40人に子宮頸がんワクチン副作用5人は重症

2013-06-21 11:03:58 | 医療

子宮頸がんワクチンで予防できるのは

HPVウイルス15種類中HPV16とHPV18の2種類だけ

HPV型別の頻度は HPV16 (0.5%)、 HPV18 (0.2%)"

HPV感染がおこっても2年以内に90%が自然に排除される。

意味がないワクチンに年間300億かぁ

意味のないワクチンで寝たきりになった女子学生は哀れだぁ

40人に子宮頸がんワクチン副作用
5人は重症、県内

 厚生労働省が積極的な接種の推奨を一時中止するよう各自治体に通知した子宮頸がんワクチンで、副作用とみられる症状を訴えた人が、2009年12月のワクチン販売以降、本県では40人に上ったことが20日、県内30市町村への取材で分かった。入院するなどの重症は5人だった。

 最も多かったのが新潟市の17人、次いで長岡市7人、上越、妙高の両市と湯沢町が各3人、加茂市が2人、胎内、十日町、糸魚川、南魚沼の各市と阿賀町が各1人だった。

 重症は5人。新潟市の1人は全身の痛みが長く続き、歩行困難になっている。一時入院した長岡市の3人と上越市の1人も重症とされた。

 ほかの35人は、けいれんや気を失うなどの症状が出たが軽症とされた。

 国は今年4月から、接種を推奨し原則無料とした。副作用があった場合は医療機関から厚労省に伝えられ、その後に県や自治体に情報が伝達される。しかし3月までは任意接種だったため、厚労省から県などに情報提供がなく、県が把握しているのは4月以降に厚労省から伝えられた4症例だけだった。

 県内では、接種に対する国の助成金が出るようになった10年11月から今年3月までに、15万6473回、約5万人(通常1人3回)に接種が行われた。