東京リサーチ日記

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東京マラソンで一時心肺停止した松村邦洋さんは・・・

2009-04-11 00:05:00 | 情報・日記
 2009年4月11日、2009年3月22日(日)に開催された『東京マラソン2009』に参加しレース中に倒れたお笑いタレントの松村邦洋について、所属事務所が3月26日(木)、その後の容体について「経過は良好で、現在では意識もはっきりしています」とFAXで報告した。松村邦洋さんは、『東京マラソン2009』参加中に急性心筋梗塞による心室細動の為、一時意識消失に陥って病院へ急遽搬送された。その際、自動体外式除細動器(AED)や人工呼吸措置を行い、生命の危険はなくなったが、番組の企画とは言え行う前に健康診断等を実施して事故防止に努めたのか疑問を感じる。これは一種の労働災害であろう。その松村について所属事務所は、「一時的に鎮静処置を行っていましたが、経過は良好で、現在では意識もはっきりしている」と説明。「生命の危機と言える状況でしたが、担当医によりますと、現在までのところ合併症もなく、良好な状態であるとの事です。しかしながら、まだ急性期にあたるものですから、今後も経過を見なければならず、身体に負担のかからない安静状態が必要」とのことのようである。松村邦洋さんの入院中、たくさんの励ましのメッセージなどが届いていることも明かされ、本人に可能な限り伝えられているという。松村邦洋さんが倒れた当時、は心臓の拍動と呼吸の停止を指す心肺停止状態だったが、その後呼吸を回復した。AEDによる処置が早かったとみられる。心停止先行の場合は3分、呼吸停止先行の場合は10分を経過すると死亡率が50%を超えるとされるだけに、大会スタッフ2人や医師や警官、ボランティアら20~30人による早い措置に助けられたのである。松村邦洋さん、体をお大事に・・・※この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫)
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