気ままな広州日記

2011年12月からわんぱく3兄弟を従えて広州で過ごしていましたが、2015年7月に本帰国しました。

幼稚園の参観からのランチ

2014-11-28 | 広州 グルメ
クリスマスツリーも出して、もうすぐ12月だというのにまだまだ日中25度以上と、暑い広州。
今日は気温はともかく湿度が高くてムシムシ

なのに来週は冬になるみたい・・・
今が多分秋だと思ってるのですが、「広州に秋がない・・・」とよく言われるのはこの気候のせいなのでしょうね。
私の身体、来週ついて行けるかしら

今週は三男の幼稚園の参観があったので久しぶりに幼稚園へ。
朝8:30~11:30までみっちりと、教室での親子制作、屋外での参観、親子活動等がありました。

(子供たち、先生からのお達しで長袖来てますが、この日も暑くて汗だくでした)
ちょっと印象深かったのが、授業は全て中国語なのに、子供たちが発言したくて当ててほしい時は
「Let me try!」と英語で言って挙手すること。どうして中国語じゃないのかちょっと疑問でした。
園での様子を久々に見ることが出来て、展示されていた絵や活動の様子から成長を感じることが出来たのは
とてもよい時間でしたが、終わったときには疲労感

お腹の時計も時を知らせてくれたので、前から気になっていた園近くのお店でお友達とランチしました。

THE TEA ROOM PATISSERIE



メニューを見せてと言うとタブレットを渡されてちょっとビックリ。

何かお腹にたまる物とケーキを食べたかったので、アフタヌーンティーセットにしようとしたら13:00~で断念。
単品とケーキを頼んでお友達とシェアしました。







連日の外ランチだったので、珈琲は帰ってからにしようとちょっと節約してみたりして
パスタのゆで具合がちょうどよく、美味しかった。
ピザソースの味がちょっと甘目で一口目は微妙な気がしましたが、直に味覚が慣れ
チーズケーキは濃厚、オペラが私好みの甘さで、お腹も満たされ疲れた身体も癒されました

THE TEA ROOM PATISSERIE
住所:天河区珠江新城花城大道748-752号(金碧華府北門、潭村站A出口)
電話:020-38824156
開店時間が11:00頃だったような・・・

蟹ランチ@江南厨子

2014-11-21 | 広州 グルメ
広州生活ももうすぐ満3年を迎える私。
今の時期しか食べることが出来ない上海蟹も、もしかしたらこれが中国で食べられる最後かも~と思ったら
どうしてももう一度食べたくなって、蟹食べに行ってきました。

上海蟹って湖の蟹なんですね。
海の蟹か、それとも川の蟹か?って店員さんに尋ねたら湖のだと答えてくれました。
私、今まで知らず、2年前に初めて食べたときに、子供の時に食べた川の蟹と似ている・・・と思ったのはあながち間違いではなかった。私にとっては懐かしの味。

ただ前と違うのは今回は贅沢にちょっと大きいサイズを注文しました。
オス、メスとそれぞれの大きさも自分で選べます。もちろんオス、メス、大きさによって料金は違うのですが、
働いてもいないのに、年に1度食べるか食べないかの蟹さん、せっかくだから・・・と奮発して大きいのにしてみました。
私は卵が食べたくてメス蟹をチョイス。

蒸された蟹の殻の色が、オスの方が赤みが強くきれいでした。

オス↑

メス↑

お店のお姉さんが甲羅と爪をを外して、甲羅の中の不要な部分を取り除いてくれるのでとても有り難い。





ひととおり注文したおかずやごはんを大体いただいてから、蟹を食すために出てきたビニテをはめていただきました。
蟹を食べ始めるとやっぱりお喋りの量は減り・・・そして大雑把な食べなれた私はキッチンばさみなどあまり使わずに野性児のように食いついて早々となくなってしまいましたが、丁寧に丁寧に中身をお椀にひたすら取り出している人もいたりして、それぞれの性格が垣間見えるようでとても面白かったです(笑)

食べ終わった後は、"洗手水"とウエットティッシュが運ばれてきて、蟹の殻で穴がたくさんあいたビニテの中で意外にも脂ギッシュになった指先をきれいにすることもできました。

このお店は二度目でしたが、お料理もどれもとても美味しくて













6人で最低消費料金なしの個室を予約し、周りを気にせずお喋りしながら蟹を頬張れて(笑)とても楽しい時間でした。

いつも快く私の企画に便乗してくださって一緒に行ってもらえる方がいて本当に有り難いです。


江南厨子
住所:天河区天河路383号太古汇商场地铁层M68号
电话:020-38682088








BBQの後は・・・

2014-11-20 | 広州 レジャー・観光
語学学校のイベントでBBQをした後は近くの芝生広場へ大移動。
青空の下、参加者全員でゲームをして楽しみ、その後は自由時間。
芝生広場で凧揚げやバドミントンなどを先生たちや参加しているお友達と思い思いに楽しんだり

レンタサイクルで生物島を観光したりしました。
レンタサイクルは1人乗りから6人乗り(大人4人+子供2人)まで色々な形があり、屋根付きだったりで、
我が子もとても楽しかったようです。


そして凧揚げ!
20個以上の凧が空高く揚がっていたのですが、どれもその凧糸の長いこと、長いこと。

中国式凧揚げ?

