心のプレゼント

クタクタになって帰宅した昨日

私のもとに

素敵なプレゼントが届きました。

蝶が飛ぶその絵は

福という字を絵にしたものです。

これは私の心を察してくださってたからで

新しいあとりえに掛けてね。と。

気持ちがいっぱいいっぱいでしたから涙がふと出ました。

嬉しかったです。

新しい創作について本気で背中を押してくださってる。

やりなさいと。

私はもう創作で自分を表す他はないなあと想っています。

それにより心は楽しく開かれて行きます。

昨日以前同じような経験をしていて大変だったジュエちゃんからライン。

彼女も大変だった。

今の私とほぼ同じ経験をしていて

その時滅入りそうな辛い話を私にしていました。

聞いてあげることしかできなかったけど、ひとつひとつ解決していった彼女を応援してました。

そしたら今度は彼女が

「おんなじ。今度は反対。何でも聞くよ。」と。

そんな言葉かけてもらえることだけでも嬉しいです。

誰にも言いづらい事

話を聞いてもらえるだけで楽になりますね。

全く同じような経験をしてる友などなかなかいないもので。

出会った人たちは

不思議なご縁で繋がった皆さんばかり。

感謝しかありません。

風のあとりえは

私一人では開設はできませんでした。

まずは強烈に背中を押してもらい

支えてもらった。

不思議なご縁を、いただき

いろんなお手伝いしていただき

いろんな支援を頂きました。

言葉には尽くせないいろんな事があり

私は驚きを禁じえませんでした。

そして工房開きの時にお世話になった方に渡したい物がありましたが

する時間もなく

ふと

ああ

こんなことしてもらえたらなと呟いたら

出雲のお友達

この方は脳出血により働き盛りで倒れられ

高次機能障害の中

それでもいろんなことに挑戦されてる方ですが

私に声をかけてくださって

何とか間に合わせます。と。

いろんな苦しいのに前向きな努力されてるみなさんの

支援となるセンターに依頼することになりました。

出雲大社近くの方。

稲佐の海の写真見せてもらったり

素敵な絵画。

とにかくできなくなったことを嘆いたりされなくて

いろんな工夫や努力で

写真撮影や、絵画というすごいことをされています。

それがみんな優しくて。

折りに触れ色々と

教えていただくこともたくさんありましたが

今回その方のワークセンターの方とも繋がり

色々と協力してくださることになりました。

ありがたいです。

普通の印刷屋さんに頼むより

価格が云々ではなく

とにかく逆に支援にもなります。

スタンドを作らなきゃならないなと考えてますが

自分らしいスタンドできないかなと考えてます。木で。

ぎりぎり

個展の準備等しながら

機械の引っ越しの準備しながら。

それはもう人知では不可能よと笑われるくらいのタイムスケジュールで

今回のハプニングのような事件も起こったりもうハチャメチャなのですけど

心は何故か静かで。

粛々と楽しみながら進めたいです。

そして

すべてを一度に完成と考えないで

歩きながら整備していく楽しみを残すことも大切だなと考えました。

完璧にしようとするから苦しくなるけど

ひとつひとつを楽しみながら作り上げればいい。

その努力や工夫を妥協しないでしていけばいいだけですね。

昨日帰宅後

奇跡みたいな事も起きました。

諦めず努力するときこんな不思議なことあるのだなと。

おまけに刑事さんは本当に親切に

忙しい中を顛末やこれからについて大丈夫かと電話で聞いてくださり

このことに限らず何でも相談してください。と、信じられないくらい親切にしてくださった。

警察って怖い人多いのかなと思ってたら

皆さんすごく親切で優しい人たちでした。

怖くなり手が震えてくるくらいで

何をどうすればいいのか混乱して。

落ち着くよう励ましてもらいました。

未経験な事が起こると、字を書けないくらい手も震えてきますし、わからなくなってきます。

落ち着いて、と、優しくひとつひとつ言葉掛けを辛抱強くしてくださった。

心の底に温かいものがジワーと広がりました。

これも人生の勉強。

心の栄養にしたいです。

やりきりましょう。

楽しみながら。

光のような心でいたい

できてないことばかりだけど

そうありたいなと想いました。

深い深い感謝をいろんな皆さんに。