東京リサーチ日記

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堀○貴文氏は国会の証人喚問に出すべきだ・・・

2006-01-21 00:19:12 | 情報・日記
 2006年1月21日、東京の株式市場では、ライブドアショックのためか混乱しているようである。これは、ライブドアの証券取引法第158条風説の流布・偽計の禁止の容疑での東京地検による家宅捜索を受けたのが原因である。昨日の事であるが、テレビ朝日系列の「情報ステーション」でライブドアの忘年会の模様を情報サイト「探偵ファイル」の映像を流して放送された。我々は、どんどんとライブドアの経営の真実を示して株式市場上場廃止させるべきで、株式市場の混乱を引き起こした責任を取るべきだ。オフィス東京リサーチとしては、ライブドアについてプロ野球参入事件から怪しい会社として見ていたので相手にはしていなかったが、その後のニッポン放送騒動の時には、経済的な事件を引き起こす可能性は強い感じがしたのは事実である。しかし、サイト上では、証拠がはっきりしていないために遠まわしで述べたのは事実である。はっきり述べると、ライブドア関係者からクレームを受ける可能性があったからである。そのため、その当時のサイトの記載は昔のTBSドラマ「赤い衝撃」の事を出して、ライブドアに対しての今後の予言を述べた。そのドラマの結末は、企業買収を繰り返して大きくなった大山産業は、経済事件が発覚して社長の大山豪助が逮捕されて、会社は他の会社によって経営権が渡ったとされる。ライブドアもこのドラマのような運命になるであろう。堀○貴文社長は、大山豪助になってしまうのか?ライブドアのXデーは近い。また、昨日は通常国会は始まったが、この国会の金融委員会でライブドアの堀○貴文社長を証人喚問に呼ぶべきであると我々は強く求めるものである。ヒューザーの小○進社長も耐震偽装で呼ばれたのだから当然である。与党にとってはヒューザーなどの耐震偽装事件やライブドアの粉飾決算等の事件でダブルパンチである。民主党にとっては得点稼ぎにはなるが・・・ライブドアグループ企業はグループを解体して、健全な会社になって再建すべきであろう。強引手法による成長は必ず失敗するのはいうまでもない。堀○社長の父は、その点について予測したのではないだろうか、今までの放送局の取材の中で「駄目だったら家に戻って・・・」と堀○社長の父が述べた所があったからである。その時点で予感がしていたのだろうか・・・有名占い師の堀○社長の占いは、べたほめの成長するような結果であったが、我々の予測では近いうちに大きな失敗が起きると思っていたが、完全に我々が当たったか。有名占い師の予測は大はずれか・・・(加藤浩一郎)