恐竜 ティらのザウルす！ だそうです・・・
現場での防腐防蟻処理もおわり、
開放的なリビングのサッシも取り付き、
工事は着々と進んでいきます。
フラット35を申請してるため、そろそろ現場中間検査の準備をしなければならない。
早朝、どこかの車のクラクションが”ビーーーーーーッーーー”と鳴り続けてるので、窓から外をのぞくと、廻り一面増水ですごい状態になっているではないかっ！！！
あわてて駐車場にいくと家のファミリーカーと仕事用の車が水没しかかっている・・・・・
膝までつかりながら、なんとか車2台を移動させ、水のひいていくのを待つ・・・
よくテレビで膝までつかりなが歩く人々を他人事のようにみてたが、まさか自分がそんな状況になるとは夢にも思わず。
とにかく車が水没してダメにならなくてよかった。
道を挟んだところにある、かわらの湯の露天風呂。
風景画のような景色と川の流れの音に自分と爺さんは圧倒されてるさなか、チビはなぜか露天風呂に散らばってる風呂桶をかたづけはじめる。
道を挟んだ小路を数分あるくと、このかわらの湯 がみえてくる。
爺さんもチビと二人で歩きながら楽しく会話がはずんでるようだった。
本館にある、内湯と露天風呂の造りもお湯の温度も文句なし！
内湯に使っている材木はヒノキかサワラか？すごい、いい香りがしたが・・・・・
とにかく、五感が安らぎます。
貸切露天風呂もこんな感じでした。
お風呂のあとの楽しみは、囲炉裏を囲んでの料理！
と、ビール！
店舗で重要なファサードは、エントランス周りの一部を利用しながら外壁・サッシ等を新設し、前の店舗とは違った、新しいイメージの店舗に造り変えていく。
内部も石膏ボード、照明の配線工事が急ピッチで進む。
あと2週間・・・・・
露天風呂へ行く前に、ちょっと散策。
緑道の石畳の隙間に生える苔が綺麗で、感動！
部屋からも庭を眺めれて、普段の生活の中にはない景色を体感。
見ているだけでパワーが充電されていくような感じがする・・・・・
濡れ縁でくつろぐチビです。
13年という節目という事もあり、母親との思い出を語りながら普段の疲れを癒すために親父をつれて、奥飛騨温泉郷の福地温泉、”湯元 長座” へ行く事にした。
自分的には十数年前からいってみたかった宿でもある。
初孫の姉ちゃんは、亡くなった母親によくかわいがられていたど、当時3才？ぐらいだったので、あんまり記憶には残ってないようなあるような感じのよう・・・
ましてやチビは写真でしか見たことのない婆ちゃん！
お坊さんがお経をあげてるさなかも寝っころがったり、笑ったり、”い～あ～うぅ～あ”とお経をまねてみたりと、あいかわらずチンとしとれず姉ちゃんに怒られる・・・・・
長座へ行く神岡ルートの途中に、道の駅 スカイドーム神岡に立ち寄り、ニュートリノコーナーでちょっと見学。
宇宙メダカは、もういなかったけど・・・
そして福地温泉の ”湯元 長座” へ！ 
到着！！！
呼吸しているだけで汗がでてくる時間帯の中、PM3：00～現場打ち合わせ。
風は抜けるものの、なま暖かい・・・
今日は造作家具の下足や洗面台、水栓、材質などの確認を行う。
先日、決定したタモ材幅広のフローリングも張り始め、張った矢先から傷がつかないよう、すかさず養生していく。
明るく木目ものびのびしていて、とてもいい感じだ。
さすが”タモ”！ といいたい。
昨日、3匹ともカブトムシが羽化した。
チビは怖くてさわれないので、土を湿らせる霧吹き係りの担当・・・（笑）
2匹は普通の大きさのオスとメス、もう1匹は3ｃｍぐらいの非常に小さいオス。
コガネムシと変わらないくらいに小さいが、一応角がある。
砺波のM邸 Renovation
既存2階の部屋をリビング、ダイニング、キッチンに全面改装し、玄関、寝室、子供部屋を増築したお宅。
既製品のキッチンや建具などを使ってコストを抑え、こだわる所はこだわって造作の家具や建具でつくりこみ、また、既存で使っていたエアコンは再利用、構造上はずせない柱などは化粧柱として部屋の一部のデザインとしてみせるようにしました。
既存の窓もなるべく現状のままを維持して、内側に樹脂製の窓（プラーマード）を設置しました。
