気ままな広州日記

2011年12月からわんぱく3兄弟を従えて広州で過ごしていましたが、2015年7月に本帰国しました。

小パンダ

2012-02-07 | 広州 子供・家族
1か月ぶりの小パンダに行きました。

三男は歌ったり、制作したり、絵本の読み聞かせを聞いたり、同じ年頃の子供たちとの
そういう活動がとても楽しいらしくそれが伝わってくるので、母としてはうれしい限りです。

なので、現地の幼稚園に秋頃から入れるなら入れようか・・・とそんなこともほんの少し考えるようになりました。

今日はまず床に四角いサークル状に張られた紙に内側と外側からクレヨンで虹を書きました。

手を左右に大きく動かしながら書くという動作は子供の発達にとてもよいのだとか・・・。
三男は虹をよく分かっていないので、最初だけ一緒に書いてみて、その後はどんなふうに書くのかみていました。

それから車掌さんの帽子を作りました。
我が子は自分で書こうとせずに、めずらしく「おかあさんやって」って。

その後、みんな切符をもらって、虹行きの貨物列車に乗って(みんなで並んで)虹の絵の周りを楽しく歩いたり、
ロンド橋落ちるをしたり・・・
今日は「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」の本を読んでもらい、
お歌を歌ってあっという間の1時間でした。

終わってからたっぷり隣の遊具で遊び、お友達とお昼ご飯を食べてお家に帰ってきてからも
「またおいでおいで(サークルのテーマソングが小パンダにちなんでパンダうさぎコアラなので・・・)いこうね~」
といってます。