高校生のパフォーマンス

　　　私が大作を書いた後、
　　　高校生も同じように書のパフォーマンスを行いました。

　　　正月、テレビでやっていたような、ダンスなどのパフォーマンスを取り入れたものではなく、
　　　純粋に「書」中心のパフォーマンス、つまり正攻法で観客に見ていただきました。

　　　若者の書に対するひたむきな姿に拍手をいただき、書いた子達も満足できたようでした。

　　　作品は実に生き生きした逞しいものでした。

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