「４Ｋ」

　２０１９年２月１３日、次世代の高画質のテレビ技術「４Ｋ」を使った放送を、総務省は２０１４年７月に世界で初めてスタートさせる方針を決めた。まず衛星放送のＣＳで始め、ＢＳ、地上波に広げる計画だ。新技術を使った放送コンテンツの普及で世界に先駆けるほか、地上デジタル放送への移行で一服したテレビ需要を喚起する狙いがあるが、２０１９年現在は・・・（井森隆）　

暴動に関連して死刑を言い渡されとは、厳しい国である・・・

　２０１９年２月１２日、エジプト北東部ポートサイドで２０１３年１月２６日、裁判所の出した死刑判決に抗議するデモ隊が治安部隊と衝突し、少なくとも３０人が死亡した。被告らはポートサイド市のサッカー場で起きた暴動に関連して死刑を言い渡され、親族らがこれに抗議したのだ。暴動に関連して死刑を言い渡されとは、厳しい国である・・・（井森隆）　

Ｆ３５問題・・・

　２０１９年２月１１日、日本政府が米国から２０１７年３月末までに引き渡しを受ける次期主力戦闘機Ｆ３５Ａの最初の４機の性能が、防衛省の要求を満たさないことが米国防総省の年次報告書で明らかになった。先の日米外相会談でもＦ３５問題が初めて取り上げられており、実戦配備が不可能となることで、日米の新たな懸案に発展する雲行きとなってきたが、２０１９年現在は・・・（井森隆）　

「本当にくだらない。どうでもいい」

　２０１９年２月１０日、女医でタレントの西川史子（当時４１）が２０１３年１月２７日、ＴＢＳ系情報番組「サンデー・ジャポン」（日曜前１０・００）に生出演し、夫の家出騒動について言及した。２０１３年１月２０日放送の同番組で、３歳年下の会社役員の夫が家出したことを告白し、注目を集めていた西川。この日は司会の「爆笑問題」太田光（当時４７）から「本当にくだらない。どうでもいい」と一蹴されると、「うちの父親にも怒られました」とメディアを通じた私的発言を反省。他番組で明かした夫婦げんかの理由が「ゴミの分別」であったことにちなんで「一番燃えないゴミは私ですよ」と笑いを誘った。無事に帰ってきてからは精力的に炊事や洗濯に取り組んでいるとし、「ゴミ（の分別）もやってます」とキッパリ。夫は前日から仙台の同窓会に行っているが、家出ではないようであるが、２０１９年現在は・・・（井森隆）　

防災対策がこの国には必要であろう・・・

　２０１９年２月９日、バングラデシュの警察によると、首都ダッカ市内の衣料品工場で２０１３年１月２６日午後、火災が発生し、女性従業員７人が遺体で発見された。ダッカ近郊では２０１２年１２月にも衣料品工場で火災が発生し１００人以上の死者が出る惨事となった事もあった。防災対策がこの国には必要であろう・・・（井森隆）　

「この一年は耐えるしかない」

　２０１９年２月８日、京都府宇治市で世界遺産の平等院と宇治上（うじかみ）神社、桜の名所で知られる宇治川・塔の島（京都府立宇治公園）の３カ所が相次いで修理・改修に入り、宇治観光は看板の名所が見られなくなる「トリプルパンチ」に見舞われている。２０１２年秋から工事を始めた平等院は拝観者が急減。それぞれの工事終了は２０１４年春以降になり、商業関係者からは「この一年は耐えるしかない」と厳しい声が出ていたが、２０１９年現在は・・・（井森隆）　

不正送金された事件・・・

　２０１９年２月７日、２０１３年１月、インターネットバンキングで顧客の口座から預金が相次いで不正送金された事件で、三菱東京ＵＦＪ銀行の７口座から計約１４００万円が送金され、うち約１０００万円が引き出されていたことが２０１３年１月２６日、捜査関係者への取材で分かったのだ。みずほ銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行の３行でも被害があり、２０１３年に入り合わせて１４件、送金額が計約１７００万円に上ることも判明。警察庁によると、送金先口座の多くは中国人とみられる名義というが、他の銀行も起きているかもしれないのだ。皆様、気をつけましょう・・・（井森隆）　