最近は外で遊ぶことがほとんどなかったのですが、久しぶりに1日外で体を動かして、なかなか充実した1日となりました。

広州でBBQ

2014-11-19 | 広州 レジャー・観光
気付けば前回から10日以上も経過

日曜日、中国語の語学学校のイベントで生物島というところへの遠足に参加させていただきました。

地下鉄4号線の官洲C出口から徒歩で15分程の、湖畔でBBQが出来るところへ。



先生方がお肉以外の材料を持って行ってくださっていて、お肉は湖畔の前のお店で調達したようでした。
遠足の費用として大人一人100元、小学生以上の子供一人60元を支払ったのですが、これが炭代などを含むBBQの料金のようです。

広州に来てからBBQなどしたことがなく、中国のBBQってどんなのかな~という興味と一抹の不安。
お店からBBQのセットや簡易椅子などが運ばれ、早速炭を入れ着火。

炭を待つ間にみんなで野菜などの下準備。
先生方とお店から準備された材料は、鶏の手羽、豚スペアリブ、肉団子(冷凍)、ウインナー、しいたけ、とうもろこし、茄子、ニラ。
まずビニールの手袋をして、ウインナー、肉団子、とうもろこしやしいたけを竹串に刺しました。

スペアリブと手羽はお店から準備される、柄が長くて先の金の部分が二つに分かれた串に突き刺し、
ニラはどうするんだろう?と思っていたら、竹串に根元を通したのにはびっくり!。



おおかた準備をしたら、まだ10:30過ぎでしたが焼き始めました。




薄くスライスされた牛肉や豚肉を焼く日本のBBQとは少し異なり、骨付きの厚い肉を焼くのに多少の時間はかかりますが、
火も強くてなかなかこんがりとおいしく焼けていました。
その焼けたお肉に、市販のBBQソースとはちみつを好みではけで塗っていただきました。
(隣でやっていた違うグループの様子を見ると、同じようにたれを途中で塗っていました)

なんの下準備もしていなかったなすが途中で登場し、まるごと焼き茄子!
中までほくほくに火が通ったら、皮を裂き、中身だけ串でこそいでいただくという初めての経験。
(写真撮るの忘れた・・・)

そして、食パン登場!
中国語の先生方が食パンを用意してくださっていたのは知っていましたが、まさかBBQに使うとは思いもよらず。
BBQのお肉や野菜だけでは主食がないから、食パンを野菜や肉のお供にそのままいただくのかと思っていたのでした。
その薄切りの食パンを慣れた手先で上手に金串に突き刺し、網の上に直接はおかないで、遠火でトーストするように焼いていただくというもの。

これがなかなか美味しそうに焼けてビックリ!
私たちのグループだけかと思いきや、隣でも同様に食パン焼いていて、広州ではBBQに食パンはポピュラーなようでした。

牛肉より淡白な鶏肉のBBQは意外にも私好みで、箸を全く使わないで竹串だけでBBQを頂いたのも初めてで、
中国語の先生方のお陰で楽しい体験が出来ました。











飲茶バイキング@随軒

2014-11-07 | 広州 グルメ
婦人会でお得なプロモーションランチがあったので、歓迎会を兼ねて総勢11人でヒルトンホテルへ行きました。

ホテル5階の中華レストラン随軒にて、飲茶のオーダーバイキングを楽しみました。

飲茶がテーブルの上いっぱいに



食べること

食べること

食べること・・・
デザートも全種類味見してみました。
和風チーズケーキが美味しかった
大好きな楊枝甘露はちょっと私には甘すぎでした。

写真の撮り忘れも2~3あるので全部で24種類くらいオーダーしたみたい。
朝までの胃腸の不調はどこへやら。どれも美味しくて、食べすぎました。
バイキングって恐ろしいですね~

こんなにいただいて一人100元(1元/18.7円)。
円安なので、円になおして計算すると交通費以外はなんでもかんでも高いのですが、これはしっかり元を取りました


広州天河新希尔顿酒店
住所:天河区林和西横路215号
电话:020-6683-9999(分机:3668)
手机:135-8046-2018(随轩副经理)