デート報告

　いやいや～皆の意外な反応に嬉しくなりました。
でも、この服装は失敗だった事をまず報告しなければなりません。
何故なら～私の住む町は神戸だから。。。。。としか言いようが有りません。
水曜日は、とっても暑くて、夏に逆戻りの陽気でした。
にも関わらず、駅のホームで失敗に気付きました。
電車通勤してた頃なら、当然気付いたのでしょうが、すっかり忘れてました。
神戸の町は、9月になったら夏の装いは恥ずかしいんです～～～
皆さん、勿論可なりの年配の方でも、上着を着用・色は秋に相応しい渋い色～～
私のように、向日葵のカットソーに白いスカートなんて、車内を見回しても殆ど居ません。
可なり恥ずかしかったですぅ。
あ～～忘れてた！　そうだったそうだった・・・と思い出しました。
しかし、長袖着用で、汗を拭くのに大変そうでしたが～
神戸ってそんな町です。

　で、二人でランチしました。和食のお店を選んだんですが、息子と同じでお肉のメニューを注文してましたね。
息子も、このお店では　しゃぶしゃぶ　か　すき焼き　を頼みますからね～

彼曰く　「こんな雰囲気のお店、殆ど来ないから緊張する～」
友達と一緒だと、29歳の彼でも、マクドとかファミレスだそうです。
ハンバーガーなら、7個食べられるんだとか。。。
ランチは割り勘でしたが、その後のコーヒーは彼が奢ってくれました。
「そんくらいの給料は貰ってますから～」の言葉に甘えました～
しかし、息子は私に絶対に奢ってくれた事なんて無い
それどころか、私の奢りだと思って、高いものを頼むような気もする～
デートの後にはちゃんと、楽しかったで～すとも来ました～
こちらこそ、楽しかったです。゜・:,。★＼(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・

講習会

　来春、講習会を企画して新人を育て、ボランティアとして活動して下さる方を募集する事になりました。
講師の先生は、元アナウンサーの方で、一時間半で1万円の謝礼。
時給3300円～これでもどうやら安いらしいんですよ。
しかし、講師から正しいアクセントや美しい読み方を習っても、実際にはそれだけでは活動出来ません。
読む前に、どれだけ　「下調べ」　が不可欠なのか～
「校正」　でどれだけプライドをズタズタにされるのか～
「私が何で其処まで言われなきゃいけないの！」と叫ぶ人は多いです。
校正者はまるで、鬼のように言われます。
学校を卒業して、家庭のなかで君臨してきた主婦が、いきなり
「貴女はこんなにも、物を知らない人間です」　と突きつけられるんですから～
ですから、今回の講習会では、実際の活動に必要な知識も知って貰いながら
講習を受けて貰ってはどうかしら～と言う話になりました。
無料のカルチャーだと思っての参加が、意外と多いのです。
チラシを掲示板に貼って貰える場所も探さなくてなりません。
企画は、今期の代表者2人が立ててくれてますが、恐らくそれを実際に履行するのは。。。。私だよね～～って内心思ってます。

明日はデート

　明日はデートです。
息子と二歳違いの若い男性と、ランチして来ま～す。
まぁ～中途半端に年の近い人とは、誤解を受けるかもしれませんが
こんだけ年が離れていれば、誤解も受けないでしょう。
誰が見ても、母親と息子ですから。それでも旦那様には内緒です。
まず、何を着ていこうかと迷いました。
色々考えて、珍しく白いスカーにしました。
上には、スーパーでは無く、ちゃんと三宮のブティックで買った
向日葵柄のカットソーに～～

モノトーンの多い私には、非常に珍しい花柄です。
私と一緒に居て、恥ずかしいと思わずに、誘ってくれる人が居て嬉しいです。

バリ土産～♪

　ご主人とバリに行って来たネットのお友達からお土産を頂いた。

８種類もの香辛料が連なったものと、テーブルランナーに良さそうな布。
香辛料の中に、サフランも有った。
まだ、　パエリア　を食べた事の無い私。
夢は、パエリアを作ってみたい～～（本当は、本物の味を先に味わいたい！）

性格は直らない？

　自分の性格が直らない限り、何処で働いても結果は同じではないか・・・・とネット友達のゴチオさんが書いてらした。
性格や性分は、持って生まれた部分や育った環境で、体に刷り込まれて来てるから直すのも変えるのも相当難しいと思う。
　私が一番羨ましいと思う性格は、自分は何も悪くないと思え、言い切れる人。
ゴチオさんも、自分を見つめ直して反省や後悔をする人柄だから、苦しむ部分が出て来る。
反省も後悔もしなければ、回りが何を思おうと　居た堪れない　なんて気持ちに成らずに済む。

