ブラジルＷ杯★日本代表選考を考える

こちらも大事、Ｗ杯メンバー選抜

なんか世界的に盛り上がらない今回のＷ杯ですがあと１ヶ月少々で開幕するのは間違いないでしょう。
４年に１度の祭典ですから人生の中でそう見れるものでもありませんね。しかもサッカー小僧でもなんでも無かったですからＷ杯を見だしたのがスペイン大会から。
その時は所謂地上波しか無い時代でしたから、見たのは２－３試合じゃなかったかな。生放送とかしたのだろうか？　見た時間は昼－夕方でしたから録画ですね。
そこから数えて・・・ひぃ～ふぅ～みぃ～。。　９回目となります☆　あと何回見れるのか？＾＾；　日本が優勝（いや決勝進出でもいい）する日をこの目で確かめることができるのか？

日本は５回目の出場となります。　過去４回は交互に決勝ラウンド進出を果たしています。　その順番で言えば？　今回はＧＰ敗退。然し、頑張ってそこを突破すれば歴史の輪廻を変えるわけですからもう１つの輪廻も変えることになると思います。　そう、決勝ラウンドでの初勝利☆　ベスト８以上の成績を残すことになるでしょう。
その為に何をするか？　それは当然相手を打ち倒す戦術が出来ているかが最重要になりますね。　ただ、ザックジャパンに於いても勿論布陣や攻め方、守り方は決まっているでしょうし周りの心配は別として自信も持っているに違いありません。　あとは、その戦術を出来るだけプラスに披露できるプレーヤーの選考をするだけですね。

ザッケローニは保守的でなかなかメンバーも変更せず新しいピースを填め込まないタイプだと思うのでサプライズ選出には私も否定的です。　ただコマーシャル的なと申せば言葉が悪いですが、世論や協会、スポンサーの意向に沿って選ばれる選手も１－２名いるかも知れません。　ただ、最終のベンチ入り１８人に残さないだろうし残しても使わないのかなと推測します。
うちのハセケンもそうですが、なかなか斬新なこともしないし交代枠を使い切る信条の人ではないので見ている側からすればストレス溜まりそうな試合が続くことも予想できますね。

少なくとも日本代表がＧＰ（グループリーグ）で他の国にアドバンテージを取っていることがあります。

１．資金力や人脈がありキャンプや施設環境に於いて有利であること。
２．国際大会を多く積んでいること。（コンフェデレーションカップ）

まぁ、施設環境というのは分かりませんけど。ぬるま湯に浸かってしまって本番では話にならない可能性もありますし。　要はハートを強く持つことです。それはメンバー選考にも考慮して欲しいですね。余計なことは考えずに、或いは余計なことを考えさす周囲の環境が無い選手。　ここで活躍して海外へのステップアップを実現してやるという気持ちがある選手。苦難・苦悩を経て人生逆転させてやるという覚悟のある選手。でも、全ての選手に共通して望みたいのは「チームとしての連携と連帯」を自らを犠牲にしてまで守れる漢であることです☆

チームワークに優れていれば少なくともＧＰ突破は確実であると思います。　あとは個々の気持ちの強さを出せれば決勝ラウンドを勝ち抜いていけると考えます。
あおして、そのチームは必ずいつも動いていなければなりません。　仲良しグループじゃ困るのです。　川の澱みではなく流れる川のど真ん中で常に新しい水流を通してほしいですね。
私が監督だったら最初はお馴染みの面子でいきますが負けたら次の試合はごっそりメンバー変更するぞ！と活を入れますね。♪


さて、仕事もあるのでメンバー構成は次の記事にて。

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