東京リサーチ日記

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オフィス東京リサーチ成立から16年・・・

2018-12-13 00:00:00 | 情報・日記
 2018年12月13日、過去に公開された記事を2018年12月30日までお送りします・・・
 2007年6月22日
 首都圏での話であるがIC乗車カード「PASMO」が2007年3月18日発売開始から、非常に売れて在庫が品薄状況になったそうだ。そのため、ICカード製造元は生産フル稼働している状態だ。「PASMO」は首都圏の私鉄のICカードで、発行元・所有権は、株式会社パスモ が行っている。3月18日から発売され、JR東日本等のSuicaとの相互使用が同時に開始している。品薄の為、カード発売機では売り切れの表示がでていると言う。カードの入庫は、6月以降になると言う。そんなに好評なのか・・・ (飯島隆) 

 2007年6月23日
 前回のIC乗車カード「PASMO」の続きになるが、2007年3月18日の発売開始から非常に売れて品薄状態で手に入ることは難しい感じになっている。「PASMO」は小児用と大人用とがあり、1000円から発売されている。ただし、最初のみデジポット500円が引かれるので、例えば、1000円購入するとデジポット500円が引かれるため、実際に使えるのは500円と言うことになる。そのデジポット500円は、ICカード不要になった時に返却手続きをすることで返金される。この「PASMO」カードは、「Felica」システムを採用している。「Felica」は、ソニーが開発したもので、また「Felica」は、ソニーの登録商標である。「PASMO」は発売開始からあっという間に売れて品薄になった為、増産に走っているが、「PASMO」を購入している人の中にはオークションに出している方がいるらしい。ただし、「PASMO」には所有権は、株式会社パスモ にあり、オークション等で転売することは法的にも好ましいことではない。まさか、オークションの為に購入しているではないでしょうね・・・この行為は社会的に考えても迷惑な話である・・・倫理を持って社会生活をすべきではないか・・・(飯島隆)
    
 2007年6月24日
 そういえば、2007年4月23日ごろであっただろうか、ロシアの前大統領のエリツィン氏が心不全の為、モスクワ市内の病院で亡くなった。76歳であった。エリツィン前大統領はソビエト社会主義共和国連邦を解体に導いた立役者であった。その後、ロシアに市場経済を根付かせ、国有企業の民営化を進めるなど今までの社会主義経済から資本主義経済へと変貌した。しかし、貧富の差がソビエト時代と比べて拡大しているようである。また、巨大財閥が出来て特に資源では独占的になり、隣国との政治交渉で資源をちらつかせて強引にロシアに有益に進めるなど独り占めになっている。そのため、資源の価格が高騰する危険性もはらんでいる。現在の大統領はプーチン氏であるが、彼もエリツィン氏と強権的な点は同じである。今後のロシアはどうなっていくか、北方領土問題も含め注視する必要があろう・・・(飯島隆) 

 2007年6月25日
 今日はカブドットコム証券について述べる。カブドットコム証券は現在、三菱UFJFGの一員になったが、2007年になって銀行代理業に進出するようだ。そのため、三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)カブドットコム支店が開設された。旧東京三菱の店舗扱いになる。しかし、カブドットコム証券口座へ振り込む為の専用支店があるが、こちらは振込み用カブドットコム支店になる。この振込専用支店は、旧UFJ店舗扱いである。カブドットコム証券の提携によるものであるが、新設される三菱東京UFJ銀行カブドットコム支店は、通常の支店と同様にキャッシュカードと通帳が発行される。しかし、カブドットコム支店は東京都新宿区北新宿に単独で存在しているが、窓口営業は行っていないし、当面はカブドットコム証券顧客向けで、一般顧客に対しては先になる見込み。さて、カブドットコム支店の提供する金融商品は、一般の支店と違いがあるのだろうか?話によれば、証券口座と銀行口座とスムーズに資金移動が出来るとされている。それなら一般支店でも可能ではないのか?その他に一般支店と違いがあるのだろうか?よく分からない支店である・・・カブドットコム証券と三菱東京UFJ銀行さん、違いはどこにあるか分かりやすく人々に説明してほしいものである・・・もし同じでは、一般口座でも競馬専用口座でもネット銀行口座でも証券口座に資金移動すればいいのではないのか?よく分からん・・・(飯島隆)
 