　私の職場に二人の主婦が居る。　
自称　「スーパー主婦」　のNさん。　
良く言えば　おっとり　　悪く言えば　スロー　な　Yさん
Nさんは、人から指図されるのが大嫌い。　Yさんは、誰が何を言っても、自分のペースを変えない。
Nさんは、上司から「３０分で遣ってね」と言われると、先ず不平を言う。
「そんな時間で出来無い事を押し付ける！」と。。。。
Yさんは、上司から「３０分で遣ってね」と言われると、「はい」と答える。
でも３０分経っても、半分も出来て無い。　でも慌てず騒がず自分のペース。

　では、私は～
３０分と言われると、猛然と負けん気が起きる。３０分、遣ってやるぞ！
多分、職場には相応しくない形相で、必死に作業する。
３０分で遣り遂げたら「ヨッシャ～～私！」と　内心のガッツポーズ。

　上司からしたら、私はとっても便利な存在。
当然、NさんやYさんよりも仕事量が増える。時給は同じ。
NさんもYさんも、自分はキチンと仕事をしてると思ってる。
「私に指導なんて必要無いのよ！」と豪語する　Nさん。
スローテンポを上司に皮肉られても、オットリ笑ってる　Yさん。
きっと二人は、これから先もこの職場で定年まで勤めるだろう。

　一方の私、肩と首が痛み出し、８月には一週間も顔が腫れた。
何時も一緒に頑張ってくれた女性が、先日のバイト君とのいざこざで辞めた今、もうこの仕事は無理だなぁ～と決断しようとしてる。
ゴチオさんが言うように、自分の性格や性分が直らない以上、何処に行っても結果は同じだとしたら、どういう風に働けば良いんだろうか？

何を言われても自分のペースを崩さない・落ち込まない　Yさん
何時も、私が悪いんじゃ無い！　上司が廻りが悪いと言い切れる　Nさん
勝手に頑張っておいて、勝手にしんどくなってる　私。
三者三様の働き方は有るけれど、其々の良いとこを取って働くなんて器用な真似は出来ないだろうし。。。。

Nさんは「Yさん見てると、あの鈍さにはイライラする」と言い
私の事は「貴女は良いわね～何も言われないから～」と皮肉る
Yさんが本心、何も感じてないのかどうかは解からない
Nさんはきっと、自分を認めない廻りに、ストレスを感じているのだろう
生きて行くのは難しい。　社会に出て働くことは、とてもしんどい。

不思議な対応

　面白いバス旅行を見つけて、行きたいけどどうしようかなぁ～とづっと考えていた。
でもやっぱり行こうと決めて、主人にも再度了解を取った。
お休みの申請も出して、可なり差し迫ってはいるが、まぁ大丈夫だろうと高を括っていた。
　で、今日やっとネットから申し込みをしようと、旅行会社のHPを開いたが、
な・なんと。。。。三宮発の募集が見当たらない！
ひょっとして、満員で締め切ったのか～～～？
とりあえず、会社の始まる時間に電話を掛けてみた。
電話に出てくれた女性、何とも頼りないのが、会話から透けて見える。
色々な遣り取りの後、やっとコースをパソコンで割り出した様子の彼女。

「あ～三宮発は満席で、募集を締め切ってますね！」
「じゃあ、キャンセル待ちは出来ますか？」
「もう出発が３週間と少々ですから、無理ですね。」
「でも、キャンセルが出るかも知れないでしょう？」
「う～～ん、無理です！」
「何故無理なの？」
「まぁ～担当者に一応聞いて、折り返し連絡します。」
「ごめんなさい、貴方のお名前は？」
「○○○です」
「え？聞き取れないのですが・・・・」
「○○○です！」
「一音づつ言って下さい」
「平和の和に・・・・・・」（とっても珍しい苗字なので、聞き取り難かった）

　そして５分後～～

「○○旅行社のWですが～、お席ご用意出来ましたぁ～」
「え？締め切ったんじゃないの？」
「いえ～お席二名様分、ご用意致しました。」
（どうなってるの？締め切ったって言わなかった？？？）
「数日中に、お振込用紙もお送りします。この度は、ご利用有難う御座いました～」

と電話は切れた。　嬉しいんだか嬉しく無いんだか解からない気分。
もしあの時、仕方ないですね～と言って電話を切ってたら、私達はどうなってた訳？
まあ良い。　熱球乗るんだもんね～～クリアボートで湧き水の川楽しむんだもんね～～

恐いもの見たさ

　私は結構変な奴で、人が気持ち悪がるものに興味が湧いたりします。
ミイラ然り、即身成仏・江戸時代の腑分けの話を書いた本～～等などで～す。
今回、興味をそそられたのが　鶏頭の缶詰　最初は、鶏頭の花を缶詰にしてどうするの？と思い、
ブログを書いた人に「鶏頭の花をワンちゃんに食べさせるの？」
な～～んて質問を書き込もうと、キーボードを打った。
打って変換させるに時に　ハッと　気が付いた。
けいとう　けいとう　ケイトウ 鶏頭　鶏頭　
そうだ！　けいとう　なんだ！　鶏頭＝鳥の頭～～花じゃあ無かった！

