「空前の書道ブーム!熱血書道ドラマ誕生」
このような宣伝文句で「とめはねっ!」のドラマが始まった。
あのコミックのドラマ化である。
空前の・・・かどうかは別として、書道に取り組む若者が増えてきたことは実感している。
その意味ではタイムリーか。
ほぼ原作どおりに話が進む。
原作者の本格的な取材に好感が持てる。
専門用語の解説テロップが出たりして、かなり分かりやすくしている。
書道を知らない人が見ても、書道への理解が進むのじゃないかなって、
すごく期待してしまう。
もっともっと愛好家が増えるきっかけになれば・・・と。
監修が石飛博光氏だから安心して見られる、ということもありますね。
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