 2007年6月26日
 三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)が成立してから1年以上経っているが、その間にサービスに変化があるように感じる。それは、コンビニエンスストアのATMの日中(午前8時45分から午後6時まで)の引き出し・預け入れの手数料を無条件無料にしたり、ゴールデンウイークのATM稼動を旧東京三菱・旧UFJを問わずに出来るようにした点である。このゴールデンウイーク期間中のATM稼動については、旧東京三菱にとっては初の出来事であり、昨年のゴールデンウイークでは旧UFJのみATM使用が出来た程度であった。これは進化したものだと感じる。今後は、三菱東京UFJ銀行とKDDIとの提携でモバイル通信を利用の新銀行を設立を予定しており、今後、注目される・・・(飯島隆)

 2007年6月27日
 今日は三菱東京UFJ銀行(金融機関コード0005)カブドットコム支店についての詳細を述べる。カブドットコム支店は平成19年4月19日(木)より業務を開始され、支店の所在地は東京都新宿区北新宿にあり、ネット・ATM取引を想定した支店のため窓口は無い支店である。その支店所在地にはATMは無いようである。また、他の有人普通支店の併設も無い単独な支店である。2007年4月27日現在、カブドットコム支店の電話番号が公開していない。そのカブドットコム支店の詳細について述べることにしよう。同支店は、平成19年4月19日(木)より業務を開始しており、当初は関係者に限定して申込みの受付を開始しておりますが、平成19年5月頃には一般のお客さまを対象としたサービス提供を開始する予定だそうです。一般のお客さまと言っても、対象はにカブドットコム証券口座をお持ちの個人のお客さまに限ものである。すなわち、カブドットコム証券の証券口座を開設しなければ預金口座を開設できないのである。この業務は、カブドットコム証券は銀行代理業として三菱東京UFJ銀行カブドットコム支店の「普通預金口座の開設」および「クレジットカード(スーパーICカード」の勧誘と取り次ぎを行うものである。概要は次の通りである・・・
 ① カブドットコム証券は三菱東京UFJ銀行の「普通預金口座の開設」及び「クレジットカード(スーパーICカード)」の勧誘と取次ぎを行います。
 ② 三菱東京UFJ銀行では、カブドットコム証券から媒介を受けたお客様の口座を集中するための専用支店として「カブドットコム支店」が、平成19年4月に開設されました。
また、これに先立ち、三菱東京UFJ銀行の為替集中支店「カブドットコム証券集中支店」は平成18年12月4日に、「振込用カブドットコム支店」に店名が変更されました。
 ③ カブドットコム証券と三菱東京UFJ銀行は、双方のIT技術、ノウハウを活用して「証券口座」と「銀行預金口座」間のクイックな資金決済サービスをインターネット、携帯電話等でお客様に提供する予定です。
また、カブドットコム証券は従来からスーパーICカード上の電子マネー“Edy"に対する委託手数料の一部のキャッシュバック(Edyギフトで還元)を行っている。これらのサービスとMUFGグループの店舗・ATMネットワークにより、お客様にはより便利かつお得に「証券口座」と「銀行預金口座」をご利用いただくことが可能になります。
【三菱東京UFJ銀行カブドットコム支店(旧東京三菱)の口座は・・・】
 ・ 通帳・キャッシュカードを発行(旧東京三菱の口座開設可能支店の中で窓口なしの支店は、唯一カブドットコム支店だけのようである)
 ・ MUFGグループの約9,000台のATMで通常のお取引が可能。近くにMUFGグループのATMが無くても、三菱東京UFJ銀行が提携するコンビニエンスストア約21,000台、郵便貯金のATM約26,000台もご利用可能
 ・ お取引内容によりATM時間外手数料等が無料になる。
 ・ ダイレクトバンキング(三菱東京UFJダイレクト≪旧東京三菱≫)により、インターネット・携帯電話等で残高照会、振込・振替、外貨預金等のお取引が可能
 <カブドットコム証券の案内から>

