旅行最終日。
少し早起きした夫と長男は朝からラグーン・プール周辺のウォーターフロントを散歩してきたようです。
(↑向かって左がラグーン・プール、右側が海)
(↑手前の方がラグーン・プール、奥の方が海)
残念ながら長男は今回プールで泳げなかったのですが、雰囲気を見ることができてまた思い出のページが増えたかと。
朝食を済ませ、パッキングを済ませてからチェックアウトまで少し時間があったので、子供たちだけ部屋に残し私と夫はポケットwifiの返却と最後のお買い物に。
OKギフトショップというお店があったのですが(大橋巨泉プロデュースのお店だとは帰宅後知りました)、
開店〇〇周年記念ということで、お店の開店と同じ年生まれの人はなんでもひとつだけ〇〇%offという素晴らしい特典があることを発見し
掘り出し物がないか探しに行ったのでした。
私も夫も同い年なので二つも〇〇%offで、いいものを買うことが出来たと思っています。
いったんホテルに戻りチェックアウト。
タクシーで空港に向かいました。
さて、今回の旅行、英語圏にいったはずなのにどこにいっても日本人スタッフがいて・・・。
日本人スタッフがいなかったところを思い出す方が難しくらい、ナイトマーケットもレストランもキュランダ駅もグリーン島もその船の中もいたるところで大勢の働く日本人を目にしました。
そのほとんどがワーキングホリデーで行かれてるようで、ある日本人スタッフによると、ケアンズはオーストラリアの中では一番物価が安くて生活するのにはよいのだということでした。
ブリスベン⇒シドニー・・・と南へ行くほど物価が高くなるのだと。
旅行先をケアンズにしたのは我が家のお財布にとってもよい選択だったようです
(ケアンズの空港はそれほど広くなくのんびりした南国の雰囲気でした)
楽しい思い出がたくさんできたケアンズを後にし、帰りはキャセイパシフィック航空でケアンズから一気に香港へ。
キャセイの方が行きのカンタスオーストラリア航空のよりも機内食が口に合う気がしました。
また機内のエンターテイメントも個人モニターの画面が大きく、そして日本語で楽しめるものもあったのも何よりでした。
私は「モンスターズユニバーシティー(英語)」と「真夏の方程式(日本語)」を楽しみました。度重なる睡魔に、居眠りしながらでしたが・・・
直行便で昼の時間だったので往路と比べても随分と楽だった気がします。
隣に座っていた人が中華系の人で、伸びをする手が私のモニター画面の方に突如として出てきたり、共用のアームレストにヘッドホンや毛布を何にも気にしないでかけたり、組んだ足先が私の座席の方に侵入していたりしたことを除けば、約7時間のフライトもそれほど苦痛ではありませんでした。
旅行は自宅に帰るまで・・・と思いたいのですが、そういう状況だったので、私はこの座席に着いて間もなく現実に引き戻された気分でした(満席便でどうにもなりませんでした)。
香港からは2時間ほどの乗り継ぎ時間を経てドラゴン航空で広州へ(こちらもほぼ満席でした)。
パイロットの機内アナウンスによると、香港から広州への飛行時間は約30分とのことでした。
上昇したかと思ったら水平飛行をする間もなく下降していった感じでした。
香港から広州は同じ中国のはずなんですが出入国があり、国際線だからか、たった30分余りでもリフレッシュメントのクッキーが出てきましたよ。
キレイな香港の夜景を見ることができ、白雲空港まで短い時間で到着し、あとは地下鉄で帰宅。
香港からはるばる電車を乗り継いで、広州に着いたらタクシー待ちの長い行列に並んで・・・と帰ってくるよりも随分楽な気がしました。
長男の熱も比較的すぐに下がり、たくさんの思い出を作り無事に帰って来れたことは何よりでした。
これでケアンズ7日間の旅行のお話はおしまい。
簡潔にまとめたいと思いつつもついつい長くなってしまう旅行記にお付き合いくださった皆様、読んでくださってありがとございました
