アロマテラピー学習ブログ

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参照。

異性体

2008-04-04 08:28:07 | 精油学総論
異性体とは、分子式が同じで構造式の一部が違う(原子の配置が異なる)もののこと。大多数の有機化合物のように多数の原子の共有結合でできた分子化合物は異性体を持ちうる。

アロマテラピーや医薬品で薬理効果を求める時には、重要である。

リナロールでもd-リナロールとl-リナロール(l=エル)、
リモネンもd-リモネンとl-リモネン、それぞれ異性体である。
また、テルペン系アルデヒド類のネラールとゲラニアールは異性体である。


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