 三菱東京UFJ銀行カブドットコム支店(旧東京三菱)とは、カブドットコム証券から媒介を受けたお客様の口座を集中するための専用支店である・・・(飯島隆) 

 2007年6月28日
 今年の巨人はセ・リーグ優勝をするのかもしれない・・・プロ野球のことであるが、今年の巨人はコーチ陣を変えたせいか強くなっている。これは望みあることだと思う。このままの強さでいけば、日本一も夢ではなくなる。原巨人、くじけず頑張って欲しいものである・・・(飯島隆)
 
 2007年6月29日
 そういえば、2007年から4月29日は、「昭和の日」となっている。2006年までは「みどりの日」になっていたが、その「みどりの日」は今年から5月4日に移った。2006年までの5月4日は「国民の祝日」であった。その「昭和の日」とはどういう意味があるのだろうか?政府広報では、昭和を偲ぶための日としている。昭和年間での、4月29日は「天皇誕生日」であった。現在の「天皇誕生日」は12月23日であるが、祝日のかたちが昭和当時と比べると大きく異なっている。今後も祝日が増えるかもしれないが、そのなかで「平和の日」でも設置すべきであろう。日本は平和国家として位置づけているのだから・・・(飯島隆) 
    
 2007年6月30日
 競馬の話になるが、4月29日に京都競馬場で天皇賞が行われた。天皇賞はG1レースであり、各スポーツ紙は色々と予想されているが、どの馬が一着になるか予想がつかないほどである。アイホッパーとメイショウサムソンが有力とされているが、本当に来るのか?予想がつかないのが競馬の面白さである・・・(飯島隆)

 2007年7月1日
 そういえば、プロ野球の話になるが、巨人の通算勝利数が2007年5月で達成したようである。戦前の昭和11年(1936年)に初めて勝利してから71年にしての勝利5000回である。巨人は歴史のある球団であるが、今年の巨人は絶好調である。去年と比べてすごい変わりようである。今年のセ・リーグ優勝候補になるであろう・・・(飯島隆)

 2007年7月2日
 今日はウインドゥズビスタについて述べる。ウインドゥズビスタは、マイクロソフトの最新OSである。この最新OSの特徴は画面に立体感を持たせた感じになっており、この効果が現れるのは映像関係でパソコンを使うとその違いが分かる。文章関係等になると、ウィンドゥズXPと変わらないようだ。しかし、セキュリティーについては、今までのXPよりも強化されているらしい。より完成されたOSなのかもしれない・・・(飯島隆)

 2007年7月3日
 今日は競馬の話になるが、東京競馬場でビクトリアマイルが行われる。6番のカワカミプリンセスが一番人気になると思われる。しかし、1着になるのは必ずしも一番人気になるとは限らない。一番人気になる確率は2割か3割になると思われる。さて、どの馬が一着になるか注目されるところである・・・ (飯島隆) 

 2007年7月4日
 そう言えば、元大阪府知事であった横山ノック(本名 山田勇)氏は大阪府内の病院で亡くなったようである。亡くなった病名は癌であった。横山ノックは1968年ごろに参議院議員に初当選して勤め、後に大阪府知事に立候補して当選した。しかし、この経歴を見ると、元東京都知事であった故青島幸男さんと殆ど同じである。横山ノックさんのご冥福を祈ります・・・(飯島隆)

