スヌーピーの木のおもちゃ 第二弾は、国産材の積み木

フォレスト・サポーターズの一員でもあるスヌーピーと
木育を推進する東京おもちゃ美術館の
コラボ企画第2弾のおもちゃが完成しました。

今回のおもちゃは、積み木です。

無垢の木のブロックから、
キャラクターのシルエットを切抜いた、各ピースはどれも素朴で愛らしい姿をしています。
置いて楽しむだけでなく、1体1体が違う形なので幅広い積み方をすることもできますね。

デザインは、おもちゃのこまーむ・小松和人さん(おもちゃコンサルタント)。
国産材のみで作られているのも特徴で、
北海道のカバ、サクラ、
岩手県産のセン、
高知県のヒノキ、など各地の材の特徴を活かした製法を取り入れています。


第一弾は、3日も経たないうちに完売してしまいましたので、
お求めの方は、お急ぎください。

詳しくは、スヌーピーのオフィシャルサイト
すくすくスヌーピーにてご確認ください。
→http://www.snoopy.co.jp/sukusuku/green_report5.html



ココロン
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あなたも「木育広場」を開こう!杉並区内で公募開始




木育(モクイク)を推進する、
「東京おもちゃ美術館」では、
首都圏で食品スーパーを展開するサミット株式会社と、
環境保全を行うNGOの公益財団法人オイスカと協力し、
「赤ちゃん木育広場」プロジェクトを2013年よりスタートしました。

これは、

○山梨県北都留郡丹波山村にある「サミットの森」の材を活用した
 乳児向けの玩具を作ること

○その玩具をはじめとする国産木製玩具で親子が安心して遊べる場づくり

を目指すプロジェクトです。


現在、杉並区社会福祉協議会の協力と杉並区の後援のもと、
同区内を対象とした「赤ちゃん木育広場」の開催者の公募が始まりました。

採択者は、
東京おもちゃ美術館がセレクトした赤ちゃん向けの国産木製玩具の寄贈を受け、
「赤ちゃん木育広場」を開催できます。



詳細や応募方法については、下記のウェブページをご覧ください。

オイスカ・東京都杉並区「赤ちゃん木育広場」公募開始のページ(外部サイト)



ココロン
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★第11回企画展 郷土玩具展 オープン★

外もポカポカと気持ちよく、お出かけ日和な日がつづきますね
東京おもちゃ美術館では、本日より新しい企画展示がはじまりました

第11回企画展
『郷土玩具展 JAPAN NATIVE TOYS COLLECTION- 祈りと願いが形になったおもちゃたち - 』





おもちゃ美術館で所蔵している、日本各地から集められた可愛らしく個性的な土人形や張り子人形が、地域ごとに分けて展示されていています。
それぞれの郷土玩具からは、地域の特性や風土が反映され、その土地の由来や伝承などの郷土色が強く感じられるようになっています。

また、「病気が治りますように」「賢い子に育ちますように」など、こどもたちへの健やかな成長への祈りや願が込められているのも、郷土玩具の特徴の一つです

日本人ならではの、子どもへ向ける優しいまなざしが垣間見える展示になっています。

この週末は、家族の方と一緒に、東京おもちゃ美術館に遊びに来てください。
みなさまのご来場、お待ちしております



日程/2013年4月13日(土)~2013年9月29日(日)
場所/企画展示室
主催/東京おもちゃ美術館 認定NPO法人グッド・トイ委員会
協力/小泉正直(小泉コレクション)

 

れいな
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