東京リサーチ日記

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新システムの移行中の通帳繰越について・・・

2008-09-04 05:55:17 | 情報・日記
 2008年9月4日、今日は三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)について述べる。三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)は現在、システム統合の為1ヵ月に一回、各店舗ごとに新システムへの移行を進めている。旧東京三菱の店舗では5月に新システムの移行を終えており、旧UFJの店舗は、店舗数が膨大な数になる為、7月から12月までの半年間、6回に分けて新システムの移行を行っている。通帳の繰越の際に、新システム移行前はUFJの○マーク付の三菱東京UFJ銀行通帳になるが、新システム移行後は、旧三菱銀行仕様のマークなしの三菱東京UFJ銀行通帳になる。旧UFJ店舗は7月から12月まで順次に新システム移行となるが、その間に通帳繰越を行うと、旧UFJの新システム移行前の店舗と新システム移行後の店舗では発行する新通帳が異なる。もし、移行前の店舗の通帳が誤って移行後の通帳になったとしても理論的に記帳に影響が無いとされるが、コンピューターが色々な情報が入っていて、かつ複雑でデリケートな為、実際には誤作動が起きて記帳受け入れが出来ない可能性があるのかもしれない。そのために、新システム移行前と後では預金のシステムの安全性のために、対応が異なるようだ。旧UFJ店舗が新システムに移行していない場合、通帳繰越の際には旧UFJ店舗で繰越した方が賢明であろう。旧東京三菱店舗では、新システム用の通帳しかないようであり、新システム移行前の旧UFJ店舗の通帳の繰越の際には注意を要する。システムの理論上、移行前の旧UFJ店舗の通帳から新システム用の通帳へ繰り越しても記帳が可能とされるが、旧システムに細かい口座情報があるため、万が一、何らかの不具合で使えない可能性がゼロではない。そのため、旧UFJ店舗でのUFJマーク付の通帳繰越をお勧めする。UFJマーク付の通帳と新システム通帳では磁気テープの位置が縦か横の違いがあり、機械のプログラムによってどのような認識を起こすのか予想が出来ないほど分からない為である・・・※ この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(飯島隆) 
スルガ銀行ANA支店
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