駐中国アメリカ大使を呼び出し、厳粛に抗議・・・ 2010-03-10 00:05:00 | 情報・日記 2010年3月10日、アメリカ・オバマ大統領がチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世と会談したことに対し、中国外務省・崔天凱次官は2010年2月19日、駐中国アメリカ大使を呼び出し、厳粛に抗議したそうである。中国外務省は「会談は中国への深刻な内政干渉」であり、「強烈な不満を表明する」との談話を発表し、アメリカ政府を強く非難し、さらに、アメリカ政府に対し、「内政干渉をやめ、両国の健全な関係を維持するために、具体的な行動を要求する」としているようだ。経済力が強くなった中国であるが、アメリカは中国へ多くのアメリカ国債を売っており、発言力が強くなったからであろう・・・(佐々木和夫) #海外ニュース « 押尾学被告は刑に服すべきだ... | トップ | ゆうちょ銀行・・・ »