　それから検索しまくり～～でも流石に、そのものズバリの画像は無かった。
缶詰も、ラベルは普通にワンちゃんの顔。パイン缶みたいに鶏頭のラベルでは無かった。
鶏頭水煮缶ラベル画像
どうやら医学部の解剖にも、この鶏頭の水煮を使うらしい。
脳神経科を志す学生諸君が、皆でピンセットを使う画像が有った。
脳神経とかも、シッカリと残っているらしい。

　しかし、こんな缶詰がワンちゃん用に売ってる事さえ知らなかった。。。。
尤も、可なりの大型犬の飼い主さんは、皆さんご存知らしい。
小型犬とは食べる物の種類が凄く違う。　牛の舌なら高級食材だが
ワンちゃん用には、その舌の皮を買って来るらしい。（貰ってくるのかな？？）
やっぱり飼う犬種によって、全然違うんだね～～


　話を変えて、今朝のテラスは秋風が吹いて、とっても清々しかった　
やっと秋に咲くお花が咲き始めたり、蕾が大きくなって来た～～

ホトトギスの蕾が咲き始め、周明菊の蕾が大きく膨らんでいるのを見つけた　

母の誕生日

シャトレーゼ　ってお店で夏場はよくアイスクリームを買います。
店舗はそんなに多くないので、近くに行ったら纏め買いをして来ます。

種類は沢山有るけれど、何時の間にかお気に入りが決まってしまいました。
絶対に外せないのが　　ラムレーズン　で、後はサッパリ用に 　蜜柑　と中間の味で　アイスモナカ
だいたいこのチョイスで買って来ます。
お値段がとってもリーズナブルなんです。　普通の大きさが有るのに、一個にすると５０～６０円ってとこです。
　今日は母の誕生日だったので、プリンも買ってみました。
ケーキの値段も、何時も買うお店の半値なんですが。。。。。
ケーキの方は、やっぱり値段に似合った味なんですよ。
で、プリンも期待してなかったんですが、嬉しい誤算でした。
母は、とっても気に入ってくれたらしく、お裾分けに預かりました。

　話は変わりますが、今朝からキャビンは体調を悪くしています。
例によって、腰が痛いらしく動きません。
ジッと立ったまま、痛みを堪えるような雰囲気が・・・・・
気になりつつも、仕事を休む訳にもいかず、後ろ髪惹かれつつ出かけました。
母に百合の花束を作って貰って、大急ぎで帰ってみると、玄関に出て来てくれました。
どうやら少し、痛みが引いたようです。
でもまだ本調子で無い事は、動きで何となく察しられます。
こうして少しづつ、体が衰えていくのでしょうか・・・・
一方で、けん太は少しづつキャビンの代わりをこなす様になっています。
なかなか、抱っこなんかもさせない子だったのに、抱っこさせてくれるようになりました。
そうやって時間が流れて、やがて遣って来るだろう時間を肌で感じています。
誰にも止められない時間だから、ヒタヒタと足音だけを聞いています。

やってくれました

　我が家の網戸の中でも一番大きなサイズがこの通りです。

犯人は　けん太さん　です。
何日か前、仕事で明石に出向いた主人から電話が掛かりました。
明石は大変な豪雨で、その雲が神戸の自宅の方に凄い速さで流れている。
直ぐに洗濯物を取り込み、窓も全て閉めるようにと言います。
最近のゲリラ豪雨の恐さが解かっているだけに、大慌てで主人の指示に従いました。
丁度出勤前でしたが、何とか窓も閉め終りホッとしました。
私は、出勤前には必ず　けん太とキャビン　に声を掛けます。
「行ってくるね～良い子で待ってるのよ～」そう言って頭を撫でます。
で、何時ものように二人を呼んだのですが、けん太が出て来ません。
何時も居るテーブルの下にも居ません。
慌てて、名前を呼びながら二階にも上がりましたが姿を現しません。。。。
一旦、下に下りて風呂場とトイレも見ました。やはり居ません。。。。
あ！もしやと思ってベランダに行くと、居りました。
身軽で足音も立てずに動くけん太は、こうして良くリビングからも締め出されるのです。
今回も、洗濯物を取り込む私の後を付いて来ていたのでしょう。
私は、けん太の気配も感じないまま、ベランダの戸締りをしてしまったようです。取り残され、風の強くなったベランダで、必死に入ろうとしたようです。
で、網戸はこんな有様です。　怒るに怒られず。。。。。
でも気付いて良かったです。あのまま何時間もベランダに居たら、パニックになってしまったでしょう。
身軽ですから、ベランダの腰壁に上って、柵を飛び越え、下へ飛び降りたかも知れません。
皆さん、我が家のベランダの高さを知ってますよね～～
まぁ～網戸が破れた位で済んで、良かったとは思うものの、これを張り替えるのは頭が痛いです。
それに結局、雨はパラパラ程度で我が家を通り越して行きました。
不思議と、けん太によりも主人に腹が立った私でした。