東京リサーチ日記

 いろいろなニュース・情報をコメントするコーナー(トラックバックは事前承認後公開しています)

日本の技術をコピーをしながらの開発なのか・・・

2011-01-25 00:00:00 | 情報・日記
 2011年1月25日、中国の軍事動向に詳しい民間軍事研究所「漢和情報センター」(本部・カナダ)は2011年1月4日、航空産業筋の話として、中国軍の次世代ステルス戦闘機「J(殲)20」の試作機がすでに完成していると明らかにしたそうだ。開発途上にあり、実戦配備には10年以上かかるとみられるようだ。ただ、米露の最新鋭戦闘機に比べて巡航速度やステルス性が劣るとみられ、同センターの平可夫代表は、「今後、改良やテストを重ねる必要があり、配備には10年から15年はかかる」と分析しているようだ。日本の技術をコピーをしながらの開発なのか・・・(佐々木和夫) 


最新の画像もっと見る