その一
今日は職場で色々と笑いました。
例の転勤になった課長と妙な噂が有った 彼女 が店内で買い物をしてました。
それに気付かなかった同僚が、彼女の噂をしてしまったのです。
「ねえ～○○さんね」 と同僚が言った時、辛うじて私の目配せが効きました。
ハッと気付いた同僚 「あ！○○さん～痩せたねと言ってたの～」
と誤魔化しました。
するとそばに来た 彼女 「１０㌔も痩せたの。。。。。」と言いました。
「体調でも悪かった？」 と聞いた私も、意地悪でしょうか～？
同僚とはその後、 彼女の１０㌔減 については話しませんでしたが
あれはきっと、痩せた原因が例の噂のせいだと言いたかったのだろうと、一人で笑った私でした。
しかし、大学生の子がいても、痩せるほどの恋が出来て幸せかもね～
その二
怪我をした Ａさん 依然休み続けています。
「まだ休んでるみたいだけど、そんなに酷い怪我なの？」
と聞いてみました。
「完全に治るまで出社して貰わなくて良いと、会社側に言われたらしいわよ」
「あ～羨ましい。私もそう言って欲しいわぁ～」
「台車が足に乗り上げたと言ってたのが、膝に当って膝が痛いに変わったらしいよ」
「そうそう包帯の位置が変わってたもの～」（爆）
口々に教えてくれます。 皆の口調の厳しさに、これまた苦笑しました。
と言いながら、つい聞いてしまう私も おばさん の典型だなぁ～と思った一日でした。
花は無心に咲いています。
「えっ！なぜ？」と思ってしまうのですが、
近頃はもう慣れてしまいました。
「出来る事がいっぱいあるよりは、楽しい事が
いっぱいある方がいいな～～」と思うようにしています。
「出来なくてもいいですよ！２時間だけ楽しんでくださいね。」というのが口癖のパソコン講座です。
でも時々は人間関係に疲れてしまう私でもありますよ。
健太はどうにか元気になりました。
わんちゃんに癒されています。
人間で言うなら、ゴルフボール・・・・
そう聞くと、健太くんの苦しさが想像出来ます
ボタンでも、赤ちゃんは苦しみますからね
赤ちゃんのボタンは、大人のゴルフボールでしょうね～
変な人、と言うか価値観の違いと言うか
分かり合えるには違いすぎる人がいますね
以前ね、ボランティアをしてる人は、お金持ちだと言う人が居ると言われ
笑ったものでした
でも、音訳を志して、マイクを買えない・買いたく無いと言われ考えました
自分は、当たり前のように録音デッキを買い
当たり前に、成る丈良いマイクを買いました
それはやっぱり恵まれていると言う事なんでしょうね
買いたくない・買えないなら、何故音訳ボランティアを志したの？
そんな疑問をぶつけたくなってしまって・・・・・
音訳の世界は、大きな公的機関ほど、自前の確立は大きいです
私達のグループは、デッキもお貸ししてますし
パソコンが自前なら、マイクをお貸しするなど便宜を図っています
それでも、色々と不平を言われます
友人は、「私達、全部自前で揃えたし、それが出来るから始めたんだけどね・・・」と言います
決して、裕福では無いけれど、やはり少しだけ余裕が無いと、ボランティアは出来ないのでしょうか～