ready go! 

一日も早い回復をお祈りいたします

KILO

2009-08-27 21:48:48 | 川久保拓司くん
「こんな日はシューっとね」のAXE。
載せていらしたのは はっきり見えないけど
「KILO」というものみたい。

ウォーターグリーンシトラスって書いてありますね。
HP見てみました。
全部で7種類あるそうです。

CM面白いですよね。
オムライスに電話番号をケチャップ書くCMでしょう?
「そんなわけないでしょ・・。」って見てる方は 
毎回思うんだけど、どうなのかな。

「モテる(かもしれない)?」と思う男子心をくすぐるのか?
「そうなら安いもんだ」と思わせるのか?
「いやー、オレってすぐ乗っちゃうんだよねー」で買うのか?
分からないけど。
売れてるってことは そうなんだな。
(そうなんだって どうなんだ)
あ、拓さんは「モテ」を心配しなくても。
じゅうぶん過ぎですから。
って ちょっと買ってみたくなりました。
メンズものは アイスデオドラントとか涼しいので
実際買ったりもします(笑)夏限定で。

ブログ更新

2009-08-27 10:13:28 | 川久保拓司くん
川久保くんブログ更新。

グレイガーデンズのことも意気込み書かれてます。
嬉しいです・・。
頑張ってくださいね。

それと 牡丹灯籠を観に行かれたお話。

いのうえひでのりさん演出
シアターコクーンで公演中の「怪談 牡丹灯籠」。

あちこちで話題になっていたので
すごい気になってました。
リチャード3世で川久保くんもお世話になったいのうえひでのりさん演出。
それだけでも 気になる舞台ですが。

少し話が飛びますが NHKの夜遅くにやってるJブンガクという番組で
牡丹灯籠の「伽ぼう子(ときぼうこ)」という作品が取り上げられていました。
元は 中国の小説だったのを
浅井了意が 書かれたお話です。
短編の怪談話として「○○怪談集」などに載っているらしいですが。
牡丹灯籠のお話は 先月出ていて
「日常に亀裂が入った話」の中に出てました。

日常に亀裂が・・というと(また話が飛びますが)
村上春樹さんの本でも よく出ることだなと思い出して
そのサブタイトルが気になったから テレビを見ていたんですけど。

ファンタジーなのかどうなのか よく分からないお話は
実はちょっと苦手で 納得して読んでいくのに苦労します。
でも そこで自分で壁を作ってしまうと
良い作品に出会えなくなってしまうから どうしたら読めるかな?
と 考え中だったので 凄く惹かれるタイトルでした。
(長い自分語り、すみません)

それで 「ときぼうこ」の牡丹灯籠。
登場人物の名前は 舞台の牡丹灯籠と同じですが
話は もっと短く 少し仏教思想も盛り込まれてるそうです。
(浅井了意は 僧侶だったそう)

ベースの 男性のところに通ってきた娘が実は幽霊だった・・
という所は同じですが 
舞台(三遊亭円朝 原作)だと もっと人間模様というか
人間くさい、欲とか業とかが全面に出ているお話なので
怪談というより人情ものみたいな面も強いそうです。

いのうえひでのりさんだと そのあたり凄そうですね。
観たい・・。
遠いとなかなか観劇も難しいのですが。

でも最近は ソニーのlivespireや シネマ~とかで
映画の画面で観られるのも少しづつ出てきてますね。

今度 いのうえさんの五右衛門ロックも
自分の地元でも映画館であるそうなので
観に行くつもりです。
あとキャラメルボックスの舞台も映画館であって
今 密かに気に入ってる俳優さんがいて(誰なのかは秘密です・・笑)
楽しみです。