少し早起きした夫と長男は朝からラグーン・プール周辺のウォーターフロントを散歩してきたようです。
(↑向かって左がラグーン・プール、右側が海)
(↑手前の方がラグーン・プール、奥の方が海)
残念ながら長男は今回プールで泳げなかったのですが、雰囲気を見ることができてまた思い出のページが増えたかと。
朝食を済ませ、パッキングを済ませてからチェックアウトまで少し時間があったので、子供たちだけ部屋に残し私と夫はポケットwifiの返却と最後のお買い物に。
OKギフトショップというお店があったのですが(大橋巨泉プロデュースのお店だとは帰宅後知りました)、
開店〇〇周年記念ということで、お店の開店と同じ年生まれの人はなんでもひとつだけ〇〇%offという素晴らしい特典があることを発見し
掘り出し物がないか探しに行ったのでした。
私も夫も同い年なので二つも〇〇%offで、いいものを買うことが出来たと思っています。
いったんホテルに戻りチェックアウト。
タクシーで空港に向かいました。
さて、今回の旅行、英語圏にいったはずなのにどこにいっても日本人スタッフがいて・・・。
日本人スタッフがいなかったところを思い出す方が難しくらい、ナイトマーケットもレストランもキュランダ駅もグリーン島もその船の中もいたるところで大勢の働く日本人を目にしました。
そのほとんどがワーキングホリデーで行かれてるようで、ある日本人スタッフによると、ケアンズはオーストラリアの中では一番物価が安くて生活するのにはよいのだということでした。
ブリスベン⇒シドニー・・・と南へ行くほど物価が高くなるのだと。
旅行先をケアンズにしたのは我が家のお財布にとってもよい選択だったようです
(ケアンズの空港はそれほど広くなくのんびりした南国の雰囲気でした)
楽しい思い出がたくさんできたケアンズを後にし、帰りはキャセイパシフィック航空でケアンズから一気に香港へ。
キャセイの方が行きのカンタスオーストラリア航空のよりも機内食が口に合う気がしました。
また機内のエンターテイメントも個人モニターの画面が大きく、そして日本語で楽しめるものもあったのも何よりでした。
私は「モンスターズユニバーシティー(英語)」と「真夏の方程式(日本語)」を楽しみました。度重なる睡魔に、居眠りしながらでしたが・・・
直行便で昼の時間だったので往路と比べても随分と楽だった気がします。
隣に座っていた人が中華系の人で、伸びをする手が私のモニター画面の方に突如として出てきたり、共用のアームレストにヘッドホンや毛布を何にも気にしないでかけたり、組んだ足先が私の座席の方に侵入していたりしたことを除けば、約7時間のフライトもそれほど苦痛ではありませんでした。
旅行は自宅に帰るまで・・・と思いたいのですが、そういう状況だったので、私はこの座席に着いて間もなく現実に引き戻された気分でした(満席便でどうにもなりませんでした)。
香港からは2時間ほどの乗り継ぎ時間を経てドラゴン航空で広州へ(こちらもほぼ満席でした)。
パイロットの機内アナウンスによると、香港から広州への飛行時間は約30分とのことでした。
上昇したかと思ったら水平飛行をする間もなく下降していった感じでした。
香港から広州は同じ中国のはずなんですが出入国があり、国際線だからか、たった30分余りでもリフレッシュメントのクッキーが出てきましたよ。
キレイな香港の夜景を見ることができ、白雲空港まで短い時間で到着し、あとは地下鉄で帰宅。
香港からはるばる電車を乗り継いで、広州に着いたらタクシー待ちの長い行列に並んで・・・と帰ってくるよりも随分楽な気がしました。
長男の熱も比較的すぐに下がり、たくさんの思い出を作り無事に帰って来れたことは何よりでした。
これでケアンズ7日間の旅行のお話はおしまい。
簡潔にまとめたいと思いつつもついつい長くなってしまう旅行記にお付き合いくださった皆様、読んでくださってありがとございました