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東北本線,東海道本線沿線 全線全駅歩き旅のブログ

旧東北本線と田沢湖線,花輪線,釜石線,八戸線,山田線、北上線、東海道本線、奈良線、大船渡線沿線歩き旅の記録。

東海道本線全線全駅歩き旅 43

2019年05月27日 | 東海道本線 熱海駅~浜松駅
2019年4月 東海道本線に沿って歩く旅

6日目・2019年(平成31年)4月2日(火曜日) 富士川駅 ―>  新蒲原駅 2.8Km

富士川駅を後にして進んでいくとセルフうどんの店があった。





ちょうど昼食時だからこの店で食べよう。
選んだのは肉うどん380円と天ぷら50円だ。



天ぷらが50円というのは破格の安さだな。
値段は安いが味は良い、うどんも美味いがツユもさっぱりとしていておいしかった。

「軽金踏切」があった。とうとう150kmを超えたぞと小さな満足感。



このへんに軽金属の工場があるのだろうかと思ったが「かるかね」と読むのだった。



ここから静岡市に入っていく。
ピンク色に塗られた歩道橋があった。なぜピンク色なのかはこのあと判明する。





新蒲原駅に着いた。
駅前にはステンレス製らしき塔が立っている。



そして歩道には広重の東海道五三次の絵が埋め込んである。







この時間は駅に乗客の姿はなかった。





この駅は無人駅なのだろうか、それとも時間帯で窓口を開けるのかな。



駅前に漁船があった。



え? まさか津波で打ち上げられたんじゃないよな。
わたしは東日本大震災後の津波で塩釜駅前まで流された漁船を見たことがあるのだ。

この地区は桜えびの産地で漁船はそのためのものだった、漁船の前には桜えびの形の小さな石像もあった。





先ほどの歩道橋がピンク色だったのは桜えびにちなんだカラーだったのだ。