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東京おもちゃ美術館ブログ

都心の旧校舎にNPOがミュージアムを設立
海外のデザイン性の高いおもちゃや国産の木製玩具で遊べば自然に会話が生まれます

東京マラソン2023 応援に行ってきました!

2023年03月17日 | 東京おもちゃ美術館
今月5日に開催された東京マラソン2023。
東京マラソン2023チャリティの寄付先団体として、
今年も応援に行ってまいりました。

3月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催された
東京マラソンEXPO2023は、
ランナーだけではなく、一般の方も来場することができたため、
お祭りのような賑やかさがありました。

↑東京マラソンEXPO 2023のブース。 ⓒ東京マラソン財団

↑チャリティランナーの方と記念撮影。 ⓒ東京マラソン財団

東京おもちゃ美術館のブースには、
チャリティランナーの方はもちろん、
「このおもちゃどう遊ぶの?」という方まで、
国籍も世代も超えた皆さまにお越しいただき、
なんだかミニおもちゃ美術館のようでした。



また4日には、東京おもちゃ美術館として
チャリティランナーの皆さまをお迎えし、
ナイトミュージアムを開催。

↑「むかし遊びはなんじゃらほい」も大好評!


↑赤ちゃん木育ひろばのゆったりとした空気を感じる皆さま。

おもちゃ学芸員の皆さまの素晴らしいホスピタリティにより、
計23名のランナーとそのご家族、ご友人に、
東京おもちゃ美術館の魅力をたっぷりと
お伝えできた時間となりました。


↑最後はおもちゃのもりで記念撮影!とても素敵な笑顔です。



そして、東京マラソン2023当日。
テレビでご覧になられた方も多いのではないでしょうか。

コロナ禍により、2020大会以来ランナーも
人数制限されていましたが、今大会ではその制限も解け、
38,000名の定員で開催されました。

私たちは、フィニッシュ地点から少し歩いた場所にある
東京国際フォーラムにて、42.195kmを走りきった
チャリティランナーの皆さんをお出迎えしました。

↑お馴染みのおさるくんも大活躍でした。 ⓒ東京マラソン財団

足が震えてしまうほど走り疲れているのにもかかわらず、
ブースまでお顔を出しに来てくださった方や、
「どうしたら東京おもちゃ美術館をもっと知ってもらえるか、
走ってる間ずっと考えてたの」と言ってくださった方。

お住まいの国や地域、言葉もそれぞれ違いますが、
東京おもちゃ美術館をとても大切に
思ってくださっていることが伝わり、
こちらが励ましていただいたような温かい気持ちになりました。

↑フィニッシャーメダルとともに記念撮影。 ⓒ東京マラソン財団

↑おさるくんも一緒に! ⓒ東京マラソン財団

東京おもちゃ美術館をご支援いただいた
全てのランナーの皆さまに、心より感謝申し上げます。