 2007年7月5日
 そういえば、東京の丸の内に新しい「新丸ビル」が開業した。先に出来た「丸ビル」に引き続いたものであるが、ビルの高さは丸ビルと殆ど同じである。これは近くに皇居があるせいであろう。これで丸の内に新しい名勝が出来たであろう。三菱地所もこれから丸の内開発が続くであろう・・・(飯島隆)

 2007年7月6日
 今年中に東京駅丸の内駅舎の復元工事が行うそうだ。完成は2011年である。その工事により東京駅丸の内駅舎は2階建てから3階建てに生まれ変わり、完成当初の駅舎に生まれ変わると言う。重要文化財に指定されているが、現在の東京駅丸の内駅舎は戦災のため3階たてから2階建てに変わり屋根がへんてこな感じになり、全体的にアンバランスで中途半端な感じに見える。今まで戦後から現在まで放置され続いてきたのである。日本は文化に疎い国なのか、対応が遅すぎたように感じる・・・(飯島隆)   

 2007年7月7日
 現在の電話機は携帯を含め、集積回路等の複雑な構造の為、故障が多いようである。そのことを考えると、昔の600型電話機・601型電話機のほうが故障が少ないように思うし、頑丈に思う。なぜなら、600型等の電話機の構造は現在の電話機と比べて単純で、多少の厳しい環境でも耐えうる構造になっている。しかし、現在の世の中ではダイヤル式の電話機は少ないのが現状である。また、ダイヤル電話機の操作方法が知らない若年層が増えてきている。これは、プッシュ式が大部分の現代社会では仕方の無いことなのかもしれない。また、1985年にヒットした小林明子の「恋に落ちて」の歌詞である「ダイヤル回して手を止めた・・・」は現在の若年層では電話をかけるときは押してかけるため、この歌詞にはピンと来ないであろう。そんな時代になったのである・・・(飯島隆)

 2007年7月8日
 今日は最大手の携帯電話会社について述べる。最大手の携帯電話会社は番号ポータビリティー制度により、顧客を減らし続いている。これは今までの殿様商売がここで祟ったのではないかと思われる。今は名前だけで選ぶ方が少なくなっているのが現状であり、最大手の携帯電話会社は顧客に目を向けなかったのが原因であろう。その制度が始まって半年以上たったときに、最大手の携帯電話会社はやっと重い腰を上げ、「反撃します」の広告を出した。すごい遅い対応である。普通の民間企業は、すぐに戦略を練り上げて、長くて3カ月以内に動くのが妥当である。最大手の携帯電話会社は、本当の危機感がないのだろうか・・・お役所体質の企業は自ら滅亡に向かうのは当然であろう・・・(飯島隆) 

 2007年7月9日
 憲法改正に関する国民投票法案が5月14日に国会で可決し成立した。これで憲法改正に関する手続きのルールができたことになる。憲法改正を賛成するか反対するか国民の間では様々あるが、民主主義で必要な法改正等の手続きが明確になったことはよい事である。これで100%憲法が改正が確実ではない。国会が3分の2以上の議員が発議して改正案を出し、国民投票によらなければ改正はできない。ここで憲法を改正する必要があるかないかで議論すべきであろう。また、改正するところは第9条だけではない。ほかにも改正する必要があるところがあるのではないのか。時がたつにつれて国の事情が変わってゆくこともあり、時には法律等を改正する時が来るのはいたしたかたないことであろう。民主主義というものは、手続きが必要になるものである・・・(飯島隆)

 2007年7月10日
 全世界が携帯電話が年々普及している中で、その普及と同時に公衆電話が減少をし続けている。これは日本だけではなく、全世界での傾向である。携帯電話は、無線電話のひとつで、ケーブルの敷設のコストが固定電話より少ないというメリットがあり、普及しやすい。しかし、全世界の中で携帯電話のない国が存在する。その国とは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)である。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)では、携帯電話の持ち込み使用は禁止されており、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)内に携帯電話受送信アンテナもインフラも無い。禁止の理由は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の政治事情を諸外国に出ないようにするための措置である。そのため、インターネット接続も行われていない。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)内にはパソコンがあるが、接続しても(朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)内でのネット)に限られる。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のテレビ放送も無線ではなく、有線テレビ放送である。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)では、唯一無線なのは、ラジオ放送である。ただし、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のラジオ受信機は、チューニングがハンダ等で固定されているのが現状である。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は鎖国的な国である・・・(飯島隆) 
 
