日本の産業のことを考えての発言であろう・・・ 2011-11-05 00:00:00 | 情報・日記 2011年11月5日、関西電力の節電要請に懐疑的な大阪府の橋下徹知事は2011年7月1日、大阪府が企業約2千社に向けて発行している同日付のメールマガジンにメッセージを寄せ、「産業分野においては、事業活動に影響を及ぼすような節電はお願いしません」と“反節電”を呼びかけたようである。メッセージで橋下知事は、夏場のピークカットの重要性を訴えた上で、電力供給が逼迫(ひっぱく)する緊急時には「家庭やオフィスでクーラーを切ってくださいといった呼びかけを行う」とし、産業界への影響を最小限にとどめる考えを示したのだ。橋下知事は同日、記者団に「中小企業の皆さんは、関電が言っているような節電はやらなくていい。ピーク時は家庭、オフィスのエアコンで対応する」と述べていたのだ。これは、日本の産業のことを考えての発言であろう・・・(佐々木和夫) #社会 « 2011年7、8月の電力需... | トップ | 放送事故・・・・ »