アロマテラピー学習ブログ

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参照。

精油の作用

2008-01-10 17:42:37 | 精油の基礎知識
心身への作用
 心身への作用:神経系を鎮静し、心と身体の働きをリラックスさせる作用。鎮静作用は眠気を催す催眠作用につながることもある。
 鎮痛作用:各種の痛みを和らげる作用。
 鎮痙作用:筋肉の緊張を緩める作用。
 消化・食欲増進作用:胃腸の消化活動を高めたり、食欲を増進する作用。同じような意味で、胃の働きを良くすることを、健胃作用と言う。
 ホルモン調節作用:ホルモンの分泌を調整する作用。
 刺激作用:心や身体の活動を刺激し、高める作用。
 強壮(トニック)作用:身体の各部や全身の働きを活性化し強化させる作用。
 免疫賦活作用:免疫の働きを強め、活性化する作用。
 利尿作用:尿の排泄を促進する作用。

皮膚への作用
 収れん作用:皮膚を引き締める作用(アストリンゼント作用)。
 保湿作用:皮膚に潤いを与え、乾燥を防ぐ作用(モイスチャー作用)。
 エモリエント作用:皮膚をやわらかくする作用。
 
細菌やウイルス、虫などに対する作用
 殺菌作用:バクテリアなどの菌を殺す作用。
 抗菌作用:細菌の増殖を抑える作用。
 抗真菌作用:真菌(カビ)の増殖を抑える作用。
 抗ウイルス作用:ウイルスの増殖を抑える作用。
 殺虫・虫除け作用:虫を殺したり、除けたりする作用。


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