毎日展 2006-10-01 | いろいろな書の巻 毎日展北海道展を見てきた。下の黒い作品が自分の作品「FU」120cm×120cm自分の作品を会場で見るといつも、「次こそ、もっと自分らしく・・・・」でも、その「自分らしく」が、はっきりつかめない?ん~。 « 「雪月花」彫ってます | トップ | 「雪月花」まだ彫ってます »
9 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 再びありがとうございます。 (お。) 2006-10-06 21:19:02 あ、うれしい。表現するとき枠は関係しないよね、と私は考えています。すっきりしました。 返信する お。様 (toraian) 2006-10-06 20:43:32 わくわくしていただいて、嬉しいですね。補足しますが、前衛書といいながら、その枠組みをしてしまうこと自体がすでに前衛でなくなっているのでは?とも考えているのです。最終的にはとにかく表現活動を自由に楽しむこと。それしかないと思ってます。これからもよろしくお願いします。 返信する ありがとうございます。 (お。) 2006-10-06 00:08:36 表現してみたら「前衛」と呼ばれるものだった、かと思ったのです。「前衛」という枠は後付でいいのでは、と思ったのです。「前衛書」をやっているのだから・・・というのではなくて、と。よくわからなくてつい質問してしまいました。お答え、ありがとうございました。未知への挑戦。だからみせていただく私もわくわくするのですね。 返信する お。様 (toraian) 2006-10-05 22:45:14 若い頃は、古典の臨書(仮名も含めて)や、篆刻、刻字、詩文、墨象など様々な物に取り組んでいました。そして、最終的には、もっとも自由度が高く、創造性に頼るところの大きい前衛書をメインに活動するようになったのです。未知なるものへの挑戦と言ったらカッコ良過ぎるのですが、とにかく、人のやっていないことをやってみたかったのです。でも難しいです。壁にぶつかりながら楽しんでいます。 返信する Unknown (お。) 2006-10-04 06:46:16 「前衛をやる」というのはどういうことですか?はじめからですか、それともいろいろのなかからそれを選択していかれたのですか?興味本位な質問ですみません。 返信する tensui様 (toraian) 2006-10-03 23:44:43 コメントありがとうございます。そうですね、結局制作するのは自分ですから、それが今の自分ですよね。ただ、私は前衛をやっている以上、常に人まねやパターンではなく、自分にしか出来ないことを、と考えているんですよ。似たような作品の中で埋もれていくのを避けたいのです。これが自分というものが確立できればいいですね。でもそれが難しいですよね。これは何時までも自分の課題だと思ってます。 返信する それは (tensui) 2006-10-03 23:20:13 「自分らしく」というのは、いつも私も考えているテーマの一つです。しかし、技術が進化(深化)したところで、発想が深化(進化)したところで、そこに映るのは結局等身大の自分ではいかなぁ、と思うようになりました。 達観したわけではないのですが、前衛で書いても、近代詩で書いても、例えば臨書でも、いつも結局等身大である気がして、最近は開き直っています。 しかし、これは決して後ろ向きな思いではなく、私の書作の糧になっています。 まだまだ頑張らないと、という。 「自分らしく」はつかめないままですが。 返信する clear_mark様 (toraian) 2006-10-02 23:02:07 そう言って頂くと、とても嬉しいですね。ありがとうございます。 返信する Unknown (clear_mark) 2006-10-01 23:17:20 toraianさんの作品は他と全然違いますね。おもしろいなあ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
表現するとき枠は関係しないよね、と私は考えています。
すっきりしました。
補足しますが、
前衛書といいながら、その枠組みをしてしまうこと自体が
すでに前衛でなくなっているのでは?
とも考えているのです。
最終的には
とにかく表現活動を自由に楽しむこと。
それしかないと思ってます。
これからもよろしくお願いします。
よくわからなくてつい質問してしまいました。お答え、ありがとうございました。
未知への挑戦。だからみせていただく私もわくわくするのですね。
そして、最終的には、もっとも自由度が高く、創造性に頼るところの大きい前衛書をメインに活動するようになったのです。未知なるものへの挑戦と言ったらカッコ良過ぎるのですが、とにかく、人のやっていないことをやってみたかったのです。
でも難しいです。壁にぶつかりながら楽しんでいます。
はじめからですか、それともいろいろのなかからそれを選択していかれたのですか?
興味本位な質問ですみません。
そうですね、結局制作するのは自分ですから、それが今の自分ですよね。
ただ、私は前衛をやっている以上、常に人まねやパターンではなく、自分にしか出来ないことを、と考えているんですよ。似たような作品の中で埋もれていくのを避けたいのです。これが自分というものが確立できればいいですね。
でもそれが難しいですよね。
これは何時までも自分の課題だと思ってます。
達観したわけではないのですが、前衛で書いても、近代詩で書いても、例えば臨書でも、いつも結局等身大である気がして、最近は開き直っています。
しかし、これは決して後ろ向きな思いではなく、私の書作の糧になっています。
まだまだ頑張らないと、という。
「自分らしく」はつかめないままですが。
とても嬉しいですね。
ありがとうございます。
おもしろいなあ。