この生肉食中毒事件は大量殺人事件と同等ではないのか・・・ 2011-06-26 00:00:00 | 情報・日記 2011年6月26日、フーズ・○ォーラスの生肉食中毒であるが、卸売業者も焼き肉店も責任のなすり付け合いをしている模様だ。責任のなすり付け合いをしていても刑事責任は免れない。責任のなすり付け合いをした企業は真相を明らかにして刑事裁判に臨むべきである。遺族の父は「卸売業者も焼き肉店も責任のなすり付け合いをせず、真相を明らかにしてほしい。亡くなった息子のためにも、これ以上犠牲が出ない対策を」と怒りを押し殺して訴えたのである。この生肉食中毒事件は大量殺人事件と同等ではないのか・・・これは健全な利益をあげなかった結果なのだ・・・(佐々木和夫)