「いじめ防止対策基本法案（仮称）」

　２０１９年２月６日、学校でのいじめ問題の深刻化を踏まえて自民党が検討する「いじめ防止対策基本法案（仮称）」の骨子案が２０１３年１月２６日、判明したのだ。教諭による体罰もいじめと位置付けたほか、死亡や大けが、長期欠席を伴う「重大事案」については隠蔽（いんぺい）を防ぐために学校から市町村長らへの報告を義務化しているのが特徴である。野党とも調整し、超党派の議員立法として２０１３年１月２８日召集の通常国会での成立を目指した。骨子案は、いじめを「児童、生徒に対して一定の人的関係にある者が行う心理的、物理的な攻撃で、児童らが心身の苦痛を感じているもの」と定義した。これにより教諭の体罰やインターネットの悪質な書き込みもいじめと認められる。いじめで生命の安全が脅かされる際に「学校は直ちに警察に通報する」と明記。いじめをした児童、生徒を学校教育法に基づいて出席停止にする措置の活用も規定した。いじめ防止策としては、子どもの相談を受けるスクールカウンセラーの配置促進など相談体制の強化を国、自治体に要請。政府はいじめ防止の基本方針を策定したが、２０１９年現在は・・・（井森隆）　

「彼」

　２０１９年２月５日、人気モデルの安座間美優（当時２６）が交際中の「彼」について大胆告白したことが２０１３年１月２０日、分かった。２０１３年１月２３日発売の女性ファッション誌「ＣａｎＣａｍ」の袋とじで恋や仕事について語り尽くしている。本文中に明記はされていないが、「彼」は日本テレビの上重聡アナウンサー（当時３２）。恋患いで７キロやせたこと、料理教室に通い出したことなどを明かした。美男美女カップルの交際は順調のようであるが、２０１９年現在は・・・（井森隆）　

「泣くな、はらちゃん」

　２０１９年２月４日、人気グループ「ＴＯＫＩＯ」の長瀬智也さんが２年ぶりに連続ドラマで主演を務める「泣くな、はらちゃん」（日本テレビ系、毎週土曜午後9時）の初回が２０１３年１月１９日、１５分拡大版で放送され、平均視聴率は１２．９％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったが、２０１９年のドラマの視聴率は・・・（井森隆）　

大きな音とともに明るい流れ星・・・

　２０１９年２月３日、関東地方の広い範囲で２０１３年１月２０日未明、大きな音とともに明るい流れ星（火球）を見たという目撃情報や画像、動画がネットに投稿されている。隕石（いんせき）である可能性があるが、２０１９年現在までにどれくらいの隕石は到来したのだろうか・・・（井森隆）　

民家の敷地に侵入・・・

　２０１９年２月２日、神奈川県警横須賀署は２０１３年１月２１日、民家の敷地に侵入したとして、米海軍原子力空母ジョージ・ワシントン乗組員で１等航空兵、マ○ュエル・シ○バ容疑者（当時２０）を住居侵入容疑で現行犯逮捕した。よく起きるものであるが、２０１９年現在は・・・（井森隆）　

長期化する可能性・・・

　２０１９年２月１日、２０１３年１月、ボーイング７８７の運航停止が長期化する可能性が強まっていた。２０１３年３月末の２０１２年度末までに解除され、運航が再開されることは極めて難しい。米ボーイング社もＢ７８７の出荷を停止し、今後、製造もストップするとみられる。全日空など航空会社よりもむしろ、素材や部品などを供給する日本メーカーの業績への影響が深刻化したが、２０１９年現在は・・・（井森隆）