もしも修理ができたなら

今日の職業訓練。

午前中はアイロン掛けの実習。といっても講師がやるのを見るだけ。

午後は英会話。眠くって仕方がなかった。


そんな中、ここのところYouTubeで修理職人の動画をよく観ている。

時計、カバン、靴、カメラ、デニム、書籍…鮮やかな手つきで古物が蘇っていく。

男には修理願望があるのではないかと思うのです。不動品再生からメンテナンスまで各種。

業者に金払うよりも自分で出来ちゃう方が圧倒的に格好いい…って評価になるのでは。


ハードオフというリサイクルショップがありまして。

ここはオーディオ、PC、カメラ、楽器等、趣味性の高い電器機器を専門に展開するチェーン店。



行くとわかるのだけど、まともな商品よりジャンク品の方が圧倒的に売場面積が広い。

YouTubeにもハードオフのジャンク品で購入したギターをカスタムしたとか

カメラを修理した…なんて動画がUPされている。

ってことはあれだけのジャンク品を吟味し修理を楽しんでいる輩が大勢いるわけですなあ。


自分も何かやってみたくて系列のオフハウスでジャンクトミカを購入。2台で￥150。

レストアしてやるんだと鼻息も荒くしておりました。



だけど僕には工具が無い。トミカをバラす腕もない。心はいつでも半開き。

もう数年放置状態。

何をやらせても中途半端な男です。