カップヌードルをフォークで食べる

もの凄くどーでもいい話。日記に記す価値が無いかもしれない。

カップヌードルをフォークで食べてみました。

昨今のカップヌードルのTVCMはギャグ感満載だったりマニア度が高かったり。

昭和の頃はどちらかっていうとおしゃれで格好いい、

今時で評する所の「COOL」な有様だったと記憶しております。

だから割り箸なんかで食べない。フォークで食べる。

そんな昭和を急速に体感したくておもむろにフォークを用いてみました。

そういえば、オマケみたいにフォークが付帯していたような気がしたので

検索してみたら

それはどうやら「ニュータッチヌードル」であるらしい。

ちなみ味ですけど

昭和の頃に比べて油臭さが無くなったような感じがするのですけど

気のせいかしらん？

びん詰め生活

他人様の飯を観察したり物言いをしたりするのは

無礼だしお行儀が悪いのは承知だけど、見入ったり記したり。

従業員休憩室で左斜め前に座った青年。今時の若者らしくひょろ長体形。

風体からするとアパレル関係に従事していると思われる。

持参のリュックからがさごそレジ袋を取り出す。中身はタッパーウェア。

白飯がぎっしり。丼２杯ぐらいはあろうか？といった大きさ。

（イメージ）

こいつを休憩室に設置してある電子レンジにぶち込む。

温めている間、再びリュックからレジ袋を取り出す。今度はがちゃがちゃ。

袋の中を全部ぶちまける。びん詰めが5~6本。

海苔の佃煮、食べるラー油、なめたけ…等。

（イメージ）

ほかほかになった白飯にスプーン1杯くらいの佃煮をのせぱくつく。

これを各びんで繰返し、あっという間に白飯は空。

タッパーウェアと箸を流しで洗い、びん詰めと共にそそくさリュックへ仕舞うと

おもむろにイヤフォンをしてスマホゲームに熱中する…といった塩梅。

白飯とびん詰めのインパクト、食べっぷりの豪快さに圧倒される。

そして何事も無かったかのようにゲームに興じる姿に感動。

そして、彼は何故びん詰めを持ち歩いているのか？

①彼なりの節約生活。

②無類の白飯好き。

③無類のびん詰め好き。

…等が考えられる。

また、日々びんを持ち歩いているのか？

①実はロッカーに保管している。

②筋力UPを兼ねて持ち歩いている。

③自宅に膨大な量のびん詰めがあって毎日気分でチョイスしている。

…等。勝手に想像は膨らむ。密かに彼に熱い視線を送る。

¥298の弁当を食べ昼寝をして過ごす私に比べ

はるかに充実した昼休みを過ごしている彼。見習いたい。

年功序列

当店に大学生の新バイトが現れた。

何せバイトをするのが生まれて初めて…と言うので皆で手取り足取り指導。

マクドナルドのマニュアルの凄さを実感する。

そんな中、iPadにデータを入力する業務が我々店員に課せられている。

（イメージ）

試しに新バイトに入力してもらったら、それはそれは作業が早い。

中年どもが小１時間かかるのを20分くらいで片付けてしまった。

若いって素晴らしい。中年どもから称賛の嵐。本人も得意満面の笑顔。

良かった、良かった…なんだけど

私はこういう能力のある若者と対等に仕事しなくてはいけないことに

世の中の厳しさを感じた。

以前、私が在籍した会社。実力主義の社風。

出世しなかった同期が今若者に混ざって末端の作業をしているらしい。

滅多に愚痴らない男なんだけど、最近は辛い…と言い始めた。

同じ作業なら若いやつの方が優れているだろうから大変だろう。

若い時は実力主義万歳！…って感じだったけど、

自分が歳とってきたら、やっぱ年功序列だよなあ…身勝手な言い草。

まあ、私みたいに途中でドロップアウトしてちゃ関係ないけど。

修理・修理また修理

先日購入したぽんこつ車が雨漏りするので修理に出しておりました。

ついでだからその他不都合な所があれば点検整備をお願いしてたわけで。

そんな中、TELにて見積りの連絡有。

特別定額給付金の支給額を大幅に上回る修理代金！

買ったばかりというのに手を入れる部分盛り沢山。

まあこれを支払えば数年は壊れることなく動くものとすれば

高くはないか…自分に言い聞かせる。

（修理・イメージ）

整備できました…って連絡がきたので

本日雨の中よろよろと徒歩で整備工場へ向かったのであります。

いろんな部分がキレイになっていて、良かった良かった。

支払いを済ませキーを受け取り発車！

快調に走行する新愛車。気分がいいねえ…などと思っていたら何か違和感。

なんだろう？

おお！スピードメーターが動いてない。距離計も動いてない。

踵を返して整備工場へ再突入。事情を説明すると即点検。

すると整備士さんミスと判明。再整備。しかも少々時間がかかるとの説明。

待つのは嫌なので預けて一旦帰宅。再び雨の中よろよろと徒歩。

私の場合、何をしても一筋縄ではいかないらしい。

基礎体力が無い！

連日眠いし、実際睡魔に負けている。

考えるに基礎体力が無いのが原因じゃないか？…と思う。

思い起こせば、義務教育時代。既に運動が苦手だった。

とはいえ、足はそこそこ速く平均値より上。これが勘違いの始まり。

「そんなに鍛えなくても俺は大丈夫」等と思うように。

しかしながら、若い時に鍛え方を学習していないと、

中年になってからかなり厳しいことになる。

年齢的にも基礎体力が落ちていくお年頃

…思いきや、多目的トイレで密会する中年が存在したので、これは個人差。

私にとって今からの鍛錬は可能性が低い。ジムだって長続きはしなかった。

言い訳がましいけど、ジムって運動好き・得意な方々が集まる施設。

私に様な運動嫌い・苦手だととても追いつけないのであります。

そうはいっても「ばたんきゅー生活」では何も楽しみは無い。

失うものは無いけれど、残るものも何も無い。無い無いづくし。

先ずは帰宅後「即寝」しないことを目標としましょう。