東京リサーチ日記

 いろいろなニュース・情報をコメントするコーナー(トラックバックは事前承認後公開しています)

書籍タイトルや筆者名の覚え間違いの例・・・

2009-09-06 00:05:00 | 情報・日記
 2009年9月6日、福井県立図書館が、カウンターで実際にあったという書籍タイトルや筆者名の覚え間違いの例を、Webサイトで公開しているようだ。昔話「さんまいのおふだ」を「さんまのおふだ」と記憶していたり、柳美里(ゆうみり)さんを「やなぎみさと」と読み間違えていたりなど間違い方はさまざまで、正しい作品を見つけ出した司書さんの苦労もしのばれるが、今後、新作の本が続々と出るので書物の名前を覚えるのには大変のようである。リストには、約70の書籍の間違いの例を掲載している。「半落ち」(横山秀夫 著)を「ちおち」と勘違いしたり、「闊歩する漱石」(丸谷才一 著)を「散歩する漱石」と間違うといったタイトル違いから、塩野七生(しおのななみ)さんを「しおのななえ」、なかにし礼さんを「なかむられい」と記憶するなど、著者名の読み違いや記憶違いもある。紛らわしい名前のものがあり、書物を探すには正確に調べる必要があろう・・・※この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・(佐々木和夫) 
スルガ銀行ANA支店
 ◎ ホームページサービス事業者さまへ、バナー等へご意見等がありましたら登録しているEメールへお知らせください。これを理由にむやみに削除や編集制限を行うことは、電気通信事業法第4条、第102条(罰則 2年以下の懲役または50万円以下の罰金)の違反になりますので、法令を必ず守ってください。固定電話等の通信記事を理由に編集制限を加えることも、電気通信事業法違反になります。電気通信の検閲は立派な犯罪です。