東京リサーチ日記

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「やっぱアイツらがいなくなると寂しいし、ガッカリする」・・・

2009-05-21 00:05:00 | 情報・日記
 2009年5月21日、俳優でシンガー・ソングライターの泉谷しげるさんが5月3日、都内で動画サイト『泉谷しげるのコラコラ放送局』の開局を記念した記者会見に出席した。5月2日にがん性リンパ管症のため58歳で死去した盟友・忌野清志郎さんについて自ら切り出した泉谷さんは「恩返ししてないのに先に逝くんじゃねー!」と事実を受け止められない心情を露にしつつ「ふざけんなこのヤローですね。俺としては好敵手を失いたくない」と沈痛な思いをのぞかせたのだ。さらに、「あいつの死は受け止められない。似合わないでしょ? 僕の中では永遠だし、死なせません」と述べ、「あいつがいて俺が出れた、というぐらいに世話になった。年下だけど、尊敬してて、師匠のようだった」また、先日に通夜や告別式には「行かない」とした泉谷さんは一転して、「後日、会いに行きます。お線香はあげない。俺としては好敵手を失いたくない。勝てないんだけどさ、でも強い奴にぶつかっていくのが元気の源だから、責任とってもらわないと。棺桶から出してやりますよ」「(吉田)拓郎も含めて、具合悪くてよ。自己管理しろとは言わないけど、なに具合悪くなってんだバカヤローと言いたいよ」と声を荒げる場面も。だが「やっぱアイツらがいなくなると寂しいし、ガッカリする」「(忌野さんからは)4年くらい前から連絡が来なくなった。留守電入れても返さなくなった。裏で(病気を)聞いたけど、気遣ったのかなって思う。だって、俺に言うとバーッと言っちゃうからな」と述べていて、どこか寂しげな表情をうかがわせていた泉谷しげるさんであった。忌野清志郎さんの突然の訃報に戸惑う芸能人が多いと見られるが、忌野清志郎さんの芸能活動は亡くなっても永遠に心の中で生き続けるであろう・・・※ この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫) 
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