 2007年7月11日
 6月からであろうか、日本では地方税が増税になるようである。これは、国税から地方税へ移管したものに伴うものであり、今後は消費税も税率が上がり増税傾向になるが、それと同時に法人税・高所得者向け税金は減税される傾向にある。これでは、低所得者にとっては大変なものになり社会的格差が広がるであろう。これでいいのか?日本はアメリカのような国になるのであろうか・・・(飯島隆)

 2007年7月12日
 今日は憲法改正について述べる。憲法改正に伴う国民投票法が2007年5月14日に国会で可決し成立した。その成立を受け、安倍首相は改正に意欲満々だ。それでは、自由民主党は憲法をどのようにして改正するつもりなのであろうか?ここに2005年11月の自由民主党大会で「新憲法草案」を発表したものをベースに進められると思われる。その「新憲法草案」とは何か。その中で、日本国憲法第9条について、第1項の戦争の放棄は周辺諸国や国民に対して配慮して維持し、第2項の戦力の不保持と交戦権の否定は削除してその代わり、「自衛軍」の保持を明記して「国際平和の確保のための国際協調活動」を認める内容になっている。自由民主党の主張では、平和主義は堅持しながら戦力を平和目的なら認めるような感じだ。また、環境権も盛り込んだ新憲法案になっている。この内容では、本当に平和が維持できるのか疑問である・・・(飯島隆)

 2007年7月13日
 日本最大の通信会社の社長が5年ぶりに交代した。しかし、社長になっても固定電話や携帯電話の苦戦が強いられており、グループ企業が安泰していない中での就任であろう。何故、固定電話や携帯電話は最大の通信会社は苦戦を強いられるのか?その最大の原因は、企業体質であろう。旧郵政省的な体質が会社経営や営業に大きな足かせになっているのは明白である。これは、巨大すぎる会社分割と組織の改革が必要であろう。特に携帯電話部門の2社分割(各地域会社を2社に分割するか各地域会社を一つの会社に合併して全国会社にいったんさせて2社に分割するなど)にすれば、携帯電話市場は公平で健全になるし活性化にもなる。今の携帯電話市場では、不公平で不健全だ。独占禁止法に引っかかりかねない。通信行政は、市場の健全化について考えるときが来るであろう・・・(飯島隆) 

 2007年7月14日
 日本最大の芸能会社は何か不祥事を起こしたとある週刊誌が、4月19日号で報じている。その不祥事とは、使途不明金を経営陣が隠蔽したことである。これは会社経営にかかわることであり、大きなスキャンダルだ。そこで、その会社は透明な経営の方針を打ち出し、世間から説明する事項が出た場合、すぐに客観的調査を行い事実関係を公表するとしている。この広告は日本経済新聞にも掲載されている。今後は第三者を迎えての調査委員会を設置して6月までの株主総会までに事実関係を公表するという。税務問題まで発展しなければいいが・・・ (飯島隆) 

 2007年7月15日
 自分には戸籍がない?生まれてから今日まで戸籍がない人が神奈川県に存在した。この事実は、所持金を持たずに漫画喫茶を利用したとして詐欺罪で起訴して、裁判で公判中に明らかになったのである。世の中は広いものだ。日本全国、全員に近いほどといっていいほど戸籍はある。何故、そのようなことが起こるのか?現在、行方のわからない母親が出生届を出さなかったことが原因らしい。公判中、本人は20歳と言い。それが事実なら20年間、無戸籍になる。今の世の中、そんなことが可能であろうか・・・よくわからない・・・(飯島隆) 




続く・・・(井森隆)