

▼若い頃の苦労は<苦労>ではない。

全部、自分の<宝>となる。

いかなる逆境も前進の力とするのである。

苦しんだことが、全て、今の自分につながっている。

 

 


寛容の精神を広げることだ

2024年09月29日 07時58分16秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼人は「本人」だけでは救われない。

そこには社会への関心、人との関わりが重要である。

目下かの日本では、自己開発ばかりが説かれる裏では誰もが周囲に敵対的になっている。

政治の世界も同じで、立場が違うと対話すらできない。

▼宗教の本来の目的は「布教」である。

排他的な原理主義の信仰でない限り、布教の前提には「最初は、異なる思想の人がいて当然」という認識のもと、他者にアプローチすることで、徐々に味方してゆく柔軟性が備わっている。

寛容の精神を広げることだ。

▼今後、人口減少が進む日本では外国人労働者の増加が不可避だ。

そこで、東南アジア出身のイスラム教徒はじめ、宗教人口は必ず増える。

「日本に住む人は無宗教だ」とは、もはた言えのくなる。

メディア各社の宗教に対するリテラシーは低いまま。

それが問題だ。

リテラシー(literacy)とは、読み書きの能力を表す言葉で、現在は「ある分野に関する知識やそれを活用する能力」のことをさします。

▼懸念されるのは、周囲と対話すらできないほど個人化が加速しているこだ。

その結果として、人々の意識が「いま・ここ」に集中してしまっていることだ。

▼過去から現在に続く長い時間軸の中で、自分たちが今どこに位置するか。

その延長上に、どのような未来を目指すべきか。

長期の時間感覚を見失い、瞬間的な情動やブームに流されていては、危機の中であおられ、過激な極論へと飛びつき、沈んでしまうだろう。


何があろうと負け魂で前進するのだ

2024年09月28日 09時36分58秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼根底に不屈の希望がある人は行動が違う―ラッセル

何があろうと負け魂で前進するのだ。

「幸福論」「自分の関心を内へ内へとむけるのではなく、外界へとふりむけてあらゆることに好奇心をいだくこと。」

偉大なるコモンセンスの人ラッセル(1872―1970)は、これこそが幸福獲得の条件でありそれは自己説得によって可能なのだ、と説く。

たくましく、しなやかに人生を生きるための知恵がこの幸福の処方箋にはたっぷりと書き込まれている。

コモンセンスとは、常識・通念・良識・思慮・分別ふんべつ・知識・教養・心得こころえ。

▼現代の紛争下にあって、人間主義、生命尊厳の「平和理念」ほど必要な時はない。

▼ある幼稚園の教諭は犬の絵を園児に見せ、「この動物は何と鳴きますか?」と尋ねた。

「うちの犬は、おなかがすいた時、<クンーンクンーン>と鳴きます」「隣の家の犬は知らない人をみると<ギャンギャン>とほえます」と答えた。

園児たちの多彩な犬の鳴き声の回答は続く。

教諭は「そうだね、どれも素晴らしい答えです」とたたえた。

「ワンワン」という犬の鳴き声の「正解」を見せられなかったそうだ。

知識や常識は大切だが、時に物事の理解を狭めたり、妨げたりする。

園児は自身の実際の体験をもとに自信満々に犬の鳴き声を表現したのである。

▼現代はさまざまな情報を容易に入手できる便利な時代である。

だが、情報だけではない生き方

▼嘆いていてもなにも変わらない。

後ろを振り返っても何も進まない。

まず一念で祈るのである。

生も歓喜、死も歓喜―の生命論に生きるのである。

 


青春以上に尊いものはない

2024年09月27日 10時15分54秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼世界は、彼方にあるのではない。

自分の今いる家庭、職場、地域が、人生の中心地なのだ。

▼青春以上に尊いものはない―ゴーリキー

  • 生年:1868年
  • 没年:1936年

ロシアの作家・ジャーナリスト。ニジニー・ノヴゴロド(1932-90年まで彼にちなみゴーリキーと呼ばれた都市)の商人階層の家に育つ。困窮のため11歳から働き始め、20代まで各地を放浪した後、その経験を基にした短篇を次々と発表。

1898年には作品集『記録と短篇』が刊行され好評を博す。革命運動にも関与しつつ、戯曲『どん底』、長編『母』などを執筆し、「プロレタリア文学の父」とも呼ばれた。革命後は、ボリシェヴィキ政権と対立してイタリアに移るが、やがて擁護に転じ、1933年に帰国。その後はソ連の文化政策に協力する一方、体制に順応できない知識人の擁護にも尽力した。

▼わたしは自分の今あるもろもろの条件の下で最善を尽くすだけだ―芸術ミケランジェロ

逆境の中でも高い理想を求め、前へ前へお歩みを止めなかった。

その結晶として「最後の晩餐」など不滅の名作が輝き続ける。

今年は没後460年となる。

▼あくまでも自ら動くことである。

その中に勝利の明日はない。

この信念のまま進むのだ。

▼お金が偉いわけではない。

経済は「人」を中心に考えなければならない。

例えば、無人島にお金を持っていっても価値はありません。

それよりも、食料や水に価値があります。

現代社会は、お金という道具を使って、協力してくれる人を探しているのです。

経済をシンプルに考えると、「誰かの役に立ちからお金をもらえる」という仕組みが分かります。

同時に、これがお金の本質でもあります。

お金中心に仕事を選択するのではなく、どうやったら世の中に役立てるかという視点を子どもたちが持てるようになれば、日本の未来は明るい。

人間一人の能力やお金には、限りがあります。

一人より二人、二人より三人と協力者が増えていった方が、選択肢は広がります。

資格よりも「観察力」が大切です。

これから、地域や周囲の困り事や不便を感じている物事を見つける観察力、そこから役立つような企画や事業を考え、展開していく力が求めっれていくと思います。

社会的金融教育家の田内 学さん

 

 

 

 

 


子どもの居場所

2024年09月27日 09時37分38秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▼季節の移り変わりのように、人生にも<変わり目>がある。

試練に直面したとしても、宿命は転換できるし、人間として成長の契機ともなるものだ。

<今が勝利の節目を刻む時>と一念を定め打って出ることが、人生を開く<変わり目>となる。

▼実りの秋の到来である。

志を高く持ち、たゆみない日々の人生の新たな実践で、成長の喜びを体感する季節にしたい。

▼課題を解決する力は子どもたちの中にある。

その力を引き出す鍵こそ、大人側の「耳を傾けよう」とする姿勢と工夫にほかならない。

「こどもまんなか社会」「教育のための社会」とは「子どもの声が届く社会」に違いない。

こどもの幸せはもちろん、大人の喜びと生きがいにもつながっていく。

 


「幸せ」の源泉、それが「創造力」

2024年09月23日 10時30分17秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

子どもたちには素晴らしい可能性がある!

子どもたちが、心の奥底で最も欲しているものはなにか?

それは「幸福」です。

子どもは常に、あふれるばかりの愛情に包まれ、「安心」の中にいることをほっしています。

生涯、変わることのない「幸せ」の源泉、それが「創造力」です・

優れた童話には創造性が脈打っています。

偉大なリーダーを<人生の師>に持つことは、未来へ生きる子どもたちの多くな目標となり、素晴らしいことです。

イギリスの絵本画家のブライアン・ワイルドスミス