自著の小説・詩の紹介(巨人戦)

ブックマークに、歌謡詞、旅情詩の無料サイトと小説の電子版有料サイト。毎月1と15日に小説の執筆状況、歌謡詞等を掲載

140円で短編5冊分の老いらくの恋を!(『月』の歌謡詞)

2011-02-11 14:48:33 | 小説

 今日は。

 東京は朝から白雪が降ったり止んだりしています。全国的に、この連休3日間は雪の洗礼だそうですね。

これは臨時ブログですが、既に歌謡詞の下書きが出来ていたので、書き込みました。

 1.スポーツ

   テレビは連日、日本ハムの斉藤祐樹投手を追い掛けています。新人はもちろん、ベテランも奮起してマスメディアに登場するように頑張って欲しい。ガチンコ勝負の熱戦を期待する。大相撲みたく、不祥事で視聴率ランクインするのでなく。子供の頃には相撲大会に出ていたので、廃止はして欲しくないですから、原因を究明し、対策を、格差是正、親方の条件など!

2.執筆状況

 昨年末に『物書きネット』が廃止され、残念に思っていたところ、一ヶ月前にネットニュースで新たに『ブクロブのパブー』サイトが紹介され、文芸書を無料、有料で販売出来、しかも有料も著者の考えで安価にできるとのことなので、嬉しく思いました。

早速、十数年書き溜めた17作品を掲載することにし、只今全作品を完了させました。

無料配信が2冊(ネガの絆、旅情詩に恋して)と有料配信15冊です。

短編(400字詰め原稿用紙100枚前後まで)90円から、中篇(300枚位まで)100円から130円、長編(300枚を超える)140円と廉価にしました。

 最後の『愛と死の絡繰(からくり)ー北京の月季(イエチエ)の増補版ー』は、短編5冊分の400字詰め原稿用紙509枚で、定年近いサラリーマンが中国娘に恋をして、紆余曲折の人生行路で行き着いた先は・・。

試し読みに、本文先頭の数頁、あとがき、著者略歴と自著作品一覧がございますので、興味のある小説をご愛読下さり、コメントを頂ければ至上の喜びです。

次のパブーサイトを覗いて下さい。(このサイトは、トップ画面の左上にもあります)http://p.booklog.jp/users/tokuichit

 雪の3連休を読書三昧の日に。

3. 『月』の歌謡詞A. 月の舟   (七五調 一. 何処に行くのか     月の舟私の哀しみ        乗せて行く     流れ流れて        黒き雲  じっと見送る        何時までも     遠くに消える        月の眉 二. 何処に行くのか     月の舟  私の喜び         乗せて行く   きらめく星に       囲まれて   じっと見送る       何時までも 遠くに輝く         弓張り月  三. 何処に行くのか     月の舟     私の希望         乗せて行く   天の川を         渡り切り  じっと見送る       何時までも  叶えておくれ       望月よ   B. 粋な月    (七五調  一. 上野の山の     夜桜で ほろ酔いきげん  二人とも あなたの温もり  手に感じ     歩き続けた     人の波アーアー   寒さに浮かぶ   春の月 二. 墨田の川の     江戸の華   浴衣姿で       二人とも  あなたの温もり   唇に  もまれ続けた    人の波  アーアー   暑さに浮かぶ   夏の月 三. 彼のアパート     お月見で 予感が走る      二人とも    あなたの温もり    心の中