東京リサーチ日記

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科学技術の進歩で実態の把握ができたことが大きく影響したのだろうか・・・

2015-05-18 00:00:00 | 情報・日記
 2015年5月18日、英南極調査研究所による調査で、南極に生息するコウテイペンギンの数が、これまでの予想の約2倍であることが2012年4月ごろに明らかになったのだ。調査チームは、高解像度の衛星写真を使い、南極の海岸沿いにあるコウテイペンギンのコロニー44カ所を調査したのだ。その結果、これまで推測されていた27万─35万羽の2倍に近い、59万5000羽の個体が確認されたのだ。これは予想を大きく超えたものであろう。科学技術の進歩で実態の把握ができたことが大きく影響したのだろうか・・・(井森隆) 


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