女性をトイレに行かせず、失禁させた問題・・・ 2015-02-06 00:00:00 | 情報・日記 2015年2月6日、三重県警四日市北署の男性署員2人が2011年9月、道交法違反の疑いでパトカー内で事情を聴いていた女性をトイレに行かせず、失禁させた問題で、県警監察課が署員2人を地方公務員法に基づく懲戒処分ではなく、所属長注意処分にしていたことが2012年3月27日、分かったのだ。三重県警によると、署員2人は2011年9月15日夕、四日市市内の交差点で一時停止をしなかった疑いで女性を聴取。容疑を否認する女性が「トイレに行きたい」と数回訴えたのに対し「もうすぐ終わるから協力してほしい」などと言って行かせず、女性は約1時間後に失禁したというが、生理現象まで規制するとは何と非情な・・・(井森隆)