Tokkoちゃんの気まま日記

感じたままに~ 心のままに~ 好き放題書いてます

キャビン&けん太

2005-12-02 08:05:37 | ペット
 隼翔が、我が家に来た30日の夜は、キャビンの様子に変わった事は無かった。
けん太は、何にでも興味津々だから隼翔にも関心は示していた。

 一夜明けて、男性陣が慌しく出勤した後の事。 お嫁ちゃんから留守番を頼まれた。
2ヶ月の留守で、冷蔵庫はスッカラカン。 どうしてもお買い物に行きたいとの事である。
 お嫁ちゃんがシャワー&身支度をする時間も入れると、約二時間のお留守番となった。

 そしてお嫁ちゃんが、隼翔を私に預けた瞬間から大変な騒ぎが勃発
何とけん太もキャビンも隼翔目掛けて飛んできた。
けん太は、私目掛けてジャンプを開始。 キャビンは「ワンワン」と吠えまくる。とにかく、隼翔を見せなければ収まらない騒ぎ。
 見せる為に座ると、二人で「クンクン」と嗅ぎ回り、けん太に至っては足も舐めようとする。
キャビンは頭に涎や鼻水を付けるし・・・・・ シッチャカメッチャカの大騒ぎ~ 

 やっとお嫁ちゃんが帰ってきて、隼翔を抱っこした。
と、その瞬間にキャビンもけん太も私の膝目掛けて飛び乗ってきた。
 つまりは、焼餅だった訳だ。 もう膝に座ったら二人とも絶対に降りない気配。「コーヒー飲みたいから降りてよ~」と言っても知らん顔
お腹が空いても暫くは、コーヒーにも食事にも有り付けなかった。

 さて、夕方になって洗濯物を取り込みにベランダへ。 日頃のキャビンは、二階に上がるなんて当の昔に放棄してる。
けん太は、ベランダに行く時だけは私を独占できる。
 所が昨日は様子が違った。 私がリビングのドアを閉めてベランダに行くと、リビングのドアを「ドンドン、バンバン」と叩く音。
降りて見ると、叩いてるのはキャビン。 空けると二人で飛び出して来た。
けん太が二階に駆け上がるのは、何時もの事。
しかしキャビンまでが、階段を登ろうと必死の様子。 思うように登れないと「ワンワン」コールが物凄い。

 隼翔を起こしてはいけないと思い、叱ってみても効果無し 
一体何がどうしたのか、とにかく二階に上がらないと収まらない。 仕方なく抱っこでベランダへ。
 ベランダに行くと、ベランダを飛び出し隼翔の部屋へ。 隼翔の部屋のドアを「ドンドン、バンバン」 おまけに部屋の前で喧嘩が始まる。

 叱り叱り、洗濯物を畳めば、畳んだ洗濯物を「クンクン」と嗅ぎ回る。
「きちゃないでしょう~!」と叱っても止めない。

 最近は、私が何をしていても、ソファーで「我関せず」の生活を送ってるキャビンとは180度違う事に戸惑うばかり・・・・・
ライバルとして、追い払おうとしてるのか・・・・はたまた子分にしようと興味を持ってるのか・・・・

「遣り難い事、この上ない」

 はてさて、本日はどんな展開になりますか・・・・・・
ただいま、主役の隼翔&キャビン&けん太は揃って寝ております。

 何だか、英気を養ってるようで「恐ろしい」 私です・・・・・